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ノーベル賞科学者:金融危機は地球にとって貴重な休息期間

(by sunshine)


アメリカの公的資金によって救済されたAIGの幹部達6人がカリフォルニア州のリゾート地、モナコ・ビーチの高級ホテルに9月22日ー9月30日まで滞在、ゴルフ、スパ、マネキュアその他の贅沢三昧にうつつをにかし、合計約44万ドル(約4,400万円)以上もの費用を会社の経費で落としていたことが議会でも大問題となっていることは、すでに世界中のメディアでも報道されている事と思う。


これを聞いて、アメリカ庶民の怒りは心頭に達したわけだが、下記のサイトにこのホテル(St. Regis Resort Hotel)から彼らへ渡された請求書のコピーが掲載されている。

http://www.thesmokinggun.com/archive/years/2008/1007083aig1.html


これひとつ見ても、彼らがいかにエゴ・マニアックの動物であるかが分かるが、こんな連中にしゃぶりつくされているのが今のアメリカ政府であり、アメリカ社会。政治・経済の基礎的教科書に出てくる、「金融支配階級は経済を支配し、社会のトップに立って、政治をコントロールするルールや条件を決める」ということが真実であることが分かる。


今回のウォール街での破綻劇も、“勝ち組”の元投資会社、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなどは収益が落ち込んだとはいえ、それでもしっかりと利益は上げている。従って、今回の金融破綻騒動も、一部の巨大金融機関にとっては弱小金融機関を呑みこむ絶好のチャンスであり、これを機に更に一層、ビジネス拡大とよくの皮を突っ張らせて皮算用しているところもあるのだろう。


しかしながら、地球も自然の中の一部であり、生き物だ。無限の大宇宙の中から見れば、ほんのチリの様な存在。大きな隕石が天から降ってこようものなら、現在の人々の営みは消滅してしまうともいわれている。科学者は、このようなことは過去においても、何度もあったし、今後もあるはずという。


あるアメリカ人生物学者が講演会で、過去から現在に至るまで、ある特定の生物だけが地球上で消滅せずにずっと生き続けたという例はないので、「人間も例外ではない」と非常に淡々と言っていたのが脳裏に焼き付いているが、このことを思えば、現在の金融危機など高見の見物というもの。


先日、ノーベル物理学賞と化学賞が発表され、日本人科学者が4人受賞したとの報道がなされていたが、10月7日付け、ロイターにオゾン層の減少についての論文で1995年度のノーベル化学賞を受賞したポール・J・クルツェン(Paul J.Crutzen)博士のインタビューが掲載されている。


彼によれば、今回の世界的大金融危機は、地球上における二酸化炭素の排出を削減し、人々にエネルギー節約方法とスロー・ライフの重要性について考えさせ、地球という惑星に一息つかせる貴重な機会を与えたわけで、大変喜ばしいことだとのこと(笑)。同様に考える人は多いと思う。

http://www.reuters.com/article/GlobalEnvironment08/idUSTRE4966A220081007


この先、どれくらい地球が生き延びられるかどうか分からないが、これくらいのスケールで物を見れば、何が来ても悠然と生きていることの喜びを体感しながら生きられるのではないか。

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(コメント by こげばん)

■隕石同様恐ろしい破局噴火

肝心の経済とは全く関係なくて申し訳ありませんが、過去に破局噴火をおこしてきたアメリカ・イエローストーンでは、マグマの異常上昇が続いているらしいです。
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http://www.47news.jp/CN/200711/CN2007110901000015.html


イエローストン急激に隆起 米観光地、マグマ供給か
 【ワシントン8日共同】米中西部の世界的な観光地イエローストン国立公園の中心部が2004年半ばから年7センチの割合で急激に隆起したと、米ユタ大の研究チームが9日付の米科学誌サイエンスに発表した。  チームは、地下10キロにあるマグマだまりに深部からマグマがさらに入って膨らんだと推測している。火山の噴火や水蒸気爆発の兆候は今のところないという。  間欠泉や温泉で有名なイエローストン国立公園の中心部は、64万年前の火山の噴火でできた長さ約60キロ、幅約40キロの楕円(だえん)形の巨大なカルデラ地形となっている。  チームは、カルデラ周辺の12カ所に設置した衛星利用測位システム(GPS)の地上局を使い地面の動きを観測。04年7月から06年末まで、年7センチの割合で隆起していた。現在も隆起は続いているが、やや緩慢になったという。
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隕石はいつ降ってくるかわかりませんが、破局噴火はいつかは起こると考えられ(イエローストーンの噴火間隔は60万年とされるので、ひょっとしてひょっとすれば…)、一度発生すれば隕石同様人類に破局的影響が及ぶことを考えれば、これを機に破局噴火を考察してみるのも無駄ではないかもしれません。

▽参考リンク-破局噴火

現代都市を脅かすカルデラ破局噴火のリスク評価
http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/bosai/hakyoku/hakyoku.htm


現代都市への火山の危険

http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/paper/city.html


破局噴火で太平洋を渡った!? 縄文人

これは出典を失念した話なので、あまり書くとトンデモになりかねませんが、中南米太平洋岸の先住民族文化と、九州・四国地方の縄文文化にいくつか共通点がみられるという話を聞いたことがあります。

でもって何故共通点が見られるかというと、上記参考資料に出てくる九州の破局噴火を辛くも生き延びた縄文人が、舟で日本を脱出してたどりついたのが中南米だったとか…

ただ当時の技術でそのような大航海ができたかどうか、肝心のその点はいささか怪しいかもしれませんが…
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#このような本もあるようですが…
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%C6%EC%CA%B8%BF%CD%A4%CF%C2%C0%CA%BF%CD%CE%A4%F2%C5%CF%A4%C3%A4%BF%A4%AB

縄文人は太平洋を渡ったか
カヤック3000マイル航海記

ジョン・ターク 著 森 夏樹 訳  
200603刊/4-6判/541頁
定価2940 円(本体2800 円)
ISBN4-7917-6256-8

古代ミステリーへの挑戦!
・・・・・・1996年アメリカ北西海岸で縄文人に酷似した人骨が出土した。推定年代9000余年以上前、はたして縄文人は太平洋を越えて渡ってきたのか?この謎に取り憑かれた男が仲間とともに渡航実験に乗り出した・・・・・・。壮大なイマジネーションと行動力で困難な旅に挑んだ圧巻の冒険ドキュメント。
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▽参考リンク-鹿児島縄文文化の一例
http://www.jomon-no-mori.jp/uenointr.htm


イエロー・ストーン国立公園のビデオ

セント・へレンス山もここ1年ぐらいは少し静かですが、これもたまに噴火するので危ない山だといわれています。こうして考えると、アメリカもいつ「ポンペイ最後の日」を迎えるか分からないというもの。

なお縄文人が中南米に移住したという話については少し?マークです。定説では(これも時がたてば覆されるわけですが)、アフリカに起源を発する人類が長い旅を経るうちに二グロイド、モンゴロイド、コーカソイド、オーストラロイドなどに変化し、モンゴりアンはユーラシア大陸を経て、ベーリング海峡をわたり、北米、中南米へと移動していったといわれているからです。そして割と最近(ここ1,2年?)、南太平洋からオーストラロイドの人々が、海を渡って、中南米へと移動した例もあるのではないかということで、フランスの研究チームだったか、カヌーのようなものを作り、南太平洋から南米に渡るという実験を行ったとの記憶があります。

これは日本の国立科学博物館の「人類の起源」に関するサイト。
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