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ブッシュ政権最後の悪あがき?イランにある過激派民兵組織訓練キャンプへの“局部攻撃”を立案中か

大統領予備選民主党候補者選びが続行中であるが、この大芝居の背後ではいくつかの重要な動きがあったので、そちらを大まかにメモしておきたい。


まずサブプライム問題をきっかけに「双子の赤字」を抱えたアメリカ経済のぜい弱性がより一層鮮明に露呈し、従来型アメリカ一極主義は終焉を迎えたのではないかとの感が否めなくなってきた。


アメリカが従来通り覇権国家として世界に君臨する為には;


1.中東を支配すること

2.ロシアを民主化すること

3.中国を民主化してドル圏内にとどめること


などが必須条件だが、まず、2.については、あの恐ろしいプーチンが首相になって、メドべージェフ新大統領の背後で目を光らせているからアメリカの思い通りにはいかないだろう。 3については、今度のチベット騒ぎが実はこの計画を遂行するための布石だったのかもしれないが、今後の展開を待つしかない。


そこで残された1.についてだが、これはここ2、3年の間、さんざんメディアが騒いできた問題だ。結論からいえば、もしかしたら”死に体”ブッシュ政権(というよりチェイニーといった方が正確か)が、”言い出しっぺ”という手前上、意地からでも最後に”打ち上げ花火”程度の“局部攻撃”をイランで実施するかもしれないとの情報筋からの記事がでた。ただし今まで言われていたような核施設への攻撃ではなく、過激派武装組織の訓練キャンプへ向けての攻撃だ。


5月4日付の「Times On Line」に、「ダウニング・ストリート・メモ」を暴露したことで有名な調査ジャーナリストのマイクル・スミス(=Michael Smith=Mick Smith)が


イラク国内での治安悪化を促進する行為をやめないならば、米軍はイランにある過激派民兵組織の訓練キャンプに対して、「局部攻撃」を行うとの計画を持っており、現在、そのためのプランを作成中とのこと。


ある情報筋は、「アメリカは、防衛隊がカイーダに強制されてイラク国内における特殊作戦を展開していること、シーア派民兵組織の訓練を行い、イラク国内への武器密輸など関わっていることなどに大変立腹している。好戦的なディック・チェイニー副大統領の政治的思惑にもかかわらず、彼と同類項だったドナルド・ラムズフェルドの後任にロバート・ゲイツが2006年、国防長官に就任して以来、イランの核施設攻撃計画は宙に浮いたままとなっている」と言っている。


しかしながら、米国指揮官達は、イランのイラクへの干渉に対してますます神経を尖らせており、最近、アメリカとイラクが共同で統治することになったバスラ南方にある港湾に対しカイーダが攻撃するのではないかとの懸念が高まっている。

「もしバスラが以前のような混沌とした状態に戻るようなことがあるなら、アメリカはイランを非難し、Khuzestan(石油産地)に隣接した過激派民兵組織の訓練キャンプへの”局部攻撃”を行使するだろう」と情報筋は語った。


ペンタゴンのトップはイラン核施設への攻撃には反対しているが、シーア派民兵組織の訓練キャンプへの攻撃は、イラン政府に対して強いメッセージを伝えるものであると考えており、反対していない。


イギリス当局はこれに対し、イラン革命防衛隊が、急進的聖職者・サドル師率いる民兵組織、マハディ軍のバスラで行っている暗躍に対し関与しているのではないかとの見方に対しては疑いを抱いている。

ブッシュ大統領は、彼自身が抱えている”イラン問題”を次期大統領に引き渡そうとは考えていない。訓練キャンプだけへの”局部攻撃”は難しいかもしれないが、もしかしたらそれによって何かが起きるかもしれない。ただし、もしゲイツと駐イラク米軍最高司令官、デイビッド・ぺトライウスの両氏がその案を承諾するならばの話だが。
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/middle_east/article3868063.ece

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上のように、任期来年1月までのブッシュ政権としては、イラン攻撃によって中東全域を支配することは夢の中の妄想となり果てたと言ってもいい状況になってきた。


5月6日付け、「ニューズ・ウイーク」にも、「ポスト・アメリカ」という特集記事が掲載されている。

http://www.newsweek.com/id/135380


このあと北京オリンピックの後、中国のバブル崩壊を演出する余力がブッシュ政権に残されているか?そして2010年上海万博後の中国でのバブル崩壊の仕込みを果たしてオバマが(というより彼の背後の人間といった方が正確か)やるだろうか? アジア経済ブロック主義を唱えていた”多極主義者”と思える彼のことである。多分それはないだろう(ちなみに彼の腹違いの弟は中国人女性と結婚して中国に住んでいるらしい)。


こうして考えてみると、まるで中国国家主席の訪日に申し合わせたかのような絶妙のタイミングで日本にいたパンダが死んでくれて、日中双方の代表にとっては、この話をイントロにして会話を運び、「パンダの貸出」を取り決め、和やかになったところで本題に移るというやりやすい運びとなったのではないか。まさにパンダが日中友好の懸け橋となってくれたというわけだ(しかし“貸出”というのは、少しせこくないか?土産でくれてもよさそうなものを。この辺、いかにもビジネス第一の中国人らしい。1頭いくらで貸し出すつもりか?)。


このように世界は多極化に向けて、ものすごいテンポで動いている。これを機に日本の真の自立とは何かを考え、距離的にも近い日本と中国が友好関係を結ぶことはよいことだと私は思う。


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1 ■話の本筋とは違いますけど

パンダが「貸し出し」ってのは、ワシントン条約が関係しているんではないでしょうか?

調べたわけではないので、はっきりとは判りませんが。

2 ■ブッシュ、そしてマケインに関してのお話

イラン攻撃に関しての話がありましたので、それに関して・・・

太田龍の時事寸評に、こんな話がありました(以下抜粋)(一部表現をぼかしております笑)--------------------------------------
テックス・マーズによれば、ブッシュ大統領は、二〇〇八年一月九日、中東の某国に滞在した。

○その三日目、ブッシュは、某国側によって、準備された盛大な宴会に招待された。

○そこで、ブッシュは巻物スクロール・オブ・ブッシュを授けられた。

○この文書の中で、ジョージ・ブッシュを、メシェクとトゥバルの大君(エゼキエル書、三十八の一)
 にして西側諸国の指導者とみなした、と言う。

○ブッシュの父親(クリントンの前の米大統領)は、周知の如く、エール大学でスカルアンドボーンズに入会して居る。

○そして、スカルアンドボーンズによって、秘密のコードネーム「マゴグ」を与えられたと。
------------------------------
ゴグはエゼキエル書によれば、「マゴグの地のゴグ」ということで、この解釈は諸説ありますが、私はロシアだと漠然と考えていたのですが、さて。

原文は、こちら。
http://www.texemarrs.com/gog_magog_scroll_of_bush.htm

もうひとつ、これはマケインに関してですが、
--------------------------------------
三月二十日、ロンドンに旅行して、「赤い楯」の二人から私的食事に招待された、と。
これは、「例のサークル」が、マケインを米国大統領たるべく、おスミ付き を与えたことなのか、と。
----------------------------------------
これの原文
http://www.texemarrs.com/john_mccain_puppet_warmonger.htm

3 ■ワシントン条約

へえ、ワシントン条約というもので「パンダは貸出」になったんですか?ワシントン条約についてちょっと調べてみたらこうなっていますよ。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/jyoyaku/wasntn.html
「取引に際しては輸入国の輸入許可及び輸出国の輸出許可を必要とする」

ということは輸出国である中国が許可をすれば、日本は買えるわけではないですか? パンダの1,2頭ぐらい、売ってもいいじゃないですか?(笑)。それをレンタルするというのは、それの方がもうかるからという計算があるから?やはり中国人はビジネス感覚が強い(爆笑)。パンダ1頭、手土産でくれたのなら本当の日中友好となるかもしれないけど、レンタルじゃあ、こちらも百パーセント、気を許すわけにはいかないということになる(爆笑)。ちょっと私の本文の最後、訂正しなければなるまいか(笑)。

パンダのレンタル料って、いくらなんですか?パンだって、熊の一種ですよね?レンタル料支払ってまで、レンタルしなきゃいけないのでしょうか?あんなもの、いらないと私は思いますけどね。レンタル料を支払う金があるなら、貧乏な人たちに金でも配れと言いたいですね。この件に関して、日本政府は国民の民意を聞いたのですか?(あのタイミングで死んだというのも、ちょっとねえ・・笑・・まさかとは思うけど)。

>ゴグはエゼキエル書によれば、「マゴグの地のゴグ」ということで、この解釈は諸説ありますが、私はロシアだと漠然と考えていたのですが、さて。

うーんと、この辺、よくわかりませんけど、もうちょい解説してくれます?出し惜しみしないで(笑)。

それからマケインのロンドンでの食事会というのはロスチャイルド家2人をホストとするランチオン(昼食会)が開催され、チケットが一人千ドルから二千三百ドルだったというこれでしょう?これで集まったお金をマケインに選挙資金として寄付したという・・。同じようなことはマードックの娘もロンドンでオバマのためにやっていますよね。このときはウォッチ・ドッグの「ジュディカル・ウォッチ」も黙っていたのに、マケインのこれだけをとやかく言うのはちょっと変ですね(笑)。裏を読みたくなる?


http://www.guardian.co.uk/world/2008/apr/29/johnmccain.uselections2008

4 ■パンダ

たった今、パンダが死ぬ前日、上野動物園にパンダを見に行った人から電話があって、ぴんぴんしていたと言っていましたよ(爆笑)。とても元気で笹の葉を食べたり、歩き回ったりして・・。

5 ■いけずやわぁ~

だから、「調べたわけではないので、はっきりとは判りませんが。」と書いたのに(笑)。

まあ、以前調べていただいた件もあるので、なんか誘導されてるような気もしないではないですが(笑)、お答えしましょうか(←ちょっと偉そう?)

ジャイアントパンダは絶滅危惧種ということで、商業目的の輸出入は禁止されている、ということです。
ワシントン条約の「付属書」にその記述があるそうです。
詳細はこちら
http://www.trafficj.org/aboutcites/summary.htm

>レンタル料を支払う金があるなら、貧乏な人たちに金でも配れと言いたいですね。

全く、仰るとおりです。オレにも金くれ(爆)

>あのタイミングで死んだというのも、ちょっとねえ・・笑・・まさかとは思うけど

あはは、そう来ましたか。ワタシもちょっとだけそう考えましたが(笑)

ゴグとマゴグに関してですが、ワタシは聖書研究者でもクリスチャンでもないので、出し惜しみなんてするほどのものじゃありません。

マゴグというのは、北海あるいはカスピ海辺りのことを言うそうなので、場所から言って旧ソビエト(現ロシア)なのかな?という程度のものです。

しかし、プーチンはNWOには敵対しているようにも思えて、どうなんだろう?てな感じに、文字通り漠然と思っているだけでして。

むしろこちらがご教示賜りたいくらいですが(笑)

6 ■Re:パンダ

>たった今、パンダが死ぬ前日、上野動物園にパンダを見に行った人から電話があって、ぴんぴんしていたと言っていましたよ(爆笑)。とても元気で笹の葉を食べたり、歩き回ったりして・・。

( ̄Д ̄;)
それホントですか(笑)
展示中止の翌日のお亡くなりだそうで。うーむ
http://www.panda-kan.com/oji/index.html

7 ■パンダの件とこげばんさんへ

確かめたら、パンダを見に行ったのは27日(日)だそうです。ものすごく元気で、写真を何枚も撮ったので、それをみると様子がわかるから、私に送ると言っていましたよ(笑)。

音楽学校のイベントの演奏会にElvin Bishopがゲスト出演したのを見てきました。ここで友達が教えているのでね。小さい子供でもものすごくブルース・ギターがうまい子がいて、将来楽しみだと思いましたね。授業料は日本と比べて高いですか?安いですか?

http://www.bluebearmusic.org/index.php
http://bluebearmusic.org/programs/private_lessons.html

ロシアの件は、世界皇帝のような人がすでに陰に君臨しており、現在世界再編成中で、ロシア・ブロックの長が彼と決められているのなら、実は表向きはこれでも裏はつながっているということになるでしょうね。ゴルバチョフのような役回りで。うーん、私のような者にはとてもなんとも言えませんね。半分、半分といったところか?

こげばんさんへ

もしこれを読んだら言ってやってください。私の友達にユダヤ人のラッパーがいて(このブログにもURLを遊びで載せていますが)、聞いたのですが、「ヤハウエーのたたり」というようなHNは本当はあまり良くないようですよ(爆笑)。「モハメッドのたたり」といったら、えらい目に合うように(爆笑)、あまりユダヤ系の人たちにしてみたら「いいものではない、一般的に」といっていました。彼はシオニストでもなく、何でもない人だから、常識の範囲内での話ですけど。こげばんさんが書いていたのはしっていますけどね。私も一言書いてやろうかと思いましたが、やめておきましたが(笑)。

8 ■授業料

値段的には日本と大差ないですね。
けれど、ここまで懇切丁寧に作られているサイトは見たことがないですよ。

ここに書かれている内容を読むだけでも、日本だとレッスン料取られますよ(笑)。いや、ホントの話。

9 ■一神教の神は祟らない

ユダヤ人のラッパーの面白い話、ありがとうございました。

そもそも一神教の神が天罰を下すのは、人間が神と結んだ契約を破った場合であり(例:出エジプト後、モーセがシナイ山に登っていた間に麓で「金の子牛」の偶像を拝んだ民のその後、またはソドムとゴモラの運命)、一神教の神が何の因果律もなく祟る事など聞いたことがありません。

この一点をとっても、「ヤハウエーの祟り、祟りじゃ~」などというケッタイなHNを名乗る人物の見識がわかろうというものですが(ムスリム相手に「アラーの祟り、祟りじゃ~」などと言ったら、いつぞやのムハンマド風刺画騒ぎみたいになり、最悪殺される-「悪魔の詩」を翻訳した筑波大助教授みたいに-かもしれません)。

こちらもいつか阿修羅管理板で言ってやろう、とは思ってますが、「XX内閣待望論を復活させろ」などという、更に投稿意欲を削られるような下らない提案が出てるようなので、すみませんが少し冷却期間をおいて・・・(笑)

10 ■そう。日本人の見識を疑われる

「モハメットの祟り」と書いたあとから、「しまった。アラーの祟りだった」と思って、訂正しようかと思いましたが、さすがに分かってくださってありがとうございました(笑)。

あんなHNが掲示板で幅を利かせているということは、日本人の見識が疑われますよ、まじめな話。

「内閣待望論」を復活させろというのも、あの人、いきなりどうしたんですかねえ?昼休みでも一人で黙々とやっているのなら、それは暇つぶしに何かやっていたいだけの、マスターベイションでしょうから、ほおっておけばいいんですよ。ましてやもったいぶって、えらそうに反応を試すためにやっていたといつか書いていたじゃないですか。政治板に1日に30もそれ以上も投稿して、他人の投稿をくず山の中に埋もれさせて、何を言っているのかと。

HNは問題ないとは何事だと。特定の政党・個人を宣伝するようなHNが板一面を覆いつくしたら、この掲示板は色つき、プロパガンダ掲示板だなということにどう考えてもなるでしょう。

まあ、もしお気が向いたらでいいですから・・(笑)。「ヤハウエー」氏があそこのスポンサーでなければ、ということで・・。

11 ■BBSのQuality=Quantity???

あの人、前にも「内閣待望論」復活論をぶちあげていましたので、定期的にこーゆー症状が出てくるのではないでしょうか?それとも、BBSのQuality=Quantityとでも考えているのでしょうかねぇ~
#Quality=Quantityとお考えなら、私ならWhite氏復権運動をやりますよ。XX内閣待望論のようなアラシ復活させるよりも。

しかしXX内閣待望論に限りませんが、年中BBSに投稿しまくるなんて、よくそんなことやるな、と思いますよ。私が年中ヒマだったら、BBSに執着するよりこのような生活↓ 憧れますよ
http://blog.goo.ne.jp/pachiragreen
http://ryokonikki.cocolog-nifty.com/blog/
http://www.s-lifeproject-kuma.biz/

12 ■躁鬱病

関係ない話ですが、私の知り合いに躁鬱病の人がいて、この時期は鬱です。毎年、4,5月から10月ごろまでは欝、その後は躁。人格が豹変します。音楽好きで、クリエイティブな人ですけどね。

こげばんさんは寒いところがお好きのようですね。人間には大雑把に分けると北派と南派があるそうで。私は寒い所は全く駄目。だから他の事はスポーツ万能ですが、スノーボード、スキー、スケートだけはだめ。その代りスキューバー・ダイビング、サーフィンなどはうまいですよ。南太平洋のサンゴ礁の海でのスキューバー・ダイビングは最高でした。潜らなくても熱帯魚がうじょうじょ泳いでいるのが見えるわけですから。

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