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オバマがライト師に決別宣言? ライト師の本音を自己流に裏読みすると

オバマが昨日のライト師の発言を聞いて、「非常に怒っている。20年前の彼とは別人のようだった。彼は私のことを分かっていない。私も彼のことを知らなかったのかもしれない。彼との関係は変わってしまった」と言ったというニュースがメディアを騒がせている。

http://abcnews.go.com/Politics/wireStory?id=4753623


5月6日に実施されるノースカロライナ州とインディアナ州での予備選に向け、オバマとしてはこういう以外に言いようがないということは素人にもわかることで、何も驚くことはない。これくらいの演技ができなければ、海千山千の政治家という名の妖怪達とはまともに勝負などできない。それくらいのことはライト師も重々承知の上でのインタビューだったのだろう。このことはライト師の話し方を見ていても、十分に伝わってきた。


それよりも今、なぜこのタイミングでライト師が記者団のインタビューに応じたかということの方を考える。彼の教会での説教シーンがインターネットやテレビで流され、彼及び教会の会員たちは深く傷ついたと言っていたが、それに対する反論をなぜ予備選1週間前のこのタイミングでしたのか、ということだ。彼のインタビュー発言がなければ、世論調査ではオバマはヒラリーに10ポイント以上の差をつけて、勝っていたが、これがあったために逆にヒラリーに差をつけられたとの報道があった。この程度のことは、彼も予測していただろう。


私の愚かな推測にしか過ぎないが、その理由として下記のようなことが考えられると思った。


1.どうせ大統領選など出来レース。オバマが選出されると“決められている”ので、主張したいことをタイミングなど関係なく主張するとの思いからか?


2.ライト師はオバマの背後にはどのような連中が控えていて、当選したらどのようにふるまわなければならないか百も承知のはずだ。そのため「魂を悪魔に売ってまで大統領になるのか、それとも己の良心に忠実な言動を行いながら選挙戦を戦うのか」との問いかけをオバマにしたのか?


3.オバマの背後にいる連中に対して、「彼の背後には自分がいるから勝手に彼を利用することは許さぬ」とのメッセージを送るためだったのか。


4.「オバマが大統領に選出されれば、暗殺される」という噂が以前あったが、K.K.Kのような連中が跋扈しているアメリカ社会では、それもあながち一笑にふせられるという程、軽い話ではない。オバマがだんだんとあらぬ方向へと引きずり込まれて行っているような印象でも受けて、彼が当選しないようにとの思いからやったのか?


5.大統領に選出されるかどうかなど、聖職者の立場から言えば、ほんの些細なできごとである。それよりもこれを機に、黒人をはじめ他のマイノリティー達が抱えている社会的問題やアメリカが世界で行ってきた蛮行に対し、世界中の人々の意識を喚起させたいとの目的があったのか?


かつて奴隷居住区では、最も尊敬されていたのは説教師であり、次が医術師や呪術師だった。しばしばこの三者は同一人物であることが多かった。奴隷たちは個人的な「私」よりも、共有的な「我々」を重要視した。各個人は祖先から続く霊魂の一部であり、その延長と考えられていた。「霊的(spiritual)」であることが、生活すべての場において大切であった(昔の日本人と同じだ)。


黒人教会の牧師は、現在もなお、この「霊的である」ということを非常に重要視しており、表面だって公言はしないが非常に霊感の働く人が多い。ライト師もあれだけの人物である。高い霊性と知性とを兼ね備えた人物だと私には思える。従ってアメリカの大統領がどこぞやの操り人形であることぐらいは十二分に承知のはずである(黒人を見慣れていない人たちは、彼のあの顔つきを見て、彼がどういう人物であるのか判断できないと思うが、見慣れている人は顔を見ただけで大体、どういう人物なのかわかるものだ)。


このことを頭に入れて、ライト師の言動を注視する必要があると思う。黒人社会のことを何も知らない日米メディアの書くことをうのみにしてはいけない。「まやかしを信じるな」とはまさにこのこと。


***昨年秋に、チェイニーの妻、リンが、チェイニーの先祖とオバマの先祖は8世代前には同じだったとメディアで述べたことがあった。またライト師の記者クラブでの愛国者に関する発言の中に、「自分は6年間軍隊にいたが、チェイニーは何年間軍隊にいたのだ?」というものがあったが、戦争の首謀者はブッシュではなく、実はチェイニーだということを知っての発言だろう。

http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/day-20080213.html


ライト師のインタビュー態度は、ビル・モイヤーズ氏に対する時と、記者クラブでの時とでは大きく異なるが、それはビル・モイヤーズ氏が体制批判を恐れない、真実追究の姿勢を貫く数々の報道を行ってきたことで有名な人物だからだろう。

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