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科学者の20%が”集中力促進”のため、向精神薬を常用(「ネイチャー」誌)

以前、ベイエリアのオークランドには「大麻栽培科」という”医療用”マリファナ(大麻)の栽培を教える”大学”(専門学校)があると書いたことがある。

http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/day-20080304.html


今度は医療用どころか、”集中力を高める”ため、約20%の科学者が向精神薬を常用している、との記事が4月6日付けAFPに掲載されている(記事はイギリスの科学誌「ネイチャー」からの引用とされている)。


これによると、常用していると回答した人のうち約60%は、毎日、若しくは毎週服用しているとのこと。調査方法は、「ネイチャー・グループ」の一つである「ネイチャー・ネットワーク」がウェブ上で行ったもので、1,427人の科学者たちから回答が寄せられ、ほとんどがアメリカ在住者だった。


回答者のうち約3分の1以上が、もし他の子供たちがこの種の薬を服用していると分かったなら、自分の子供にも服用させたいと回答している。「回答者達は全て科学機関で働いている研究者ばかり」と「ネイチャー・ネットワーク」のルース・フランシスはAFPの記者に対して述べている。


処方薬としてまたはインターネットを通じて広く流通している向精神薬には:


・リタリン(Ritalin):集中力散漫で躁的行動を行う人々に処方する薬。特に子供たちへの処方が多い。

・モダフィーニル(Modafinil):一般にはプロヴィジル(Provigil)と言われているもの。睡眠障害に使用されるが、一般的な疲労回復や時差ボケによる障害などにも使用される。


などがあり、大学のキャンパスなどでは、”勉学促進”のためのエイドとして、広く使用されている。


ジョージタウン大学メディカル・センター精神科医・ブライアン・ドイル氏(Brian Doyle)は、「学生たちはハイになるためにこれらの向精神薬を服用しているのではなく、勉学のための集中力促進剤として服用しているので、なんら問題はないと思う。試験の期間が終了すると、彼らは薬の服用を止め、普通の生活に戻るので」とアメリカの新聞で述べている。


しかしこれに反対する意見もあるアメリカの麻薬対策機関(NIDA)のディレクター、ウィルソン・コンプトン氏(Wilson Compton)は、AFPに対して、「リタリンは中毒性がある」と指摘している。


向精神薬を1種類もしくはそれ以上を服用していると答えた288人の科学者のうち、5分の3がリタリンを服用しており、約50パーセントがプロヴィジルを服用している。そして3分の以上がインターネットで、残りは薬局で購入している。


回答者の約70%は、「”頭脳の働きを促進する”ものなら、少し副作用があっても服用してみたい」といっており、薬常用者のうち約半分は、副作用として頭痛、心配症状、睡眠障害などを感じていると回答している。

NIDAのコンプトン氏は、「この調査はインターネットによるボランティアの調査なので、中には事実とは異なる大げさな回答をしている人もいるに違いない」と言っている。.


なお回答者のうち57%余りの人が、35才またはそれ以下の人たちだった。


http://www.breitbart.com/article.php?id=080409184817.qle46eoh&show_article=1


私の友人にも科学者がいて、この種の話は色々と聞いているが、科学者は集中力と霊感が命なので(特に理論物理学などでは99.9%はそれにかかっているとか)、コカインなどをやる人もいると言っていた(コカインやLSDを科学者や芸術家などが使用して、集中力を高めたり、霊感を得たりする((という気なったりして))という話は、昔からあったわけだが)。


このような向精神薬が小学生にまで使用されているということは、以前から問題になっており、製薬会社のなせる業ではないかと思っていた。競争が激しいアメリカ科学界で生き延びるためには、わが身の安全そっちのけで業績オンリーにまい進する必要性を感じている人間とそういう人間を創り出した現代科学文明及びアメリカ社会の因果関係によるこの現象なのだろう。


以前、阿修羅にユダヤ系ロシア人の天才数学者、グレゴリー・ぺレルマン博士のことを投稿したことがあった。彼は数学のノーベル賞であるフィールド賞と賞金100万ドル(約1億円)を辞退し、現在は元高校の数学教師だった母親と共にサンクトペテルブルグの質素なアパートで、無収入のまま暮らしている。


彼はインタビューでアメリカ科学界の自分の名誉のためなら平気で嘘を言い、人を陥れ、権威には弱い、汚ならしさには愛想が尽き、引く手あまたの研究機関からの要請を断って、ロシアに戻ったと言っていたが、アメリカ科学界の現状を知れば知るほど、ペレルマン博士の気持ちがよくわかる気がする。

http://www.asyura2.com/0610/bd46/msg/247.html


科学研究では業績を上げていても、人間としてここまでやらなければいけないものなのか、そのことに対して疑問すら抱かないほど、彼らは現代機械文明によってプレッシャーを与えられ、名誉心の亡者となっているとでもいえばいいのか。一方、日本の科学界はこれとは正反対で、のんびりしすぎていて、問題が生じていると聞いている。いずれにしても、年々、科学進歩の速度が増しているだけに、人間の方も必死で食らいついていくしかないのか。そのうちいつかはこの文明も終焉する時が来るだろうが・・・。





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1 ■頭が冴える「奇跡の抗鬱剤」!?

数年前話題になった「奇跡の抗鬱剤」Prozacも服用すればてきめんに頭が冴えるそうで、日本でも糞男子校の現役生徒が集まるサイトを時折覗くと、「抗鬱剤飲んだら一流大学に合格できた」という書き込みにお目にかかることがあります。

このProzacは性欲がなくなるという「副作用」があるそうですが、古代中国の知的文化遺産の多くを産み出した宦官を見ていると、極端な話、オチ○チ○や性欲は知的活動の邪魔になる、という可能性も考えられないこともありませんので、Prozacも服用すれば「頭が冴える」のもあながちまちがってるとは断言できないように思えます。(あるいはアメリカの科学者は、オチ○チ○捨てるかわりに向精神薬を常用する「現代版宦官」!?)


拙者も将来オバタリアンと結婚を強要されるような事態に直面したら、Prozacと結婚して知的活動に邁進した方がいいのかな!? ただ他に副作用があると怖いし、連中所有の製薬会社にみすみす金やるのもしゃくだから、うーむ、究極の選択になりそうな気が・・・

2 ■Re:頭が冴える「奇跡の抗鬱剤」!?

向精神薬の類は、ハイにはなるものの眠気を誘発するから、この種の用途には向かないんじゃないかと思っていましたが、そうでもなさそうですね。

但し、弱いながらも依存性はあるから、必要な時だけ使ってあとは飲まない、っていう都合の良い使い方が果たしてできるのかは少々疑問ですけど。

>将来オバタリアンと結婚を強要されるような事態に直面したら、Prozacと結婚して・・・

いやいや、そういう事態になるだけで性欲は無くなるから、Prozacは要らないって(^^;)

3 ■副作用は絶対にある

面白い話、ありがとうございました。アメリカの科学者はおっしゃる通り「現代版カンカン」かもしれませんね。なにせMITに行っている学生のうち4割から5割は高校でトップだった(理系では?)学生で、しかもそれが世界中から集まっているわけですから、ものすごく競争心が強いらしいですよ。それで知的活動のためなら何でもするんじゃないかと思いますよ。

音楽の世界でも18世紀までは「カストラート」といって、ボーイソプラノを維持するために去勢された男性シンガーたちがいたわけでしてね、イタリアではね(笑)。

ただ副作用はありますよ。それで嘘捏造工場さんが書いているハイになるけど眠くなるものと、眠くならなくて目が冴えるものと二種類があります。化学物質ではない花や葉っぱの例をあげれば、ヘロインは眠くなり、コカインは眼が冴えて、眠らなくても集中心が持続するわけです。それでミュージシャンや映画人達はこれをやりつつ仕事をする人が多い。相場師なども多い。

そこで化学物質の方も2種類あるんじゃないでしょうか。絶対に中毒になるから。そういう人を沢山見ています。

将来オバタりアンと結婚を強要される可能性は高いで(爆笑)。くそ男子校出身者は慣れていないから(爆笑)。ま、よーく母親を見て結婚することやね。アメリカの場合は女が浮気して離婚になっても、財産を半々に分けるという法律があり、これはこれでみな、怖くて結婚できないと言っている(爆笑)。2,3回離婚したら、ホームレスになるから(爆笑)。最初から金目当てが多い。それで私の周りにはほんの2,3人しか結婚している人はいない。あとは皆独身(爆笑)

4 ■「奇跡の抗欝剤」= Hotel California!?

レスありがとうございました。

>絶対に中毒になるから。そういう人を沢山見ています。

>弱いながらも依存性はあるから、必要な時だけ使ってあとは飲まない、っていう都合の良い使い方が果たしてできるのかは少々疑問ですけど。

「奇跡の抗欝剤」と言っても、使い始めや使っている時は
Welcome to the hotel california
Such a lovely place
Such a lovely face

てな感じでも、いざ足を洗おうとすれば、
You can checkout any time you like,
But you can never leave!

とゆーことでは確かに困りものです。

>将来オバタりアンと結婚を強要される可能性は高いで(爆笑)。くそ男子校出身者は慣れていないから(爆笑)

ご忠告ありがとうございます(笑)。よーく気を付けます(爆笑)
#にしても離婚3回でホームレスか・・・ 「やんごとなきお方たち」は男女反目による社会崩壊を狙っているという話も聞きますが、それにしても恐ろしい社会だ・・・ 

5 ■至上の喜びとは

今でも「ホテル・カリフォルニア」。特にコロラドなんか、さすがというべきか。脈々と続いている(笑)。人口削減計画はひっそりと、しなやかに、目立たないように(笑)。

確かに物理学なんかで霊感を得た時の喜びというものは、説明できないものだと言っています。ぱっと、ものすごくきれいな数式(?)が目の前に浮かんで、天上の超越者(神)と一体になったような、至上の幸福感に満たされると友人から聞きました。その法悦感というものは、異性との交渉によって得られるようなものではないと。比較にならないと。

同じことはミュージシャンからも聞いたことがあります。バンドでツアーをやっていて、メンバー全体が“神を見る”ような演奏をする時がごくたまにある。完全に皆が、ひとつになって。その喜びに比べると女性との喜びなど天と地ほどもの差があると。

これらの話を聞いて、人間がものすごく進化していくと、性などいらなくなるのかもしれないと思ったりしました。
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