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あのミュンヘンから40年。ロンドン・オリンピックでも果たしてテロが起きるか?

(by Sunshine)

ロンドン・オリンピックもいよいよ今月27日に開幕の運びとなったが、英米ーイスラエル系のメディアは、オリンピック期間中にロンドンでイランかヒズボラがイスラエル人選手を狙ったテロ起こすのではないかと大々的なキャンペーンを張り始めた。

下記のオーストラリアの記事では、イスラエルの”エリート”諜報部隊、“モサド”がイラン人テロリストをロンドン中探し回っているとの勇ましい記事もある。

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http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4258554,00.htmlReport: Israel fears 'anniversary attack' at Olympics

UK's Sunday Times reports of growing concern that Iran, Hezbollah may try to target Israeli athletes at London Games

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http://www.timesofisrael.com/london-prepares-for-israeli-strike-on-iran-during-2012-games/

London braces for Israeli strike on Iran during 2012 Games
Olympic planning committee fears a military showdown during the largest sporting event in the world

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http://www.news.com.au/sport/london-olympics/london-on-alert-for-terror-attack-ahead-of-olympic-games/story-fndpu6dv-1226432152231

London on alert for terror attack ahead of Olympic Games
ISRAEL fears an Iranian terror squad in Europe are planning to attack their athletes during the London Olympics, according to reports.
Agents from Israel’s elite intelligence organisation, Mossad, are hunting Iranian-backed terrorists in Europe, who are allegedly planning an “anniversary” attack 40 years after the Munich massacre, Britain's The Sunday Times reports.

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今年はパレスチナの武装組織「黒い9月」によってイスラエル人オリンピック選手11名が殺されてから40年目。あの事件は映画「ミュンヘン」やドキュメンタリー・フィルムで知った人も多いことと思うが、当時のイスラエルの女性首相(ゴルダ・メイア)はモサドに「犯人は1人残らず殺すように。どこに逃げようとも、世界の果てまで追いつめ、必ず殺るように。そうでなければイスラエルの国民が納得しない」といった話は、いかにも気性の激しいイスラエル人らしい考え方だと、妙に印象に残っている(結局、北欧で1人の無関係な人を誤って犠牲にしたが、13名のメンバー全員を殺害し、この言葉を実行した)。

その節目の年に、先週17日、ブルガリア空港でイスラエル人観光客を乗せたバスが爆発し、5名(6名または7名との説もある)が死亡、32名が負傷したという事件があったが、7月22日付、ワシントン・ポストに掲載されているCBSのインタビューで、イスラエルのネタニヤフ首相がこのことに言及。

「この2年間、イランとヒズボラが5大陸、24カ国で様々なテロを引き起こしてきた。だから自分はこの事件はイラン支援によるヒズボラが起こしたものであると確信している」とやけに自信に満ちた言い方をする一方で、ロンドン・オリンピックにも言及。

「だから今度のオリンピックもイスラエル人を狙った何かが起きるのではないかと思っている」といい、「何か証拠でもあるのか」というインタビュアーの質問に対して、「証拠はないけれど、自分達の国にもスペシャル・エージェントがいるので、それからの情報として自分は分かっているのだ」と自信満々の口調で話している。

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(動画)
http://www.washingtonpost.com/netanyahu-asserts-iran-behind-bulgaria-attack/2012/07/22/gJQA2lQg2W_video.html

Netanyahu asserts Iran behind Bulgaria attack
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これについては御丁寧にもアメリカも、いち早くイスラエル弁護をするかのような発表を先週19日に発表。アメリカの諜報機関独自の情報として、ブルガリアでの事件はイランに支援されたヒズボラの犯行だと断定している。

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http://www.nytimes.com/2012/07/20/world/europe/explosion-on-bulgaria-tour-bus-kills-at-least-five-israelis.html?pagewanted=all
Hezbollah Is Blamed for Attack on Israeli Tourists in Bulgaria

BURGAS, Bulgaria — American officials on Thursday identified the suicide bomber responsible for a deadly attack on Israeli vacationers here as a member of a Hezbollah cell that was operating in Bulgaria and looking for such targets, corroborating Israel’s assertions and making the bombing a new source of tension with Iran.
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そのためかどうか知らないが、ロンドンでは軍隊まで派遣され、それでも数が足りなくて、アメリカからも警備関係の人材が派遣されているそうだが、「イランやヒズボラがやるのではなく、もしかしたらお宅が?」とでも言いたくなるような、キャンペーン。さて、どんなことになるやら。不謹慎な言い方だが、果たしてロンドンが第二のミュンヘンになるか、見物である。

http://news.sky.com/story/961071/us-security-agents-at-heathrow-for-olympics
US Security Agents 'At Heathrow For Olympics'

US security agents are to be based at Heathrow and some other UK airports for the duration of the Olympic‬ Games, according to Sky sources.
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**それにしても、ロンドンへ向けての布石はかなり前から着々と準備されていたような・・。イスラエルのペレス大統領がロンドン・オリンピックでの開会式をすでに7月10日は取りやめたとの発表があったことはウソのお兄さんから教えていただいていたのだが、その後にブルガリアでの事件。

http://privateinvesigations.blogspot.jp/2012/07/president-shimon-peres-cancels-olympics.htmlPresident Shimon Peres cancels Olympics trip over Shabbat observance

Tuesday, July 10, 2012
LONDON - President Shimon Peres has cancelled his visit to the Olympic Games in London due to the refusal of the Olympic organizing committee to allow him to sleep in the Olympic village over Shabbat night.

映画「ミュンヘン」
http://www.imdb.com/title/tt0408306/

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(コメント by ウソのお兄さん)
■犯行予告か?と思ってしまうような報道ですな


ネタニヤフの言葉を読んでいると、どうも「マッチポンプ」という
言葉が頭に浮かぶのだが・・・気のせいか?

気のせいだろう、きっと?

まあ、ダウニング街10番地とか"The City"が標的ならナニですが、
選手達を巻き添えにするのは勘弁して欲しい。

2012-07-23(21:00) : ウソのお兄さん

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(レス by Sunshine)
■全く持って同感です

ミュンヘン・オリンピックのドキュメンタリーは何度か見ましたが、殺されたイスラエル選手の家族たちの声は涙なしでは見られないものでした。それは公に公開されるので少しは飾って物を言うこともあったかもしれませんが、インタビューされた人達は口をそろえて、「夫が、息子が殺されたからと言って、全てのパレスチナ人を憎むことにはならない。そういう考えは間違っている」と言っていたことは今でも鮮明に記憶に残っています。

スポーツ選手というのは、大体において気持ちのいい人が多いですよね。自分もそうだったから良くわかるのですけど。特にオリンピック選手ともなると、一流の芸術家同様にその道一筋、スポーツに命をかけたような人が多いですよ。そういう人達を殺すとはもってのほかです。

選手や罪もない一般観客に被害が及ばないことを祈りながら、コマーシャリズムと悪名高いオリンピックではありますが、肉体の芸術を堪能できるのを楽しみにしています。

生まれつき背骨がS字型に曲がっていながら、超人的な記録を出しているボルト選手が特に気になります。

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(コメント by こげぱん)
■テロより怖い? 警察国家化

ロンドン・オリンピックでテロがあるかどうかはさておくとしても、現地ではテロに名を借りた過剰警備が、市民の脅威となっているようです。先週20日のNYTより. 

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The Olympic Spirit, British Style: When Will This Nightmare End?
http://www.nytimes.com/2012/07/20/sports/olympics/olympics-leave-british-complaining-even-more-than-usual.html?_r=1

http://www.presseurop.eu/en/content/article/2382301-orwellian-olympic-spirit
As the world’s athletes get ready for the start of the Olympic Games on July 27, Londoners are griping about huge traffic and public transport delays, and a massive, hectoring security presence.
---

これは私事で恐縮ですが、大阪中之島・関電本店前抗議や反原発系デモなどに出かけていると過剰警備に出くわすことがありますが、このような光景や報道に出くわすと、いやが上にも警察国家化ということを考えることがあります。

2012-07-25(01:21) : こげぱん

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(レス by Sunshine)
■警察国家化は年毎にエスカレート

コロシアム中を軍隊や暗殺部隊、特殊部隊に見はられて、競技をする選手も観客もさぞかし生きた心地がしないのではないかと老婆心。ちょっとでもふざけて変な真似でもしようものなら、撃ち殺されるかもですよ。変なファッションもいけない。とにかくまっとうな、くそまじめな服装で、誰が見ても善男善女的でなければ、危ないかもです。

まあ管理された家畜人らしいいで立ちに振る舞いが大事でしょうね。日本の管理教育によって教育された日本人なら、その辺はお得意でしょうが、アメリカ人は、特にカリフォルニア人はいけません。堅いファッション、振る舞いには馴れていない。too looseだから(笑)。

でも面白くないねえ、そんなおりの中でのオリンピックって。

これ昨日ある人がこちらに送ってくださったものですが、全部、見ました。送ってくださった人、どうも、ありがとうございました。よく、理解できますよ。別に危ないものではなく、今ではこのような説は”常識”とでも申しましょうか。共感する部分も多く、この場で皆さんに紹介したく思います。

日本語字幕つきなので、皆さん、ぜひご覧ください。2時間ぐらいありますが・・・。この中でも警察国家化への”論理”がよく説明されています。

スライヴ (THRIVE Japanese)
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI&feature=player_embedded

アメリカも十分に警察国家化していますけれど、それでもアメリカ人と比べると、日本人の方が従順なのでさらに強烈に警察国家化しやすいように見えるのですが(私見ですが)、それはこんな事情だからなんでしょうか。今更ながらの話ですけど。

「戦後史の正体」について(動画)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=kwgN-lxHpAA#!






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犯行予告か?と思ってしまうような報道ですな

ネタニヤフの言葉を読んでいると、どうも「マッチポンプ」という
言葉が頭に浮かぶのだが・・・気のせいか?

気のせいだろう、きっと?

まあ、ダウニング街10番地とか"The City"が標的ならナニですが、
選手達を巻き添えにするのは勘弁して欲しい。

テロより怖い? 警察国家化

ロンドン・オリンピックでテロがあるかどうかはさておくとしても、現地ではテロに名を借りた過剰警備が、市民の脅威となっているようです。先週20日のNYTより. 

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The Olympic Spirit, British Style: When Will This Nightmare End?
http://www.nytimes.com/2012/07/20/sports/olympics/olympics-leave-british-complaining-even-more-than-usual.html?_r=1
http://www.presseurop.eu/en/content/article/2382301-orwellian-olympic-spirit

As the world’s athletes get ready for the start of the Olympic Games on July 27, Londoners are griping about huge traffic and public transport delays, and a massive, hectoring security presence.
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これは私事で恐縮ですが、大阪中之島・関電本店前抗議や反原発系デモなどに出かけていると過剰警備に出くわすことがありますが、このような光景や報道に出くわすと、いやが上にも警察国家化ということを考えることがあります。
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