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この期に及んでもまだ懲りない、能天気で平和ボケした宮城県の震災・津波メモリアルパーク計画

(by sunshine)


本ブログはほぼ“閉鎖”または“休養”状態であるが、相変わらずの能天気、ばかげたニュースを知ったので、久々に怒ってしまった。そのニュースとは下記の通り。


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宮城県 復興計画最終案固める

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110817/k10014951981000.html


8月17日 5時38分

NHK


宮城県は、東日本大震災からの復興について、今後10年間の計画の最終案を固めました。震災を次の世代に伝えるための施設を建設する事業などが新たに盛り込まれています。


この最終案は、宮城県が県民や有識者からの意見も踏まえて策定したもので、「復旧にとどまらない抜本的な再構築」などを基本理念に、平成32年度までの10年間で341の事業を計画しています。


新たに盛り込まれたのは、震災を次の世代に伝えるために「震災・津波博物館」を建設し、周辺を「メモリアルパーク」として整備する事業です。


また、原発事故の影響の広がりを受け、牛肉やコメ、魚などについて放射性物質の検査体制を強化する計画も新たに盛り込みました。一方、津波への対策としては、沿岸部の住宅地を高台に移転し、生活と仕事の場を分ける「職住分離」を進め、高い盛り土の上に道路や鉄道を整備したり、避難するための高層のタワーを建設したりする計画です。


水産業の復興については、県内に142ある漁港の3分の1程度を「沿岸拠点漁港」に指定し、周辺の漁港の機能を集約して優先的に復旧させるとし、漁業権を開放して民間企業の漁業への参入を促す「水産業復興特区」の創設については、漁協などからの反対を背景に、検討課題にとどめました。宮城県は、この最終案を17日の震災復興本部会議で明らかにしたうえで、来月の県議会に提出することにしています。

 

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今後10年間で341もの事業計画だって!? 「震災・津波博物館」を建設し、周辺を「メモリアルパーク」にだって!?


聞いてあきれるとはこのことだ。宮城県(仙台市)から福島第一原発までの距離はわずか95kmなのだ。

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http://machi.userlocal.jp/kyori/

原発距離計算機


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http://atmc.jp/

全国放射線量マップ


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収束の目途すら全くつかない未曾有の原発事故が現実にこの近距離で起きていることなど、頭からすっぽりと抜け落ちているのかな。漫画やテレビの見過ぎで、現実と虚構世界の境界線がなくなってしまっているのかな。


福島第一原発では、現在、下記のようなこと(敷地内に​ある地割れから水蒸気が噴出)が起きているとの情報もあり、この件についての真偽のほどは、確認する術もないが、


http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/26ea73eff5b8b8d698d21dc57d1b10ba?fm=rss


NHKの報道では、止むことなき原発の暴挙に対して、あの手この手の”徒労”に限りなく近い、”インスタントのパッチワーク”が施されていることだけは知ることができる。


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http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110817/0525_taisaku.html

放射性物質の放出減へ 新たな対策(8月17日 5:25更新)


国と東京電力は、福島第一原子力発電所から外へ放出される放射性物質を減らすため、原子炉が入った格納容器の中にたまっている汚染された気体を直接吸い出して放射性物質を取り除くという、新たな対策を目指すことになりました。

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このような状況の中にあって、おそらくどこかの広告代理店と大手ゼネコンによる“共同プロデュース”による“巨大復興プロジェクト”だと推測するが、このようなものが動きだすことを、さも美談のように伝えるメディアと、これの仲介をなすことによって甘い汁を吸おうとする政治家達の、”懲りない利権追及”の腹黒さに騙されてはならない。そもそもこの“復興プロジェクト”の資金は、誰が肩代わりするのか。今や経済的に崖っぷちに立ち、瀕死状態にあえいでいる国民の税金とまだ被災者たちに完全配布されていない義援金が使われるのではないのか? 


東日本全体が今後10年間で、人が住める状態になるかどうか大変疑わしい状況であるのに、このような平和ボケ、能天気な企画書を提出する宮城県も宮城県だと呆れてしまうばかりだ。


そんなことより比較的まだ安心して住めるであろう西日本への住民の移住を真剣に考えたらどうか。


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