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米専門家:フクシマの地下水汚染は原子力史上最悪のものとなるだろう

(by sunshine)

3.11から早2ヶ月。フクシマ第一原発では、5月7日、汚染した建屋内に空気清浄機を取りつけたという報道がなされたようだが、ないよりもあった方がましだろう。しかし、子供だましのようなものではないかと素人ながらに思っている。放射能については、基礎知識程度しか持ち合わせていないが、それでもその恐ろしさについては、一度汚染されると何年、何十年の単位で問題が解決されるわけではないことぐらいは知っている。あれだけの大惨事があった現場で、どの程度空気が清浄になるのか知りたいものだ。

政府の役人、東京電力、原子力保安院、御用学者達は、国民を安心させる魂胆があってか、軽い口調で、「今すぐには影響が出ない」などと言っているが、じわじわと何年、何十年、いやそれどころかいったん放射性物質で汚染されると100万年は汚染され続けると言っている専門家は多いわけだから、このことを考えると、いかに彼らがその場しのぎの自己保身と詭弁で物を言っているのか、分かるというものだ。

5月6日(米東部時間)、米の原子工学の専門家、ア―ニ―・ガンダーセン(Arnie Gundersen)氏が、フクシマ第一原発に関する解説の更新がアップされたので、下記にYou Tubeから紹介する。

なお、彼のサイトは下記のURL。
http://www.fairewinds.com/updates





この中で彼は、下記の3点について解説している。

1.風向き
2.3号機の”核暴走”
3.汚染水の垂れ流し

1.については、日本の原子力委員会のサジ博士(佐治?)からメールをもらい、「原発事故後、放射性物質が最も多発した時期に風が太平洋方面に吹いていたのは不幸中の幸いだった。もしこれが日本列島を縦断する風向きだったなら、日本全土が汚染されていただろう」と書かれていたとのことで、このことからも深刻な事故の様子がうかがえるというものだ(しかし、ということは米方面に風が吹いてくるわけだから米国民にとっては、迷惑な話だ)。

2.については、下記のサイトの中で、どなたかが日本語のサブサイトルをつけてくださっているので、御覧いただきたい。このことについて、彼は2点目で話をしている。つまり、日本政府、東京電力、原子力保安院、マスコ
下記の3点について解説している。

1.風向き
2.3号機の”核暴走”
3.汚染水の垂れ流し

1.については、日本の原子力委員会のサジ博士(佐治?)からメールをもらい、「原発事故後、放射性物質が最も多発した時期に風が太平洋方面に吹いていたのは不幸中の幸いだった。もしこれが日本列島を縦断する風向きだったなら、日本全土が汚染されていただろう」と書かれていたとのことで、このことからも深刻な事故の様子がうかがえるというものだ(しかし、ということは米方面に風が吹いてくるわけだから米国民にとっては、迷惑な話だ)。

2.については、下記のサイトの中で、どなたかが日本語のサブサイトルをつけてくださっているので、御覧いただきたい。このことについて、彼は2点目で話をしている。つまり、日本政府、東京電力、原子力保安院、マスコミは、水素爆発であった1号機の”白い煙”とは異なる”黒い煙”を出していた3号機についても、「水素爆発」と言っていたが、彼によるとこれは「水素爆発」ではなく、それ以上の、何らかの「核爆発」、つまり「核の暴走ではないか」と言っている。

なお、下記のサイトの中心人物、京大助教の小出裕章氏も同様の事を言っておられるので、このサイトも読んでいただきたいと思う。

小出小出裕章(京大助教)非公式まとめ
5月4日 3号機の爆発は核爆発だったのか?
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/05/04/tanemaki-may4/

この時の物と思われる微量のプルトニウムやアメリシウム等が米西海岸・カリフォルニア州や東海岸・ニューイングランドにまで飛び散っていることが観測されているという話だ。

3.については、莫大な量の注水をし、格納容器やトレンチがひび割れを起こしたりしている現状からみて、地下水の汚染度は相当深刻なものと思われる。これは原子力史上始まって以来の最悪なものとなるのではないかとのことだ(とりわけ2号機からは、滝のような汚染水が海に流れ込んでこそいないが、今でも汚染水の垂れ流しは続いていると小出氏も話しておられる)。

開けてしまったパンドラの箱。今後100万年たっても続くであろう、恐ろしいモンスターとの戦い。人類滅亡への第一歩が日本列島から始まったというような話にならないよう祈るばかりだ。


*東京電力のHP
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2011/htmldata/bi1487-j.pdf

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(コメント by こげぱん)
■原発マフィアの醜い悪あがき


管にしてはまあ上出来ではないか、とも思える静岡・浜岡原発一時停止方針に対して、財界やアメリカ・ネオコンの「朝鮮中央放送」こと日経・産経新聞が早くも反発しています。

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浜岡原発停止は丁寧な説明が要る
http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE0EAE2E7E3E0E1E2E2E5E2E7E0E2E3E38297EAE2E2E2;n=96948D819A938D96E38D8D8D8D8D

浜岡停止要請 原発否定につながらぬか
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110507/plc11050703120007-n1.htm
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両社説とも浜岡停止方針は唐突すぎ、また政府の説明が不十分であると批判し、さらに産経社説は今回の決定を「パフォーマンス」であり、G8で諸外国に誤った印象を与える、とまで言い切ってます。

かつて広島原爆投下直後に「被害軽微」と報道した大本営発表同様、マスゴミは福島の深刻な事態をほとんど報道していませんが、たとえば台湾やドイツなどで発表される放射能飛散予測などを見ていると、

http://www.rcec.sinica.edu.tw/~cylin/lab/WRF-radiation-forecase.htm

http://www.dwd.de/bvbw/appmanager/bvbw/dwdwwwDesktop?_nfpb=true&_pageLabel=dwdwww_start&T178400415551302522764483gsbDocumentPath=Content%2FOeffentlichkeit%2FKU%2FKUPK%2FHomepage%2FTeaser%2FJapan.html&_state=maximized&_windowLabel=T178400415551302522764483&lastPageLabel=dwdwww_start

日本がG8でまずしなければいけないことはドイツ・メルケル政権のような「原発停止」の方針発表(と、福島をネタにした諸外国の「おせっかい」をできる限り断る)であるはずであり、狂ったアフォーマンスを繰り返しているのはどちらかわかったものではありません。


■日本外交史上最悪の汚点!?

さて今回の震災で真先に支援を申し出た台湾に対して、日本政府が非礼な対応をしたため、「世界一の親日国家」でも反日感情が急速に広がっていることを、台湾在住の藤原肇氏が記しています。

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http://grnba.com/iiyama/

飯山さま
かねてから感じて危惧していたことですが、東北日本大震災によって起きた福島原発の爆発に対して、日本政府とメディアの扱いが劣悪だったために、最初は日本に同情して声援してくれ、最初の緊急の救援隊を派遣したのに行動に待ったをかけられた上に、世界の国で最高の義捐金まで送ってくれた台湾の対日感情が、日ごとに悪化しているのを体感するのは実に苦痛でした。しかも、放射能を大気に撒き散らしているだけでなく、海洋に汚染水を勝手に放流していることは、加害者のくせに被害者としての立場に甘えすぎると批判され、返す言葉がない辛い思いをし続けました。

先回の訪台の時にそれを痛感し、場合によると台湾を引き上げる必要に迫られ、ことによると予想外の進展に遭遇すると危惧しながら、台湾にふたたび戻ったところ事態は悪化していました。

無能カンの率いる日本政府が背後から指図して、「日本志堂道合者」の名のもとに「ありがとう、台湾」という見出しでメディアに出した広告が、台湾の国旗を使わずに梅模様の図案で誤魔化したために、台湾人の気持ちを痛く傷つけてしまい、それが連日のようにマスコミで取り上げられ、日本人は何と卑劣な精神の持ち主かと反発を高めています。そのせいで対日感情の悪化はすさまじく、私を招いてくれた人でも周辺からの影響で、日本人に居てもらうことで迷惑を被ると口にし始め、私としてそろそろ引き上げ時かと感じています。

(中 略)
敬具            藤原肇
---

これは私事で恐縮ですが、数年前こっぴどく体を壊した時台湾の温泉にお世話になり、当地での親日ぶりに感激したことのある身としては、日本政府の愚行で日台関係が損なわれることが残念でなりません。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/onsen.htm

「フクシマ」は史上最悪の原子力汚染をもたらすでしょうが、同時に日本国の信頼性(credibility)を最悪の形で損ねてしまったかもしれず、こちらの回復にも気の遠くなるような時間がかかるように思えます。

こげぱん 2011-05-09 01:01:04

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(レス by sunshine)
■法改正まで踏み込んでの発言なら本気でしょうが・・


管が浜岡原発一時停止といったことについて、サンケイが「パフォーマンス」といったのは、多分、日本の現行法では、首相には原発を停止させる法的権限はないからでしょう。

下記の法律を見ると、

「原発の設置許可・取消の権限は、法的には経済産業大臣にある。ただし、許可を取り消せるのは、施設が国の基準を満たさなくなったり、廃棄物を不法処理するなど、法律に定められた特定の違法行為があった場合に限られるため、合法的に稼働中の原発を停止させる権限は、実はどこにもなく、当該電力事業者が、自発的に停止を決定するしかない。従って、首相は、今回のように要請というしかない」

ということになるから、「パフォーマンス」というサンケイの表現も間違ってはいないのでは。サンケイは、「それ見たことか」と内心、喜んでいるのかどうかまでは分かりませんが(笑)。

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核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO166.html

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管が法律改正にまで踏み込んで話を進めたのなら本気かと思いますが、こんな口先だけの話ではねえ。


核処分場をモンゴルに計画…日米、昨秋から交渉

それから今日の毎日新聞のサイトにたまげたニュースが掲載されていました。なんと、日米でモンゴルに核処分場建設の話を昨秋から極秘に進めていたというものです。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110509-00000007-mai-soci

<核処分場>モンゴルに計画…日米、昨秋から交渉

経済産業省が昨年秋から米エネルギー省と共同で、使用済み核燃料などの世界初の国際的な貯蔵・処分施設をモンゴルに建設する計画を極秘に進めていることがわかった。処分場を自国内に持たない日米にとって、原子炉と廃棄物処理とをセットに国際的な原子力発電所の売り込みを仕掛けるロシアやフランスに対抗するのが主な狙い。モンゴルは見返りとして日米からの原子力技術支援を受ける。だが、東日本大震災による東京電力福島第1原発事故で日本政府は原子力政策の抜本的な見直しを迫られており、「核のゴミ」を第三国に負わせる手法に批判が出そうだ。

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核廃棄物の恐ろしさを知らないモンゴルの地元では、大金が転がり込むと喜んでいるかもしれませんが、日米共同でこんな話を進めていたというところが、何とも恐ろしい話です。モンゴル出身の力士などをコネに使って、交渉していたのかな(笑)。これではまるで「チェイ二―& ラムズフェルド」の「悪の2兄弟」ではありませんか。いや、「悪のマスター&スレイブ」の方が正確な表現か。

なお、台湾で反日感情が高まっているとのことですが、このア―ニ―・ガンダーセン氏のYou Tubeのコメント欄にも「I hate Japanese people」という書き込みがあります。それに対して「まあ、そういうな。日本はこれで3回も核の被害に遭ったのだから」というコメントもありますが。しかし、アメリカでも、確実にこれから反日感情が膨れ上がっていくような気がしています。

sunshine 2011-05-09 08:52:11

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(コメント by こげぱん)
■追記


先述の台湾紙上での感謝広告に対して、wikipediaには「日本政府は台湾紙上で謝意を表さず、台湾人を最大限侮辱した」との記述があります。

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http://zh.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%B0%91%E5%9C%8B%E6%94%BF%E5%BA%9C%E8%88%87%E8%87%BA%E7%81%A3%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%B0%8D2011%E5%B9%B4%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E4%B9%8B%E6%8F%B4%E5%8A%A9%E5%8F%8A%E5%90%84%E7%95%8C%E5%8F%8D%E6%87%89%E8%88%87%E6%AA%A2%E8%A8%8E#.E5.82.B3.E5.AA.92.E8.88.87.E4.BA.BA.E6.B0.91

傳媒與人民

在日本人驚訝於台灣捐款高居世界第一、了解台灣是患難見真情的朋友之際,日本政界與媒體抨擊菅直人政府因顧忌中共而未在台灣媒體上刊登感謝廣告,認為是對於台灣民眾善意的嚴重侮辱。
---

また日本紙上でも、台湾の支援に対する謝意がみられない、というケースもあります。
http://twitpic.com/4sok2w

(注:日本政府は他国、とりわけアメリカには真先に謝意を表している
http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/entry-10862950947.html)

http://www.washingtonpost.com/opinions/japans-road-to-recovery-and-rebirth/2011/04/14/AF9CJ2kD_story.html
Japan’s road to recovery and rebirth
By Naoto Kan, Published: April 16

#この一事とっても、日本政府やマスゴミのcredibilityが地に落ちたことが窺い知れますが、政府やマスゴミの大本営発表などはシャットダウンして、心静かに乳酸菌でも培養するのがいい…かも。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/files/iiyama_advice.pdf

こげぱん 2011-05-10 00:52:11
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