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イスラエルとイランの団体、被災地・釜石市で仲良く”捜索活動”

(by susnhine)


”低い濃度”の放射性物質を含んだ汚染水を、海へ垂れ流していることが世界中のメディアを騒がせているが、4月3日付、イスラエル・ナショナル・ニュースから、東日本大震災で被災した岩手県釜石市の被災現場で、“水と油”のイスラエルとイラン双方の捜索チームが、共に先週、同じ場所で、行方不明者の捜索活動を行っていたという、少し趣の異なる話題について書きたい。


ここで活動したイスラエル団体のZAKAというのは、イスラエルに本拠を置く国連認可の捜索及び救助活動専門の組織団体で、今回、釜石に行ったのは12人からなるチーム。任務地に赴いたところ、イランのチームと共に共同作業をすることが分かり、「政治と人道活動は別物。互いに協力し、べストを尽くして、行方不明者達の捜索に当たろうと言葉を交わし合った」とのことだ。


昼間は共同作業を行い、夜になると、互いにキャンプを張り、互いの国旗を掲げて、眠りについたと、ZAKAのリーダー、Yehudah Meshi-Zahav氏は、Arutz Shevaのヘブライ語ニュース・サービスに話したという。


彼はまた、「任務は大変な肉体労働だった。日本側から捜索場所の指示を得て、倒壊したビルのがれきの下などを捜索し、時には機械なども動かしたが、重労働の連続だった。自分達の任務は生存者の捜索というより、死体を発見し、埋葬することの方に重きを置いたものだったが、大変過酷なものだった」と言っている。


しかし、「イスラエルという国もどこにあるか知らず、イスラエル人など見たこともなかった釜石の被災者達が我々に接することによって、イスラエルに対する良い印象を持ってくれたことが何より嬉しいことだった」とも語っている。


このZAKAという組織は、1989年、まだ学生だったMeshi-Zahav氏が、”テロリスト”の犠牲になって亡くなった死体の収容及び埋葬を手がける団体を組織し、ハリケーン・カトリーナ襲撃後のニューオリンズやハイティ大地震などでも活動、現在では国際組織となっている。


ユダヤ系の商魂たくましい、したたかさについては今更書くまでもないが、このように“隙間”をうまく見つけては、ビジネスを創り出し、豊富な人脈を生かして、またたく間に国際組織にしていく手際の良さには、学ぶべき点も多いのかもしれない。とりわけ、バカ正直な日本人にとっては。


そういえば、日本の医師免許がないのでと拒否していた外国人医師の被災地への受け入れも、イスラエル医師団には許可を出したという話もあったが、何かと裏事情もあるのかもしれない。


意図的にかどうかは知らないが、何はともあれ、”犬猿の仲”と言われているイスラエル人とイラン人がこのような”組み合わせ”になり、それによって”国際親善”をしたというのは大変良いことであるには違いない。


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http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/143315

Israel, Iran Work Together in Japan


Search teams from Israel and Iran have formed an unlikely partnership in the city of Kamashi, in Japan. Both teams are assisting Japan in the search for, and identification of, bodies of tsunami victims.





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