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東京電力、1週間汚染水を海へ垂れ流し/英専門家、完全に収束するまで100年はかかるだろう

(by sunshine)


ノルウェーの研究所による福島第一原発からアメリカ大陸への放射能物質拡散予測図(4月2日―4月6日)


http://transport.nilu.no/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_Xe-133_;region=NH


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日増しに「それ見たことか、そんなことぐらい当たり前」と思えるような事実を小出しに発表している東京電力、電子力保安院、及び日本政府であるが、昨夜(4月2日午後11時過ぎ)、東京電力は記者会見で、福島第一原発2号機のピットから放射能汚染水が海へ流れ出ているのは、1週間前からだったとの発表を行った。


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(原発)東京電力が会見で謝罪「判断が甘かった」ーテレ朝の動画

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210402038.html


東京電力は、原発の海辺の確認をしていなかったことを明らかにして「判断が甘かった」と謝罪しました。

 結局、流出元を突き止められても汚水を止めることはできませんでした。3日朝になって、ようやく現地に水を止める専門家を送り込むということです。また、東京電力は「電線が詰まっている管だったために、水が入っているとは思わなかった」とも釈明していますが、海への汚染水の流出が発覚してから1週間、その間もずっと放射性物質が海に垂れ流されてきたことになります。そもそも、元々の水の出どころは、原子炉の水が流れ出ているとみられる2号機のタービン建屋の地下に管がつながっているとみられています。その水を止めない限り、いくら穴をふさいでも限界がありますが、2号機の地下の水の排水も始まるめどが立っていません。そして、建屋の水が汚染されていることで、肝心な原子炉の冷却システムの復旧作業は足踏み状態です。事故発生から3週間を迎えて、事態はいまだに改善の兆しは見えていません。

撮影:陸上自衛隊


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一方、この事実が発表される前の,4月1日付、米ABCによれば、福島第一原発の放射能棒を完全に冷却し、それらの物と汚染水を完全に撤去し、廃炉にするには、「少なくとも50年から100年はかかるだろう」との イギリス国立原子力公社(National Nuclear Corporation.)の元危機管理責任者であるジョン・プライス博士(Dr.John Price)は述べている。


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http://www.abc.net.au/news/stories/2011/04/01/3179487.htm

Crews 'facing 100-year battle' at Fukushima


A nuclear expert has warned that it might be 100 years before melting fuel rods can be safely removed from Japan's Fukushima nuclear plant.


The warning came as levels of radioactive iodine flushed into the sea near the plant spiked to a new high and the Wall Street Journal said it had obtained disaster response blueprints which said the plant's operators were woefully unprepared for the scale of the disaster.

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それではこの海水に流れ出ている汚染水をどうやって食い止めるつもりなのか。


4月3日付、毎日新聞のサイトによると、下記のようになっている。


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http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110403ddm002040096000c.html

東日本大震災:福島第1原発事故 放射能汚染水、どう処理 吸着剤・沈殿頼り


東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発で、原子炉を冷却するため注入した水が大量にあふれている。2日には、高線量の放射性物質に汚染された水が、海へ直接流出していることが明らかになった。これまでに建屋の地下や屋外の「トレンチ」と呼ばれる立て坑にたまった汚染水は推定で計数万トン。貯蔵量の不足を補うため、バージ船(はしけ)や、内部に水をためられる人工の浮き島「メガフロート」まで投入する計画だ。また、放射能を帯びているため処理法の開発も急務となっている。地震から3週間、緊迫した作業が続く。


(後略)

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では、この「メガフロート」とは、どういうものか。下記の動画で専門家が詳しく解説している。


http://vimeo.com/21828777

4/1 緊急報告:『放射性廃液問題 ― メガフロートは可能か』


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御用学者達が今頃になって慌てふためいているが、少し”常識ある”人達は、だれでも「こういうことだろうと思っていた」と思っているのではないか。しかも、今頃になって、原発半径20km以内の放射線物質測定を行うとは、後手後手対応もここまで来たら怒る気力すらも失せる。


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(コメント by こげぱん)

■無題


ちと論点が外れてしまうけど…

私事で恐縮ですが、311直後に拙宅PCのレジストリが書き換えられPCが起動不能になり、不覚にもこの大事な数週間「情報封鎖」に置かれ、やむなく(普段なら決して見ない)NHKなど日本のニュースを見ていたけど、あの楽観論のオンパレードを見ると、通勤途上に読むIHTと比べるだけでもマスゴミの大本営体質を改めて感じましたよ。

本日もNYTが「福島原発内で死者発見」と報じていますが、マスゴミの大本営発表で報じられた様子はなさそうです。

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Bodies of 2 Workers Found at Japanese Nuclear Plant
http://www.nytimes.com/2011/04/04/world/asia/04japan.html?_r=1&ref=global-home



By KEN BELSON and HIROKO TABUCHI
Published: April 3, 2011
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先日の「原発セールスマン」・サルコジ訪日にしても、その目的を多少なりとも指摘していた記事をほとんど見かけなかった(下記記事は例外的)ところを見れば、メルトダウンしているのは原発だけではありません。

日仏首脳会談:サルコジ大統領、訪日に思惑も 自国の原発安全性アピール
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110401ddm007030044000c.html



日本マスゴミ、とりわけNHKの大本営発表など見るくらいなら、スノーボードDVDでも見て去り行く季節を惜しんでいるほうが、脳内がメルトダウンしないだけよほどまし、と思ってます。


>完全に収束するまで100年

仮にマスゴミの楽観論通り原発問題が早期に収束したとしても、次に来るのは復興国債増発による財政悪化スパイラルと増税による景気悪化であり、これで仮に日本がアイルランド化すれば、完全に収束するまで数十年かかりそうな嫌な予感がします。

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