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東シナ海ガス田領有権問題と背後で絡みあう欧米国際金融資本

(by sunshine)


普天間基地の移設問題をめぐる鳩山首相の迷走ぶりについて書いた先日のブログでは(http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/day-20100505.html )、あえて東シナ海のガス田をめぐる日中の双方が互いに領有権を主張し合っていることについては書かなかったが、これこそアメリカが沖縄に居座りたがっている理由の一つだということは誰もが思うこと。


これについてはつい先日も、Yahooがサーチナからの記事だとして、「中国メディアは13日、日本政府が東シナ海のガス田問題で中国に対する譲歩を決めたと伝えた」との記事を掲載していたが、

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100514-00000036-scn-cn

東シナ海ガス田:中国報道「日本が譲歩決定」ネットで「まだ不足」


中国メディアは13日、日本政府が東シナ海のガス田問題で中国に対する譲歩を決めたと伝えた。日本側の出資で合意している「白樺(しらかば)」(中国名・春暁)ガス田で、中国側の50%以上の出資を認める。同件を報じたニュース・サイトの「環球網」には、「譲歩とはいえない」、「全部中国のもの」などとする意見が寄せられた。
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これは中国メディアの日本政府に対する単なる”煽り”かもしれないので、鵜呑みはできない。 しかしこのガス田問題(=尖閣諸島問題)が1970年ごろから現在にかけての日中間におけるキー問題の一つであることは確かだろう。


この問題については、下記のサイトで詳しく説明されているが、これによれば、この問題は「1968年に国連のアジア・極東経済委員会が、東シナ海の大陸棚に、膨大な石油資源が埋蔵されている可能性を指摘して以来、日中双方で主張が食い違うようになってきて、現在にいたっている」ということになっている(このサイトの作者によれば、ガス田のある水域は元来日本の領海だったとしている)。

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http://akebonokikaku.hp.infoseek.co.jp/page005.html

尖閣諸島の領有権問題
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また下記のサイトでは(子供向けか?)、「排他的経済水域」をめぐる日米双方の主張の隔たりとして、問題点を解説している(これによると、「問題の場所は、両国がそれぞれ排他的経済水域だと主張している部分が重なっています。こうした場合、双方の主張する海域の中間点を両国の境にすることが国際法上の常識です。ところが中国は、「「この地域は中国大陸の大陸棚部分であり、中国の排他的経済水域になる」」と主張しています」としている)。

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http://www.ewoman.co.jp/2005_news/gimon/26/02.html

東シナ海ガス田問題とは?


Don't Believe The Hype-gas



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そして、アメリカの「US Energy Information Admistration」によれば、「この水域は日中間で問題となっている水域であるが、国連の領海圏決議会議では結論が出ていない」となっている。

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http://www.eia.doe.gov/cabs/East_China_Sea/Background.html

East China Sea



Don't Believe The Hype-Senkaku


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そこで現在日中両国間で、この水域をめぐりどのような話し合いが進行中なのか、少し調べた結果、下記のような記事があった。両サイトによると、「日中間の立場の隔たりは埋まらず、時間がかかる」としている。

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http://www.asahi.com/world/china/news/TKY201005040274.html

日中、初の非公式局長級協議 東シナ海ガス田開発めぐり


日中両政府は4日、2008年6月の合意後初の非公式局長級協議を北京で開き、日本側はガス田の共同開発などの細部を定める条約作りで早期の交渉入りを強く求めた。だが、関係筋によると、日中間の立場の隔たりは埋まらず、交渉入りには時間がかかる見通しという。

(中略)


08年の合意では、日中で争いのある排他的経済水域(EEZ)の境界線画定を棚上げし、(1)中国が先行開発した白樺(しらかば)=中国名・春暁=ガス田に日本企業が出資する(2)日本が境界線と主張する日中中間線をまたぐ北部海域で新たに共同開発する

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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100515-OYT1T00733.htm

岡田外相が核軍縮要求、「心配ない」と中国外相


「東シナ海のガス田開発では、岡田外相が共同開発に向けた早期の条約交渉開始を求めたが、楊外相は「まだ環境が整っていない」と述べただけだった。」

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少し古いが、2007年9月21日付け、ブルームバーグの記事の中に、中国の国有石油公社、ペトロチャイナの外国人筆頭株主があのウォーレン・バフェット氏が率いるアメリカ企業、バークシャー・ハザウェイ社との記述があるが、

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http://www.businessweek.com/globalbiz/content/sep2007/gb20070921_807412.htm?chan=rss_topStories_ssi_5

PetroChina Investors Shrug Off Buffett Sale


The investing wizard sells 28 million shares of the Chinese oil company criticized for links to Sudan, but his remaining 9% stake rakes it in .


Warren Buffett, ong celebrated for his investing skill, more recently has won renown for his philanthropy, especially his gift of billions of dollars to the Bill and Melinda Gates Foundation. That hasn't stopped critics from denouncing him for being a major shareholder in PetroChina (PTR ), the Chinese state-owned oil company that is a big investor in Sudan, where millions have died or become refugees because of the conflict that has wracked the Darfur region.

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