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オバマの天皇へのお辞儀:アメリカは日本の属国か!?

(by sunshine)

オバマ大統領が訪日、天皇に対して行ったお辞儀について、一部アメリカ人達の間で論議が巻き起こっている。「お辞儀をするとは、アメリカは日本の属国か!?」というもの(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=3kyD_e0Y7FQ&feature=player_embedded


「そんなことを言うのなら、ブッシュ・ジュニアは、サウジアラビアの王族には“キス”をしているではないか。それに比べ、オバマはお辞儀をしている」というものもいる(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=Y1yb2AwQJG8&feature=video_response


「そんなことを言うのなら、オバマはエリザベス女王にお辞儀をしたか!? していない。ただの握手だ」というものもいる(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=BYLuLEfVNow&feature=fvw


「イギリスとアメリカを比較すると、アメリカは国土は広いが人々のメンタリティーは島国根性。それに比べイギリスは島国だが、人々のメンタリティーはアメリカ人より外向き」とはよく言われているが、カリフォルニア州やニューヨークなどを除いて、一般的にはアメリカ人はエスノセントリック(自民族・自文化中心主義的)で、アメリカ以外のことには関心がない人が多い。

ブッシュがサウジアラビアの王族に対してキスをしたというのも、笑える話だが、サウジアラビアでの本式のキスは両ほほと口に合計3回キスをするとあちらからの留学生に聞いたことがある。だからブッシュは中途半端(笑)。オバマのサウジ王族に対するお辞儀は、日本の天皇に対するものとも異なり、ヨーロッパ王族に対して、騎士たちが行っていた片足を後ろに下げて頭を下げるお辞儀に似ている。

欧米人の中には、たとえばミュージシャンなど日本人に会った時に合掌する人もいたりして、苦笑させられることがあるが(創価学会の会員ではなくても・・・・笑)、タイなどでは確かにそのようにする一般人たちも多いので、“アジア系”にはそうするものだと思っているのかもしれない。

オバマの母親は文化人類学者であり、オバマ自身もハワイ、インドネシアとアメリカ本土以外で少年期を過ごしたことは広く知られているが、天皇やサウジの王族へのお辞儀も、もしかしたらそのようなことが影響しているのかもしれないと想像している。

なにはともあれ、「初対面の印象が一番大切」とのことわざは古今東西共通。相手国の礼儀作法に合わせて挨拶をしようとするオバマの志だけは感じ取れる今回のお辞儀であった。

LA TImesの記事(面白い写真もたくさん掲載されている)
http://latimesblogs.latimes.com/washington/2009/11/obama-emperor-akihito-japan.html

*天皇即位20周年の記念式典の様子をちらりとTVで見たが、皇后の品のあるお辞儀はさすがであった。鳩山夫人も少しは見習ったらいかがか。

http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/day-20090927.html

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(コメント by ウソのお兄さん)
■たぶん記事にすると思っていましたよ

ま、アメリカはたかだか200年、わが国は2600年ですから(大室天皇すりかえ説とか色々なアレは置いておくとして)エンペラーとプレジデントでは格が違うでしょう。

ここに来る前に他のサイトでは写真だけ見ましたが、今上天皇に対しては90°近く腰を曲げて、随分と礼儀正しいじゃありませんか。
他の大統領はどうだったか知りませんが。

>日本人に会った時などに合掌する人
“エイジアン”は西洋人にとって、日本人も韓国人も中国人その他も見分けがつかないだろうから、みんな“ブディスト”だと思っているんじゃないですか?

ウソのお兄さん 2009-11-16 20:39:38

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(コメント by こげぱん)
■メッテルニヒの伝統?

これは出典の記憶が不鮮明(おそらく故・倉前盛通教授の「悪の論理」ではなかったかな?)な話ですが、1975年に昭和天皇がはじめて訪米されたときに、現地の空港でロックフェラー3世氏だったか、あるいはデビッド・ロックフェラー氏がじきじきお出迎えになり、自邸でまるで召使のようになって昭和天皇をもてなした、という話がありますので、オバマのお辞儀が故無きものであるようには見えません。

また近年話題になった藤原肇氏の「小泉純一郎と日本の病理」には、かつて藤原氏がアタッシェを務めたグルノーブル冬季オリンピックのレセプションに、とっくの昔に滅びたはずのキエフ公国の当主やモンテネグロ大皇妃が出席しており、華やかな社交が行われていたという秘話が書かれていましたが、1000年前に滅びたはずのキエフ公国の当主がパリに住み、社交界で穏然たる存在感を示しているなど、21世紀の今日でもなお我々下僕の知らない所では、メッテルニヒの伝統が脈々と流れているのかもしれません。

今日ヨーロッパ金融帝国の皇帝と目されるロスチャイルド家の歴史は300年程度で、ロックフェラー家に至っては100年ちょいであることを考えれば、1000年以上の歴史を誇るキエフ王国の歴史の重みを窺い知ることができますが、表向き2600年万世一系を誇る天皇家とオバマでは、良し悪しを別にすればですが、「格」が違うと言えるのかもしれません。

こげぱん 2009-11-17 00:20:25

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(レス by sunshine)
■格の違い

「グルノーブル冬季オリンピックのレセプショに、とっくの昔に滅びたはずのキエフ公国の当主やモンテネグロ大皇妃が出席」というのは驚きですが、ヨーロッパに歴然と存在している王制を見てもそのようなことはあるかもしれないとは思います。

お二人が言われている「格の違い」ということについては、“表”の2600年万世一系を誇る天皇家とオバマでは全くその通りですが、“裏”でも、前者はちゃんとこのような騎士団のメンバーになっているのに、後者はまだまだ。ただし、この騎士団は、英国王室をトップに形成されたものではありますが・・(笑)。

http://en.wikipedia.org/wiki/Order_of_the_Garter#Officers

http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Knights_and_Ladies_of_the_Garter

http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_current_members_of_the_Order_of_the_Garter

http://en.wikipedia.org/wiki/Akihito

アメリカはたかだか200年の歴史しかない成り上がりの新興国。キングやエンペラーが存在しない国であるだけに、このような存在やこのような存在がいる国に対して憧れと劣等感を抱く人々が多いとも言われています。

また何よりアメリカは「映画の国」(これも最近、その存在感が薄れてきてはいますが)であるだけに、日本の天皇を映画「ラストエンペラー」のような“エンペラー”と混同しているような人々も多く見受けられます。日本の天皇は単なるシンボルなのに(笑)。

オバマもオバマの側近たちも、知識の上ではそれくらいのことは知っていたかもしれませんが、実際天皇と面会した時には無意識的にあのような動作が出たのかもしれません。人間はとっさの時には、理性より感情の方が先走るものですから(笑)。
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(コメント by こげぱん)
■北京でも「位負け」した? オバマ

鳴り物入りで北京を訪問したオバマですが、胡錦濤との会談でチベット問題を持ち出したら、逆にアメリカの保護主義を突かれてしまった、というThe Timesの記事です。

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http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/asia/article6920981.ece

November 18, 2009
Obama reaches summit but still has peaks to surmount

President Obama emerged from a summit with his Chinese counterpart yesterday urging Beijing to resume talks with the exiled Dalai Lama but his host responded by attacking US protectionism. (後略)
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アメリカ・グローバリストの間では米中枢軸(G2)に対する期待が強く、それ故オバマ政権がチベット問題などに本腰を入れる見込みなどほとんどありませんが、それでもオバマ-胡錦濤のやりとりを垣間見る限りでは、「まだまだ障害が残るサミット」と評したThe Timesではありませんが、アメリカ・グローバリストの思惑通りに米中枢軸が進むか、いささか疑念の残る会談であったようにも思えます。

こげぱん 2009-11-19 01:42:26



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