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新生・日本郵政に幸あれ

(by こげぱん


小鼠・×中「郵政米営化」路線以来迷走に迷走を重ねてきた日本郵政問題は、先日の西川善文社長辞意表明により、これまでの「郵政米営化」路線にようやく歯止めがかけられようとしている。

西川氏の後任社長に内定した斎藤次郎氏は記者会見の席上、日本郵政社長就任について「大変な仕事だが、一生懸命やりたい」と抱負を述べたというが、この簡潔な抱負の中に、「CIAが暗殺でもしない限りは、アメリカの言うとおりにはならないよ」と覚悟を披瀝した亀井静香氏に相通ずる覚悟を感じる。

海外でも郵政民営化の見直しはすでに大きな流れになっている感があり、たとえば市場原理主義国家・イギリスでも次期与党たる保守党に近いシンクタンクにおいて、郵便局を現下の経済危機緩和や地域経済活性化、貧困解消の方策として活用し、ゆくゆくは地域経済の柱に育てるべきという提言が出されていることは本ブログで取り上げたが、

イギリス版・郵政民営化見直し論/「一葉落ちて天下の秋を知る」? 日経コラム
http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/day-20090619.html

例によって世界から取り残された極東の衆愚国家では、この人事がいたく気に入らない様子の「社会の木鐸」が、ゴミンテーターを使ってこのような悪罵を浴びせかけている。

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http://www.j-cast.com/tv/2009/10/22052238.html

みのが、話を郵便貯金に向ける。「何百兆円もの郵便貯金のほとんどが国債に使われているのではないかとか、新しい体制の中で、何兆円もの金が大変リスクの大きい投資家に使われるのではないかと心配」と危惧すると、嶌は「財務省としては財政赤字が段々ひどくなってきて、どこが引き受けてくれるかとなったときに、斎藤さんが日本郵政のトップになれば、日本郵政が引き受けてくれるのではと、思惑としては考えられる」と述べる。その上で嶌は「昔あった郵政省に、機能としても人事としても逆戻りするのではないか」と続けた。
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ただ不勉強がやたら目に付く「社会の木鐸」やゴミンテーターどもが御存知かどうかは知る由もないが、ゆうちょ銀行のディスクロージャー誌に目を通す限り、ゆうちょ銀行は2009年3月末時点でRMBS(住宅ローン証券化商品)やCLO(法人向けローン証券化商品)といった証券化商品を8000億円以上購入したり(下記ファイルP80)、

http://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/financial/pdf/2009_07.pdf

外国政府債券(米国債など?)を3800億円購入しているのを手始めに、外国の有価証券やデリバティブなどに1兆6000億円程度投資(下記ファイル P105)しているように見受けられるが、
http://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/financial/pdf/2009_08.pdf

昨今の経済情勢を考えれば、これこそまさに「社会の木鐸」やゴミンテーターどもが問題視する、「何兆円もの金が大変リスクの大きい投資家に使われる」ことではないのだろうか。

また昨今の恐慌下、金融機関、とりわけ(大手)主要行の融資姿勢が厳しくなっていることは、下記金融庁のアンケートからも伺い知ることが出来るが、

金融機関の融資動向等に関するアンケート調査結果の概要
http://www.fsa.go.jp/news/21/ginkou/20091015-1/03.pdf

主要行がこのような融資姿勢を取る時にこそゆうちょ銀行の出番であり、それは各種虚業やダム・道路などに浪費されない限りにおいて、「何兆円もの金が大変リスクの大きい投資家に使われる」などと非難されるいわれのない投資であるように思え、また日本郵政が日本国債を引き受けることで、国債価格暴落に起因するハイパーインフレーションや日本アルゼンチン化の防波堤になっていることなど、「社会の木鐸」やゴミンテーターどもにとってはどうでもいいことなのかも知れない。

郵政民営化見直しは、もしかすると第二・第三の中川昭一氏が出るかもしれない難事であることは今更言うまでもないが、新生日本郵政が、今後斎藤次郎社長の下で健全に発展し、日本経済、とりわけ中小製造業の発展に貢献することを強く願う。

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(コメント by sunshine)

■まずは第一ラウンドの終了

日本の郵便貯金がはげたかに食われつくしてしまう途中でストップをかけた。めでたいことです。

そもそも郵政民営化をエージェント、子ネズミと竹*にけしかけたのはウォール街ーアメリカ政府であり、郵便貯金の資産2百何十兆円を株式にして市場に放出させ、ウォール街のはげたかファンドがマネーゲームを行い、その資産を丸ごとそっくり持っていくためのものだったことはもはや万民の知るところ。

これに待ったをかけた。まずは第一ラウンドが無事終了といったところか。あとは亀井さん、思い切り、NO!と言ってやってください。身辺警護を十分に行って。

我々も引き続きしっかり監視しながら、なんだかんだとうまい口実を作っては金をせびりに行くアメリカに注意しましょう(笑い)。

ゴミンテーターはスポンサーに買われた哀れな子羊であり、その辺の井戸端会議のおばさんと同じ。うるさいっていうの。


オバマが来月訪日する前に、ゲーツ国防長官が24時間だけの滞在で訪日したようですが、おそらくアフガニスタンへの金せびりに行ったのでしょう、オバマの地ならしとして。

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