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メディアが煽る21世紀の”パンデミック”、新型インフルエンザ騒動の裏事情

(by sunshine)


本ブログでも何度か取り上げた"21世紀最大のパンデミック”、新型インフルエンザ(=豚、A型、H1N1型など名称もその時々によってまちまち)。このネタで大騒ぎしているのは日本のメディアだけのようだが、その裏事情を知らせてくれたのが、本日の下記のニュース。なるほど、やはり”政・官・財・メディアの癒着の構造”だったというわけだ。

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新型インフルエンザ:国がワクチンを一括買い上げへhttp://mainichi.jp/select/science/news/20090822ddm041040102000c.html


厚生労働省は21日、ワクチンメーカーから新型インフルエンザワクチンを一括購入する方針を固めた。

 国は現在、新型のワクチンは、妊婦など重症化の恐れが高い人への優先接種を検討している。年内に確保できるのは最大1700万人分で不足の恐れがある。このため、リスクの高い人に確実に接種するには国による管理が必要と判断した。

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”新製品”のパブリシティー記事(=タイイン記事ー日本ではタイアップ記事)なのか、それとも報道記事なのか、訳の分からない書き方/言い方でメディアが盛り上げ、集団ヒステリーに陥りやすい日本国民を不安に陥れたところで、するりとこのようなことを決めて、小さく記事で報道するといういつもの常套手段。


奇しくも日本のメディアが集団ヒステリーを煽り始めた今月5日には、アメリカのバクスター(Baxter)社が、「新型インフルエンザワクチンの初回製造を完了」とのニュースリリースを世界中に発表したばかりだった(笑)。
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A/H1N1新型インフルエンザワクチンの初回製造を完了

http://www.baxter.co.jp/about_baxter/news_room/news_releases/2009/090806.html

2009年8月5日、米国イリノイ州ディアフィールド発

バクスターインターナショナルインク(NYSE: BAX)は、A/H1N1型パンデミックワクチン「CELVAPAN」の初回製造を7月末に完了し、出荷について各国の保健当局と協議中であることを本日発表しました。当該ワクチンは、保健当局の許可を得て出荷される予定です。「CELVAPAN」は、バクスターのA/H1N1型パンデミックインフルエンザワクチンの製品名であり、当社独自のヴェロ細胞培養技術を用いて製造されたものです。


「CELVAPAN」の初回出荷分は、パンデミックワクチンの供給契約を締結している各国の保健当局へ納品する予定です。世界保健機関(WHO)が新型インフルエンザの警戒水準をフェーズ6に引き上げ、パンデミックを宣言した後、これらの保健当局からパンデミックワクチンを受注したものです。

(中略)


当社は5月初旬に、WHOの協力機関である米国疾病対策センター(CDC)よりA/H1N1型ウイルス株を入手し、ウイルス株の増殖の特性およびヴェロ細胞における適性を確認するための評価と試験を行いました。ヴェロ細胞におけるウイルスの増殖力を確認した後、6月3日にワクチンの量産を開始しました。

「CELVAPAN」の原液は、チェコ共和国のボフミルにある商業規模のワクチン製造施設で生産され、その後、オーストリアのウィーンで製剤化され、最終製品として出荷されます。
(後略)

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つまり現在日本で進行中の新型インフルエンザ騒動は、この新製品販売のために宣伝広告会社が仕掛けた一大パブリシティーだったと思うのが一番自然なのではないか。


これを証明するかのような記事については、既出の本ブログにこげぱんさんが書いている。


パンデミックより怖い?ヒステリックと「裁判員制度」

http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/entry-10266258170.html


中世化するニッポン!? - 大流行前夜のパンデミック/「タミフルは無用

http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/day-20090820.html


また、8月4日付「タイムス・オン・ライン」でも、「新型インフルエンザで儲けているのは誰か」というタイトルの記事を掲載している(バクスター社のニュースリリースの1日前にこの記事を掲載しているところがいかにも“007の国”イギリスのメディアらしい・・笑)。

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http://www.timesonline.co.uk/tol/news/uk/health/Swine_flu/article6737507.ece


Who is making a profit from swine flu?

A host of companies and groups are making a packet from tackling the virus

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上記記事によれば、儲けているのは、


1.製薬会社

スイスに本拠地を置くRoche 、 次いでGSK という製薬会社が”特効薬”タミフルとリレンザの製造販売元として利益をあげている。


Rocheの今年度末予想売上高は約10億2千万ドル。ところが素人には分かりにくい製薬会社のシステムにより、タミフルの開発元であるGilead社に相当な額のロイヤルティーが落ちる仕組みになっているとのこと。ちなみにGilead社の役員にはラムズフェルド元国防長官が現在も名前をつらねている。


一方、GSKはWHOに、貧困国向け5,000万人分のリレンザを無償提供することを打診中とか。


2.健康食品会社

新型インフルエンザにかからないためには何よりも免疫力をつけることが大事。そのためにはビタミン剤をはじめとする健康機能食品の摂取が欠かせない。というわけでLloyds Pharmacy の先月の売り上げは、昨年度の同時期の約7倍を記録したとか。


3.石鹸・ティッシュ・マスク製造会社


4.メディア


6.失業者

今や大学を卒業しても仕事がない時代。新型インフルエンザ対策コールセンターでの電話アンサーなどの臨時仕事にありつく者もいる。


5.健康アドバイサー


などなど。ちなみに、インフルエンザワクチンの日本国内製造元・販売元会社は、ざっと手っ取り早く調べたところ下記の通りのよう。

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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q144666624

製造・発売/デンカ生研株式会社

製造元/財団法人阪大微生物病研究会
販売元/田辺製薬株式会社

製造元・販売/財団法人 化学及血清療法研究所

製造元/財団法人 化学及血清療法研究所
販 売/藤沢薬品工業株式会社

製造販売元/社団法人北里研究所
販売元/第一製薬株式会社

製造販売元/社団法人北里研究所
販売元/北里薬品産業株式会社
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製薬会社と言えば最小の原材料費で最大の利益を上げる業界ということで有名だが、こんな子供だましのカラクリでだまそうとは、日本国民を随分となめたものだ。

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(UPDATE)


8月15日付け、読売新聞関西版に下記のような記事が掲載されている。こういう記事こそ全国版で大きく報道するべきなのだが・・・。

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下水処理水からタミフル成分、鳥飲み耐性化の恐れ…京大分析

http://osaka.yomiuri.co.jp/university/research/20090815-OYO8T00408.htm


インフルエンザ流行期に、治療薬タミフルの成分が下水処理場から河川に放流された排水中に含まれていることを、京都大流域圏総合環境質研究センター博士課程3年ゴッシュ・ゴパールさん(30)と田中宏明教授らの研究チームが都市排水や河川水の分析結果から突き止めた。この水を飲んだ野鳥などの体内で、インフルエンザウイルスがタミフルの効かなくなる耐性になりやすくなる恐れがあるという。

 ゴッシュさんらは、昨年7月と季節性インフルエンザが流行し始めた12月上旬、流行のピークにあたる今年1月下旬~2月上旬、下火になりつつあった2月中旬~下旬、京都府に流域が広がる桂川などに放流している三つの下水処理場について、放流水と処理場の上流、下流の河川水中のタミフルの濃度を測定した。

 その結果、昨年12月以降、放流水は各期間とも水1リットルあたり数ナノ・グラム(ナノは10億分の1)以上のタミフルを検出。特にピーク時の放流水では、最大約300ナノ・グラムで、同時期の河川水中の最大量は約200ナノ・グラムだった。

 沈殿処理した下水を浄化する標準的処理を行っている2処理場ではタミフルの40%以下しか除去できていなかったが、そのうえにオゾン処理をする処理場では90%以上除去できていた。

 日本は世界最大のタミフル使用国で、人が服用したタミフルの約80%はそのまま体外に排出されているとされる。田中教授は「検出量は比較的高濃度だ」と分析。下水処理場から出た排水の温度は冬でも15度前後で鳥が集まりやすく、鳥インフルエンザに感染している水鳥がこの水を飲んだ場合、ウイルスがタミフル耐性になる可能性もあるという。岡部信彦・国立感染症研究所感染症情報センター長は「今後、ウイルスの働きなどにどのような影響が出るのか、注意深く見ていく必要がある」と話している。

2009年8月15日 読売新聞)

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(コメント by ウソ捏造工場)

■開業医が望まないインフルエンザワクチン接種

こげぱんさんが以前のエントリーで、イギリスのナースの3人に1人が、インフルエンザワクチンの予防接種を望んでいない、との記事を紹介していましたが、医師の半数がインフルエンザワクチン接種を望んでいないとの記事も。

イギリス・デイリー・メール紙
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1208716/Half-GPs-refuse-swine-flu-vaccine-testing-fears.html


インフルエンザは弱まっているので、ワクチン接種は必要無いと(笑)。

妊婦さんは拒否しましょうね、国がなんと言おうと。

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