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さあ、出てきた。いつもながらのハリウッド流過剰演出

(by Sunshine)

砂漠のど真ん中に賭博場や映画製作の町を作り、現実と虚構の境界線上で”揺れる”文化がアメリカ文化ではあるが、それにしてもこうも同じ手法を使われると、手の内は見え見えという人も大勢いる。ボストン・マラソン爆破事件もこの類の話ではないかとみる向きも多い。

こういった話のスパイスとして必ずと言っていいほど出てくるのが、人々の感情に訴えかける”愛と涙のストーリー”だが、これを先導し、世論を煽るのが大手メディアというのもいまだに続いている手法であり、この陰でこっそり儲ける連中がいるのもいつもながらの常套的手法である。

今回は、犯人とされている弟が潜んでいたボートのオーナーにABCが独占インタビューをして、最後にキャスターのダイアン・ソイヤーがほんの少しだけ「ボートを壊されたデイブ・ヘネンベリー氏に新しいボートを寄付しようという運動がボストンで起きているが、彼はそんなことより亡くなった人達や家族に哀悼の意を表したいといっている」と付け加えた。これがきっかけとなって、全米中に「デイブ・ヘネンベリーに新しいボートを」運動が巻き起こっているとさまざまなメディアが報じている。

たかが1万ドル程度のボート代など、FBIがぽんと弁償できる金額だろうに、この”感動ストーリー・フィーバー”である。まるで一昔前の映画「Wag The Dog」の映画そのものなのに、つい苦笑してしまう。映画文化が中心文化の国らしく、演出しては煙に巻く。その陰で必ず誰かが儲ける。

1回成功すると味を占めて、何度でも同じことをやりたくなるのは人間の性とはいえ、クリエイティビティーが命のハリウッド・プロデューサーもこうも同じ手法ばかりでは、そろそろ能力の限界なのかなとも思えてくるw。”ソフト・パワー”の使い方にもっと工夫するべしw

人の良い、ナイーブな国民は何も疑わず、作り話を信じ込むのは万国共通。
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http://www.youtube.com/watch?v=AmkJCPJp9Oc


New Fundraising Effort for Boston's Dave Henneberry
http://abcnews.go.com/WNT/video/fundraising-effort-bostons-dave-henneberry-19026259

Good Samaritans across the U.S. raise money to replace boat used as a hideout by suspected Boston Bomber.

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Buy Dave a new Boat
http://www.indiegogo.com/projects/new-boat-for-dave-henneberry?show_todos=true

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Wag the Dog (1997)
http://www.imdb.com/title/tt0120885/
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本当に彼らが犯人か? 

(by Sunshine)

                    Dzhojar-Tsarneev.jpg


「ハリウッドとCIAの共通点は、架空の物語を創りあげること。CIAはハリウッドから多くを学んでいる」

この言葉は、1979年、イランにおける米国大使館占拠事件を描き、本年度のアカデミー賞を受賞した映画「アルゴ」のプロデューサー、グラント・ヘスロフ(Grant Jeslov)の言葉だが、CIAにコンプレックスを持っている(?)FBIが、自分たちも負けてはいられないとばかりに張り切って、ハリウッドも真っ青になりそうな、真に迫った”映画製作”を行ったのかな、とでも思いたくなるような、大立ち回りの”捕り物劇”であった。

朝から晩までメディアが”燃えた”ボストン・マラソン”テロ”事件。15日に事件が起き、チェチェン出身、イスラム教徒”の兄弟2人が犯人で、そのうち兄は逃走中、銃撃戦になり、車にひかれて亡くなり、弟はモーターボート内に隠れていたところを逮捕され、めでたし、めでたしと全米中が沸き立っているかの様な映像が繰り返し、繰り返し流されている。

私もボストンについては少しばかりなじみがあるので、テレビにくぎ付けで次から次に流れてくるライブ・ニュースとやらを見続けていたが、本当に彼らが犯人なのだろうかとにわかには信じがたい気持ちがしている。

特にあの弟の顔つきはとてもあのようなことを起こす人物には見えない。マサチューセッツ大学ダートマス校といえば州立大学の中でも上位にランクされる大学だが、弟(1年前の9.11にアメリカ市民権を取得)はそこの大学で学んでおり、彼の友達たちも皆、非常に明るく、友達も多く、とてもナイスで、社交的だった、とても信じられないといっている。

あの町に住んでみないと実感がわかないかもしれないが、あのニューイングランドという地域は、奴隷解放を訴え南北戦争をした(と建前上はいわれている)地域にしては、有色人種には非常に冷淡で、差別のにおいがプンプンする、スノッブで、保守的な、とても嫌な地域だ(勿論、例外もあるが)。

私などはそれでも日系だから、差別されても、いやなまとわれ方はされなかったが、私の友達などは母親が日本人、父親がバングラデッシュ系なので顔つきがイスラム系に見えるため、街を歩いていても警察官に尋問されたり、身分証明書を見せろといわれたり、尾行されたりしたことすらあると聞いた。

この友人はカリフォルニアの大学を卒業して、大学院6年間をボストンで過ごしたが、ボストン暮らしに辟易して、現在はまたカリフォルニアに戻っている。

このような例は、私の周りだけでも一人や二人ではないので、多分、この兄弟もそんな経験をしたことがあるのではないだろうか。ましてや、チェチェンとか、イスラム教徒とかいえば、もう願ったりかなったりのカモではないか。

町中に監視カメラが張り巡らされ(これを機に、さらに設置を増やすといっている)グーグルやフェイスブックのCEOがオバマ政権の安全保障委員のメンバーになっており、”対テロ対策”の一環として、全国民の顔写真、指紋、その他の個人情報を収集するといっている時代、「これは使える」と思われたら最後、とことん付きまとわれ、何かの”玉”に仕立て上げられるという、恐ろしい時代になってしまったと思うのは私だけではないだろう。

ゴール・ラインの近くに複数の爆発物探知犬が配置されていたり、レースが始まる前から屋根には監視員が配置されたり、ゴール近くに黒いバックパックを背負った、民間警備/傭兵会社の人間が監視カメラに映っていたりと、何かときな臭いにおいが充満している今回の事件。

このタイミングで、テキサス州で起きた肥料工場の爆発事故、オバマと共和党のウィッカー上院議員宛てに送られた手紙から検出された猛毒のリシン。同時に銃規制法案の議会での否決、また移民法改正法案も審議中である。

同時多発テロ以降、人種的偏見もあり、中東、インドなどの出身者で、先端テクノロジー系の技術を持つ人たちの多くがアメリカを離れた。失業率が高い現在のアメリカでは、外国人雇用者が少なくなったことは良いことだが、しかし一方では企業側に不可欠な技術、学識を持つアメリカ人は大幅に不足している。アメリカで学んだ外国人が、せっかく優秀な成績で大学或いは大学院を卒業しても、就職の見込みがないためにアメリカ国外でその知識、技術を生かしている。これはアメリカにとって大変な損失だ。そこでこういった移民に間口を広げ、アメリカで雇用し、国内で消費、納税を、というのが今回の米国移民法改正の大きな狙いだ。そして、それに反対する一派も勿論いる。

いろいろと考えれば考えるほど、”仕立て上げ”の動機は出てくるが、ざっと考えて、得をしたのはどういう人たちか。

・FBI・・・・・・・・・  脚光を浴びた。
・ソーシャル・メディア・・・犯人のフェイス・ブックやツイッターよって、特定したとも言っている。
・全米ライフル協会・・・・・「だから自己防衛用の銃が必要」という論理
・軍隊および民間警備会社・・・警備の強化
・軍需産業・・・・・・・・・・言わずと知れた
・監視カメラ会社・・・・・・・大幅受注の必要性
・移民法改正案反対派の議員やロビイスト・・「だから外国人は危ない」

彼らの叔母がテレビインタビューで言っていた言葉。

「ただバックパックを背負って歩いていただけかもしれないのに、証拠もなしにテロリストと決めつけて、追い掛け回せば、誰だってびっくりして逃げるでしょうに。とてもいい子たちだったし、自分にとっては本当にエンジェルの様な子たちだった。とても、とてもあんなことをやったとは信じられない。断じて彼らは犯人ではないと断言します! あんなことをやる動機は何ですか?」

真相はわからないが、もし彼らが冤罪の犠牲者ならば、哀れな兄弟に合掌である(ちなみにハリウッド映画では、マイクロチップを埋め込まれたり、薬を投与されたりして、リモートコントロールされるというような話もあるが)。なんという恐ろしい時代に我々は生きているのだろうか。

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Who is Boston Terror Suspect Dzhojar Tsarnaev?
http://www.globalresearch.ca/who-is-boston-terror-suspect-dzhojar-tsarneev/5332249

Suspect Tsarnaev is a 19-years old student at U-Mass. He does not have the profile of a terrorist, nor the capabilities to undertake of a complex bombing operation in an area under close surveillance by thousands of police, national guard and security personnel.
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The Boston Bombings in Context: How the FBI Fosters, Funds and Equips American Terrorists
http://www.globalresearch.ca/the-boston-bombings-in-context-how-the-fbi-fosters-funds-and-equips-american-terrorists/5331872

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Boston bombing shouldn't derail immigration reform
http://edition.cnn.com/2013/04/20/opinion/navarrette-immigration-boston/index.html

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San Francisco Police Chief Wants Security Cameras Along Market Street
http://sanfrancisco.cbslocal.com/2013/04/22/san-francisco-police-chief-wants-securit
y-cameras-along-market-street/


SAN FRANCISCO (CBS/AP) – In the wake of the Boston bombings, San Francisco’s police chief wants more security cameras along a major thoroughfare that hosts parades and other big events.

ベビーシッターに御用心。PCからID盗用、スパイウェアーまで埋め込み・・・

(by Sunshine)

日本ではなじみが薄いかもしれないが、アメリカでは共働き夫婦がベビーシッター(ナニー)を雇って、仕事に出かけたり、普段は託児所に子供を預けていても、夜、ディナーやパーティー、コンサート、映画、観劇といったエンターテイメント鑑賞に出かける際には、ベビーシッターを雇って出かけることが多い、

今回、サンフランシスコで起きた事件は、そうした現代のライフスタイルの盲点を突いた事件として、私自身注目した。

4月10にNBCローカル版が報じたところによると、今回の事件は、ベビーシッターの人材斡旋企業としては世界最大手の一つである「ブライト・ホライズン」という企業の下請け会社が斡旋した臨時ベビーシッターが、医師夫婦の家へベビーシッターに行き、7時間の間にこの家にあったコンピューターを使って、夫婦の銀行口座から5千ドルの現金引き出し、資産の動きを監視するスパイウエアを埋め込んだり、ペイパルでウォルマートのギフトカードを購入しようとしたりしていた形跡まで発見されたというもの。また、フェイスブックのアカウントにもアクセスした記録の残っている。

夫婦は、ベビーシッターの連絡先、名前と共に被害状況を警察に報告したが、警察では引き出された金額がすでに保険会社などから補填済みで、実質被害額がゼロのうえに写真などの物的証拠がないため捜査は困難として、取り合っていないとのこと。

親会社の「ブライトホライズン」は、斡旋したのは下請け会社であり、自分達の責任ではないといい、ベイエリアにある下請け会社はベビーシッターを採用する際には、犯罪歴やバックグラウンドなどを調査して契約を結んでいるので、自分達に非はないといっている。

この「ブライト・ホライズン」という企業は、、ヤフー、カイザー、カリフォルニア大学サンフランシスコ校、NBCテレビの親会社であるNBCユニバーサルなどをクライアントに持ち、世界各国に850人の従業員を抱えており、NBCの調査チームが調査したところ、1,200もの弱小会社を傘下に置いていたという。

私も学生時代に、ベビーシッターのアルバイトをやっていた友人の代わりをやったことがあるが、あの時代は校内の掲示板や新聞に募集広告が掲載されていて、それを見て応募するというパターンが主だった。しかし”新世界秩序”とやらに向けて効率的な業界再編とやらが目覚ましい勢いで進行している昨今、大が小を制するのはどの業界でも常識的なこととなったが、こんな世界にまでこの論理が浸透しているとは内心驚いた。

それにしてもこの被害にあった医師夫婦も能天気である。他人を家に入れるのに、PCをロックすることを忘れていたとは。「急用ができたため」とは言っているが、今の20代は小学生の時からPCを使用して授業を受けており、PCを操作することくらいは食事をするくらいに当たり前の事となっている。それだけにもっと注意深くなっていても良さそうなものとは思うが、そのおおらかさは実にアメリカ人的とも言える。

アメリカ人は猜疑心が強く、なかなか他人を信用しないところもあるが、反面非常に大ざっぱというか、おおらかな一面も持っており、余りよく知らないベビーシッターやハウスキーパーを雇っては、平気で留守にする。

今回の事件はそうしたアメリカ人気質の隙間を狙っての犯罪だが、世が世である。このような事件の再発を防ぐために、California Childcare Resource & Referral Network (CRRN)という団体は、ベビーシッターの名前、運転免許証番号などを尋ね、州司法省やFBIに照会することが必要と言っている。これらの照会には無料で応じてくれるとのこと。

いずれにしても大変ぎくしゃくした社会になってしまったことは確か。校内の掲示板や新聞広告を見て、直接雇い主の家に行き、ベビーシッターをしていた時代がもはや古き良き時代の話として片づけられる時代になってしまった。

View more videos at: http://nbcbayarea.com.



Bright Horizons Under Fire for Alleged ID Theft by Backup Nanny
http://www.nbcbayarea.com/investigations/LEGAL-202232351.html

Bay Area parents say they were robbed of their identities and had thousands of dollars taken by a nanny sent to their home from the Bright Horizons network of back-up providers

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参考:

学校教育の現場でも”株式会社”所属の教師が教える時代になった。

日本の近未来?アメリカの大幅教師削減。陰で笑うエリート教員派遣会社
http://sunshine201211.blog.fc2.com/blog-date-20100727.html

大量のアシカが米・西海岸に。放射能の影響ではないというが・・

(by Sunshine)

今年1月から3月31日までの間に約1,100頭のアシカが南カリフォルニアの海岸に打ち上げられるという事件があり、一説では福島第一原発事故による放射能の影響ではないかとも言われていた。しかし、National Oceanic and Atmospheric Administration (NOAA)の専門家チームが 調査を行った結果、放射能の影響も全く否定できるわけではないが、餌不足が原因ではないかと言っている。その理由として、放射能が影響しているのならば、他の海洋生物も打ち上げられてもいいはずだが、今のところそのような例は見られていないからだとしている。

特に子供のアシカが多く、これらは非常に小さくて、弱っており、明らかに発育不良。彼らのエサは、小魚だが、なぜ急にこのような異常事態が生じることになったのか、専門家たちは首を傾げている。

この時期にアシカが海岸に打ち上げられる数は、毎年平均で約131頭。それを見ても今年のこの数は尋常ではない。

福島第一原発の事故から丸2年。東北からの漂流物も続々と西海岸に流れ着いている昨今のこと、太平洋に生息する生き物にも何らかの影響が生じると考えるのが自然だろう。その意味からも今回のこの事件は、頭の隅に記憶しておきたいと思う。

View more videos at: http://nbcsandiego.com.


Starvation, Not Radiation Likely Cause of Ailing Sea Lion Pups: Expert

http://www.nbcsandiego.com/news/local/Starvation-Not-Radiation-Likely-Cause-Sick-Sea-Lion-Pups-NOAA-201844981.html

More than 1,000 ailing sea lion pups have been washed ashore in Southern California over the past three months, and a national fisheries expert says a lack of food source is likely the cause, not radiation as reported by some media outlets.

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NOAA Assembles Team To Investigate Ailing Sea Lion Pups
http://losangeles.cbslocal.com/2013/04/06/noaa-assembles-team-to-investigate-ailing-sea-lion-pups/

LOS ANGELES (CBSLA.com) — Radiation from Japan’s nuclear disaster is being looked at as one possible cause for what some experts are declaring an “unusual mortality event” after hundreds of ailing sea lion pups washed ashore in Southern California

ゴールデンゲイト・パークの木に妖精の家?

(by Sunshine)

mini door

イースター(復活祭)の日曜日にふさわしいような話を一つ。サンフランシスコにあるゴールデンゲイト・パークのデ・ヤング博物館付近に生えている木の根元に誰が作ったのか、小さなドアーがつけられて、小さな子供たちの想像力を刺激している。この中にはこの中に住んでいる妖精(?)への手紙やプレゼントまで入っており、子供たちのあの世とこの世をつなぐ扉として、芸術家やその愛好者が多いサンフランシスカンたちの話題を読んでいる。

公園管理事務所の話では、どんな目的でこれがつけられたのかは不明だが、当分の間撤去するつもりはないとしている。

ABC ローカル版より



http://abclocal.go.com/kgo/story?section=news/local/san_francisco&id=9046248Crowds drawn to small door in tree at SF's Golden Gate Park

SAN FRANCISCO (KGO) -- We know the Keebler elves live in a tree, but have you ever actually seen where an elf lives? Well there's been a discovery in San Francisco that has some people thinking we may just have our very own elf, or something like it, running around the city.

A curious little door in Golden Gate Park has imaginations running wild. The miniature door sits at the base of a tree in the concourse of the park, near the deYoung Museum and the California Academy of Sciences.

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好みの問題だが、こんな音楽をかけて想像力をめぐらすのもよしw 南部の本格的なブルースだよ。

http://www.internet-radio.com/station/1.fm-bluesradio/
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