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アメリカは南部、日本は西部が今後のトレンドか? 

(by sunshine)


福島第一原発の敷地内からプルトニウムが発見されたというニュースが、またしても世界中を駆け巡った。ここ26年間で最悪の原発事故となってしまった。しかし、この期に及んでもなお、国民の不安を和らげようと楽天的なことを言っている科学者やキャスターの話を聞いて、呆れてしまうのは私だけではないだろう。


原発問題が収束するには、何年いや何十年かかるという専門家が多いが、これもまた、日本がリセットするために、天から与えられた試練だと思い、それならそれでここはひとつ腰を据えて、じっくりと構えるしかないのではないかという気がしている。今回の事故をきっかけに、全世界で原発見直しの機運が高まってきており、これもひとえに日本が”人柱”になったからだと思えば、日本の世界への貢献度は大きい。

飢えと寒さに震えながら、被災生活を送っている人たちの事を考えると、お気の毒で言葉もないが、しかし同じような過酷な状況の中で生き抜いた人達もいるので、ここはぜひとも頑張って生き抜いてほしいと心から願っている。


かつてアフリカ人達は何世紀にもわたり、最低千数百万人以上(一説では六千万人という説もある)が鎖につながれ、身動きできない船にすし詰めにされて、新大陸に運ばれた。公開の途中で約半分が亡くなり、死体は海に放り投げられた。そして農園で奴隷として働かされ、着るものは綿を入れるズタ袋、食べ物は白人達が捨てた動物の内臓や腐りかけた野菜、寒さの中で肺炎にかかって死ぬ奴隷が多数いたとの当時の記録もある。 それでも生き抜いてきたので、被災地の方々もどうか頑張ってほしい。


話をアフリカ系アメリカ人に戻すと、17世紀から19世紀半ばまで続いた奴隷制度により、何世代も経て、今日ではやっと高学歴の若いアフリカ系アメリカ人(黒人)が多数誕生することになったが、ニューヨーク、シカゴ、デトロイト、ロサンゼルスといった北東部、中西部、西部などの大都市で生まれ育った若い(21歳―40歳)、高等教育を受けたアフリカ系アメリカ人達が、テキサス州、ミシシッピー州、ルイジアナ州、ジョージア州といった南部に移住するケースがここにきて顕著になっており、かつての退屈な、貧しく、保守的な南部から、活気あふれる”新南部”へと変貌しそうな現象となっている(といってもニューオリンズはハリケーン・カトリーナ襲撃後、復興は進んでいない)。

先日発表された「2010年アメリカ国勢調査」によれば、以前は、黒人人口が最も多い大都市はニューヨーク、シカゴの順だったが、今回は、ニューヨークに次いで南部のジョージア州にあるアトランタが2番目に躍り出た。


例えば、ニューヨークを例にとると、この10年間にアフリカ系アメリカ人の17%が南部へと移住した。

同様のことが他の大都市でも生じ、南部諸州におけるアフリカ系アメリカ人人口は、大幅に増加した。1910年から1930年代の南部から北部へのアフリカ系アメリカ人の大移住以前には、アフリカ系アメリカ人の約90%が南部に居住していた。その後、この「大移住時代」で160万人が自由を求めて南部を脱出、さらに2度目の「大移住時代」(1940年―1970年)では約400万人が南部を離れた。


そして、現在、南部諸州におけるアフリカ系アメリカ人人口は、全アフリカ系アメリカ人人口の57%(約2,200万人)にまで増加している。南部はアメリカの食文化や音楽のルーツだが、北東部や中西部、西部等で身に付けた教育や文化と伝統的な南部文化がミックスされて、”新南部文化”が誕生するのではないかという専門家は多い。


なぜこういった現象が起こっているのか。


1.都市での人種差別に疲れてきたから。

例えば、アフリカ系アメリカ人というだけで、麻薬取り締まりと称して警官が街頭尋問するケースが多い、アフリカ系アメリカ人に対するステレオタイプ的待遇に疲れてきた。


2.南部の方が仕事の機会に恵まれるから。

北部、東部、西部等の大都市では、人種差別もあり、高学歴でもなかなか良い仕事に恵まれないが、南部ではそうでもないから。


3.住居費、食費が安く、生活しやすいから。

といっても、南部の家賃もここ2,3年で大きく値上がりした。今では1ベット・ルームで700ドルぐらいはする(以前は300-400ドルぐらいだった)。しかしSFあたりは、1ベット・ルームで最低1500ドルぐらいはするので、それと比べれば安い。


4.豊かな黒人文化が根付いており、自分自身に誇りと自信を持ちやすいから。


5.人々が親しみやすく、生活のペースものんびりしているので、ゆったりと生活できるから。


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http://www.nytimes.com/2011/03/25/us/25south.html?_r=1&partner=rss&emc=rss


Many U.S Blacks Moving Trend to South, Reversing Trend

WASHINGTON — The percentage of the nation’s black population living in the South has hit its highest point in half a century, according to census data released Thursday, as younger and more educated black residents move out of declining cities in the Northeast and Midwest in search of better opportunities.


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日本でも高度経済成長期には地方から東京への大移住があったが、東京の人口はパンク寸前にまで膨張し、各方面で様々な歪を生じていたところへ、今度の災害である。地方自治体のほとんどが大赤字の中にあって、ダントツの財政黒字だった東京も、これからはどうなるか分からない。アメリカの専門家の中には、日本が復興するまで、ひょっとすると20年ぐらいはかかるのではないかと言う人もいる。


人間の本質というものは、民族、文化が異なろうともさして変わりはない。アメリカの何十年か後を歩いているような日本だが、アフリカ人アメリカ人の南部への逆流現象と同じような現象が、今後、日本でも起こるかもしれない。閑散としてすたれた感のある西日本が、アメリカ南部諸州の大都市のように、勢いを盛り返し、新文化を形成する日も近い将来起きうることかもしれないと思っている。


東京が麻痺と化した現在、今後は西日本に頑張ってもらわなければ、日本の経済は成り立たなくなるのではないか。大阪あたりに頑張ってもらう方向で、システムの組み直しを行ない、東北地方の被災者たちもをどんどん西日本の方に移住してもらう。そして、向こうで経済の立て直しを行ったらどうだろうか。

関西には日本の伝統的文化が凝縮された京都があるし、大阪はブルースの町。ブルースは、ホットな魂がないとできない。人情に厚く、ストレートな大阪魂(神戸魂もそうか?)と南部魂は相通ずるものがある。 元々アフリカ系アメリカ人の民族的特徴は、拡大家族制と協働の精神にあるが、このことは関西人にも通じるのではないか。



若者は南西部を目指す? 全米一の若者の街はテキサス州オースティン


http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/day-20100322.html

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余談


・南部・ルイジアナ州には、ベトナム戦争後、難民となったベトナム人の大勢受け入れたため、ベトナム人が多く、外見上は日本人とベトナム人の区別がつかないため、日本人はアフリカ系アメリカ人よりも低く見られ、白人から差別されることが多い。


・UC バークリー校と「水爆」は切っても切れない関係にある。 「水爆の父」と呼ばれたエドワード・テイラーが政府に働きかけ、UCBが管理するということで設立した「ローレンス・リバーモア国立研究所」で「水素爆弾」が発明され、ロスアラモスと並ぶ2大原子力研究所となった。今回の福島第一原発事故後、東京電力はUCBの研究者に連絡を取り、注入されるべき水の量やその他の対応について、助言を受けている。原子力推進派と反対派に分かれ、校内は対立している。UCLAやUC サンタバーバラ校で原子工学部が廃部された中で、バークリー校だけは、この分野の“伝統”を維持。原子力利権に媚びている教授は出世している。



米2大核兵器研究機関のひとつが大量の人員削減

http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/day-20080524.html



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福島第1原発事故:冷却剤(材)喪失事故発生の可能性

(by sunshine)


原発の冷却剤については、下記のブログでも書いたが、


福島第一原発のGE構造設計者は欠陥構造を指摘、35年前に造反退社。米空軍所有冷却剤(材)搬送中止の謎

http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/entry-10832106895.html



下記のサイトで、非常に分かりやすく、詳しく解説されているので、御参考に。


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http://www.ustream.tv/recorded/13572861


http://www.ustream.tv/recorded/13573218


http://www.ustream.tv/recorded/13574257



CNIC News 03/26/11 1/3

福島原発に関する緊急記者会見(第8回)
2011年3月26日 原子力資料情報室

— 福島第1原発事故:冷却剤喪失事故
          発生の可能性 —

 福島第1原発の1~3号機では、原子炉の危機的な状況が継続しています。東京電力公表の事故の初期データの解析から、第一原発1号機で大口径配管の破断事故発生の可能性のあることが明らかになりました。東京電力は非常に不十分なデータしか公表しておりませんが、分析結果を公表いたします。

日 時:2011年3月26日(土)19:00~
場 所:原子力資料情報室
出 席:
上澤千尋(原子力資料情報室・原子炉安全問題担当)
田中三彦(サイエンスライター)
後藤政志(元原子炉格納容器設計技師)
*英語の逐次通訳付

詳細 http://bit.ly/hVwuGE

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余談


能天気なのは日本だけではない。今回の日本における原発事故により、大慌てで放射能計測器の見直しに忙しいアメリカ。カリフォルニアにまで放射能の微粒子が飛んできたなどと言っていたが、南カリフォルニアや北カリフォルニアにもうけられている計測器は老朽化により故障していたことが分かった。現在、全米124カ所に設けられた計測器のうち、20か所の物を点検中。


http://www.mercurynews.com/breaking-news/ci_17702771?nclick_check=1

Gaps in US radiation monitoring system revealed


SAN FRANCISCO—Part of the nation's key radiation warning system was out of service as the U.S. braced for possible exposure to the fallout from a nuclear crisis in Japan.

While no dangerous levels of radiation have reached American shores, the test of the monitoring network has spurred some lawmakers to question whether it can adequately safeguard the country against future disasters.


「4機の全てから水蒸気」との報道はどこへ? 楽天的過ぎやしないか、日本の当局は

(by sunshine)


最小限に被害を食い止めようと日夜、決死で努力している福島第一原発作業員の方々や消防隊員、自衛隊、その他関係者の方々に対しては本当に言葉も出ないくらいに深く感謝している。しかし、余りにも楽天的な数字や意見ばかりを言う東電、日本原子力保安院、NHK等の発表、報道には、できるだけポジティブになろうと、ネガティブな意見を控えてきた私も、ここへきて、本音を書きたい気持ちになってきた。


現場で必死の作業を続行中の作業員の方々には大変申し訳ないが、次から次へとまるでモグラたたきのように問題が発生している福島第一原発では、実はすでにメルトダウンが始まっているのではないのか?


3月24日、NHKでは、


「24日午前7時前、NHKのヘリコプターから、福島第一原子力発電所の1号機、2号機、3号機、4号機の4基の原発から、いずれも水蒸気のようなものが上がっているのが確認されました。福島第一原子力発電所ではこれまでも2号機、3号機、4号機からは水蒸気のようなものが上がっているのが確認されていましたが、1号機から上がっているのが確認されたのは初めてです。NHKのヘリコプターは、原子力発電所から30キロ以上離れた上空から撮影しています。」


との報道を行っている。


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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110324/t10014866611000.html

4機から水蒸気

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水蒸気はなぜ出たのか。


3月23日付、NY Times には、アメリカ人原子力専門家の、今回福島第一原発の消火作業で使用した海水についてのコメントが掲載されているが、これによれば、海水を使用することによって、原子炉の冷却のために使っている海水が、冷却を妨げている可能性があり、原子炉内で、海水の塩が結晶となって燃料棒を殻のようにおおっている恐れがある、塩が結晶のようにおおえば、燃料棒の周りの海水の循環が悪くなり、効率的に冷やすのが難しくなる、熱によって燃料棒をおおっている金属が破れ、放射性物質が漏れ出す恐れもある、と述べている
 

そして、最悪の場合は、蓄積された熱によって、ウランの燃料が溶けて、さらに多くの放射性物質が出る危険性もあると言っている(最初から海水をかけていいのかという疑問は持っていたが)。


4機全てから出ていた水蒸気とは、このことだったのではないか。

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http://www.nytimes.com/2011/03/24/world/asia/24nuclear.html?_r=1&src=recg

New Problems at Japanese Plant Subdue Optimism


The Japanese electricians who bravely strung wires this week to all six reactor buildings at a stricken nuclear power plant succeeded despite waves of heat and blasts of radioactive steam

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また、昨日には4機すべてに電源が作動することになったとの報道もあったが、海水で覆われた器具(いくらそれらをふき取ったとしても)に電気を通すとシュートを起こして、煙が出るということも考えられると他の専門家は言っている。


3月23日付、独・Spiegelには、下記のような恐ろしい3号機の写真が掲載されたが、これを見る限り、格納溶器が安全な状態であるとはだれも思わないのではないか。実はもうすでにメルトダウンしているのではないかとの悪い想像が、否が応でも湧いてくる。



Don't Believe The Hype-Fukushima


この福島第一原発は、1975年に建設されて以来、1980年代から今日に至るまで様々なトラブルとスキャンダルに見舞われていたがそれを東京電力は隠して操業運転していたと告発した記事になっている。





3月24日17:02 のNHKでは、作業員2人が被ばくとの報道もあったようだ。


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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110324/t10014875871000.html


24日昼すぎ、福島第一原子力発電所の3号機で、ケーブルを引く作業をしていた東京電力の協力会社の作業員3人が被ばくし、このうち2人は足に放射性物質が付着し、病院に運ばれました。

経済産業省の原子力安全・保安院によりますと、24日午後0時10分ごろ、福島第一原発の3号機のタービンがある建物の地下1階で作業をしていた20代から30代の男性作業員3人が被ばくしました。原子力安全・保安院などによりますと、3人が今回浴びた放射線量は170ミリシーベルトから180ミリシーベルト余りで、このうち2人は足の皮膚に放射性物質が付着していたということで、福島市内の病院に運ばれました。

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分かっていたとはいえ、このような話には本当に胸が痛む。なんとか安全に事態を収束してほしいと祈るばかりである。

国家存亡の危機的状況の中で野球などやっている場合か。たわけるのもいい加減にせよ。

(by sunshine)


未曾有の大災害と原発事故が起き、多くの遺体は依然として行方不明、被災者達は食料、医療、医薬品不足に不自由な生活を強いられ、原発事故現場では作業員達が放射能を浴びつつ、決死の作業を継続しているというこの時期に、何とプロ野球球団は公式戦をセ・リーグは3月29日、パ・リーグは4月12日 に、そして高校野球は選抜高校野球を3月23日にそれぞれ開催すると知って驚いた。


3月20日付(米・東部時間)、NY Times を読んで知ったが、野球などやっている場合か。それこそ日本全体が崖っぷちに追いやられ、第二次大戦後の焼け野が原状態に近い状態になっている最中に、野球見物などに出かける人がいるだろうか。


東京や横浜方面の友達に聞いたところによると、場所によっては米も買えなかったという人もいたし、電気も時々停電し、ガソリンが買えず、電車も本数が少ないとか。今日あたりはそろそろ、少しは物も店に並ぶようになったけれど、例えばライブもキャンセルが多いし、コンサートも同様と聞いた。


NY Times の論調も、こんな大惨事の直後に、のうのうと野球をやり、金もうけにいそしむ人々がいることへの揶揄めいた論調となっているが、もっともなことだ。


「野球が人々に勇気を希望を与える」などと言っているが、時と場合による。この国家存亡の危機的状況において、そんな言葉は、偽善というものだ。


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http://www.nytimes.com/2011/03/21/world/asia/21nippon.html?_r=2&hp


Delaying First Pitch Debated in Baseball-Loving Japan

Published: March 20, 2011

TOKYO — As bodies are still being pulled from the rubble, as the effects of a nuclear crisis spread, as many companies and schools remain closed if they are standing at all, is it time to play baseball?


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サンフランシスコの方でも日系人社会が中心となり、一丸となって募金活動をしているし、サンフランシスコ・ジャイアンツも日系社会には世話になっているからと寄付をし、3月28日にオークランドで開催される対オークラードA'sとの試合で寄贈式を行うことになっている。


そしてすでにこの北カリフォルニア日系人協会は3月17日には、130,000ドル(約1,040万円)を日本へ送付しているし、現在も様々な手を尽くして募金活動中だ。


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http://www.jcccnc.org/giving/index.htm


The Japanese Cultural and Community Center of Northern California (JCCCNC) established the Northern Japan Earthquake Relief Fund to help the victims of the devastating earthquake and tsunami that hit Japan on March 11, 2011.

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http://sanfrancisco.giants.mlb.com/news/press_releases/press_release.jsp?ymd=20110316&content_id=16983074&vkey=pr_sf&fext=.jsp&c_id=sf

San Francisco Giants announce plans to assist Japan
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日本の状況は憂慮しながら、何か手伝うことはないのかと思いながら、ニュースを見ている状況の中で、この能天気な野球の話は日本人として、非常に恥ずかしい。島国の、のほほんとした能天気な国民性を世界にさらけ出すようなものだ。こんな国民だから、今回の原発事故が起きて、世界に放射能をまき散らしたのだとの風評被害が広まってもおかしくない。

懸命に危険な最前線で作業をしている原発作業員達や、寒さと困窮の中で必死で耐えている被災者の人達への称賛の声が上がっている一方で、その正反対の、金の亡者がいることは日本人として、情けなくもあり、恥ずかしい。

政治経済が行き詰まっていたところへ、この天災が天から降ってわいてきた。これは現代の機械文明、物質文明に対する天の声であり、それを「日の昇る国」極東の日本が世界に先駆けて受難したと解釈して、皆で総力を結集してここから立ち上がる、そして人間の本来のあるべき姿を世界の人々に見せつける、そのために皆で努力するということが今、日本人に一番求められていることではないか。

何が野球だ。たわけるのも、いい加減にせよ。野球選手は頑強な身体を生かして、被災地で肉体労働のボランティアでも行ったらどうか。


3月19日=イラクとリビアへの攻撃開始日。福島第一原発48時間猶予説の裏にはこれも絡んでいたか

(by sunshine)


日本の大津波による原発事故で国際社会の目を釘付けにしている間に、英仏それに米主導による国際社会を巻き込んでの空爆が、3月19日に開始された。


このブログで、「福島第一原発の猶予時間は48時間」との仏専門家の意見について、書いたことがあるが、


----福島第一原発、最終目的はコンクリートによる封じ込め。しかし猶予時間は48時間との海外専門家の意見


http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/entry-10834198064.html


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もしかしたら、この攻撃を積極的に働きかけていた英仏政府の意向を受けて、このような論調の記事になった可能性もあるのではないかと勘ぐっていもいる。


今回の攻撃は、英仏が米に「焚き付けていた」ところへ、日本の津波災害及びそれに伴う原発事故が起きて、米政府はこの対応に追われてぐずっていたわけだが、リビア攻撃については、「3月19日」をあらかじめ設定しておいたといったシナリオが出来上がっていたのではないかと”想像”したりもしている。


3月19日という日は、何かと意味のある日のようで、奇しくも8年前のこの日には、当時のブッシュ大統領がイラク攻撃宣言スピーチを行っている。オバマとブッシュの「アメリカ帝国主義」のメンタリティーそのもののスピーチは下記の通り。


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・2003年3月19日:ジョージ・ブッシュの「イラク攻撃に向けてのスピーチ」


(ビデオ)

http://www.americanrhetoric.com/speeches/wariniraq/gwbushiraq31903.htm

'American and coalition forces are in the early stages of military operations to disarm Iraq, to free its people and to defend the world from grave danger'...


「アメリカと多国籍軍は、イラクの人々を解放し、世界を危険から守るために軍事作戦を展開することにした」


・2011年3月19日:バラク・オバマの「リビア攻撃に向けてのスピーチ」


(ビデオ)

http://content.usatoday.com/communities/theoval/post/2011/03/obama-us-is-acting-as-part-of-broad-coalition/1


'Today we are part of a broad coalition. We are answering the calls of a threatened people. And we are acting in the interests of the United States and the world'...

「本日、我々は多国籍軍と連携することになった。恐怖におののく人々の呼びかけに応えることになった。そしてアメリカと世界の国益のために行動することになった」


http://blogs.wsj.com/washwire/2011/03/19/obama-on-libya-we-are-part-of-broad-coalition/

Obama on Libya: ‘We Are Part of Broad Coalition’


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リビアに対して、英仏は攻撃機から、米は110発のトマホーク・ミサイルで攻撃をしたとのことだが、こうしてリビア情勢と日本の原発事故を絡ませてみると、米が日本政府の後手対応に苛立ってきた理由は、カリフォルニア州サクラメント市にまで放射性の微粒子が飛んできたことが測定されたわけだから、放射性物質の拡大への恐怖は勿論あったにせよ、、リビア情勢に対する英仏からの圧力もあったからではないかとの思いもしている。


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(動画)

http://edition.cnn.com/2011/WORLD/africa/03/19/libya.civil.war/index.html?hpt=T1&iref=BN1

Gunfire, explosions heard in Tripoli


Tripoli, Libya (CNN) -- Explosions and anti-aircraft fire thundered in the skies above Tripoli early Sunday, but it was not clear whether they resulted from another round of cruise missile attacks by allies determined to stop Moammar Gadhafi's offensive against Libyan opposition forces.


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なにはともあれ、福島第一原発の原子炉への冷却は、油断を許さない状況だが、今のところはうまくいっているとの報道がなされている。ぜひ頑張って、この困難を乗り越えてほしい。

米国製ロボット4台空輸済み。無人放水車に配置予定ーNY Times

(by sunshine)


ウィラード米太平洋軍司令官が17日、記者達の電話取材で、福島第一原発事故が最悪の事態に陥らせないために、必要とあらば現場の“危険区域”に、米軍の専門部隊450人を投入することも厭わないと言ったというニュースは、すでに日本でも報道されていると思うが、日本の消防隊員、自衛隊員、東電やその下請け会社等の現場作業員達の必死の努力により、状況は少しずつ改善しているとの報道がなされている。


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http://www.voanews.com/english/news/usa/US-Troops-Ready-to-Enter-Japans-Nuclear-Danger-Zone-118227379.html

US Troops Ready to Enter Japan's Nuclear Danger Zone


The commander of U.S. military forces in the Pacific says he is sending his troops into the danger zone near the Japan's crippled nuclear power plants as needed, and if necessary he will send more to help prevent a meltdown of the reactors' fuel and the release of large amounts of harmful radiation.

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http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704608504576208502552565440.html Says U.S. Forces Are Ready to Help Japan Admiral


The head of U.S. forces in the Pacific said late Thursday that about 450 radiological and disaster-management experts are ready to assist in Japan's nuclear crisis but are awaiting an assessment from an advance team.

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3月18日付(米東部時間)NY Timesによると、日本の防衛省の要請により、マサチューセッツ州に本拠を置くアイロボット社(iRobot)は、18日、同社製作のロボット4台を空輸した。2台の小型ロボットは放射能数値測定のために、そして残りの大型ロボット2台は給水車からホースを引っ張り、放水するための物と同社幹部のコリン・エンジェル氏は語っている。


同氏は、日本の自衛隊隊員はこのロボットの操作方法を知っていると言っている。
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http://www.nytimes.com/2011/03/19/world/asia/19japan.html?_r=2&pagewanted=2&hp

Japan Races to Restart Reactors’ Cooling System


At the request of the Japanese military, a Massachusetts company, iRobot, said it put four robots on a plane for Japan on Friday. Colin Angle, the chief executive, said it had sent two small robots that could measure radiation levels close to the reactors and two larger ones that could pull hoses to spray water on the fuel rods.


He said Japanese soldiers could operate the robots from a protected vehicle.


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福島第一原発現場での普及作業の様子は世界中が注視し続けており、決死の覚悟で作業を続けている作業員、自衛隊、消防隊の隊員達、そして寒い中をじっと耐えている、被災者の人達を応援している人たちが大勢いる。


例えば、 3月18日付、「Voice of America」にはあの混乱の中でも、整然とした行動をとり、辛抱強く耐えている人たちのことを称賛している書き込みが沢山掲載されている。東北人というのは、元来、内気で、辛抱強く、耐えに耐え抜く根性の持ち主が多いという気質ではあるが、それが外国人達の眼にはまるで日本人気質の代表のように映り、「さすが日本人だ!」といった声が多い。


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http://www.voanews.com/english/news/asia/east-pacific/Japan-Continues-Efforts-to-Cool-Quake-Damaged-Reactors-at-Nuclear-Plant-118226759.html

Frantic Cooling Efforts Continue at Japan's Crippled Nuclear Plant


(投稿の一つ)

Elrey Jones

God bless Japan. You are a courageous and intelligent people. I am amazed at how you are dealing with this tremendous tragedy. You give humanity hope!


「日本に神の救いがあらんことを。あなた達は勇気ある、聡明な人々です。私は、あなた達があの恐ろしい悲劇と闘っている姿に驚愕しています。あなた達は人類に希望を与えてくれています」(イルリー・ジョーンズ)

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海外の民間警備会社も、要請があれば、被災地へ専門要員を派遣させるよう準備をしているとの記事も「voice of America」に掲載されている。


マサチューセッツ州ボストンに本社を置くグローバル・レスキュー社(Global Rescue)は、被災者の救援活動の分野においては多くの実績をあげており、ごく最近ではリビアにおける救済がある。日本には3クライアントがおり、「日本の事情はよく知っている」と同社のCEOは述べている。


また英国に本拠を構えるノースクラフト・グローバル・ソリューション社(Northcott Global Solutions )も同様の事を申し出ている。


民間警備会社と聞いただけで、過去の”暗躍”を思い出して、余り良い気がしない人々も多いのではないか。「他人の不幸をビジネスチャンス」ととらえているのかという疑心暗鬼の気持ちもあるが、この辺はさておき、こういうこともあるということで書いた。


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http://www.voanews.com/english/news/asia/Private-Companies-on-Standby-to-Aid-in-Evacuations-From-Japan-118268369.html

Private Companies on Standby to Aid in Evacuations From Japan


Private security companies that specialize in civilian rescue operations say that despite the horrific scenes coming out of Japan, the country is probably better prepared for disaster than almost any other nation in the world.

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依然として予断を許さない状況が続いている。頑張ってほしい。

福島第一原発、最終目的はコンクリートによる封じ込め。しかし猶予時間は48時間との海外専門家の意見

(by sunshine)


3月18日3:19am(米東部時間)、ロイターは、福島第一原発の今後の処理方法について、日本の技術者達は、最終的には原子炉冷却後に砂をかけて、その後、コンクリートによる封じ込めという、チェルノブイリ原発事故時に選択された方法しかないだろうとの見解を初めて明らかにしたと報じた。


現場では、現在、核燃料の過熱を冷却するために、ポンプ再起動するための電気ケーブルの復旧作業を、少なくとも2つの原子炉で行っているとともに、第3号機へのヘリコプターからの噴霧、陸上ポンプ車からの消火作業を昨日より行っている。

東京電力の原発技術者は、「原子炉のコンクリートによる封じ込めは、現実的には不可能なことではない。しかし、その前段階として、原子炉の冷却を試みているところだ」と記者会見で語ったと報じている。


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http://www.reuters.com/article/2011/03/18/us-japan-quake-idUSTRE72A0SS20110318

Japan weighs need to bury nuclear plant

TOKYO | Fri Mar 18, 2011 3:19am EDT Japanese engineers conceded on Friday that burying a crippled nuclear plant in sand and concrete may be the only way to prevent a catastrophic radiation release, the method used to seal huge leakages from Chernobyl in 1986.


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しかしながら、一方、英・テレグラフのように、”もう一つの”チェルノブイリ原発事故を回避させるための猶予時間は、”あと48時間”しかないという意見もある(3月16日付。フランスの専門家の意見)。


グレゴリー・ヤッコ 米・原子力規制委員会会長は、「現場上空の放射能の数値は、非常に高いレベルで上昇しており、現場で人間が正確な数値を測定するのは不可能になるだろう」と語っている(3月16日)。


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(動画もあり)

http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/japan/8387051/Japan-nuclear-plant-Just-48-hours-to-avoid-another-Chernobyl.html
Japan nuclear plant: Just 48 hours to avoid 'another Chernobyl'

10:52PM GMT 16 Mar 2011


Japan has 48 hours to bring its rapidly escalating nuclear crisis under control before it faces a catastrophe “worse than Chernobyl”, it was claimed last night.


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日本政府や東電関係者は、放射能の安全性ばかりを強調しているが、真相は分からない。しかし、時間との闘いであることは確かだろう。なんとか被害を最小限にとどめ、最終目的であるコンクリートによる封じ込め作戦が成功するよう祈っている。


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たった今、日本時間3月18日午後6時、第3号機から高い放射能が観測されており、スリーマイル島と同じレベルのレベル5に引き上げられたとの報道があった。








自らの命をなげうって作業している現場作業員の事を忘れるなー米・CBS

(by sunshine)


政府、東京電力等の上層部会見を視聴していると、彼らの後手後手の対応に怒りがこみ上げてくるが、24時間 現場で必死の作業を行っている作業員の方々の事を思うと、いくら感謝しても感謝しきれない気持でいっぱいになる。


米・CBSテレビは、15日、同社のニュース・コンサルタントが、原発内での作業を指揮している現場管理者に話を聞くことができたとして、その様子を放送した(現場内の作業員に話を聞くことは、ほとんど不可能に近いような状況であるが、しかしそれを行ったという管理者に話を聞く事が出来たとのこと)。


これによるとかつては800名いた現場作業員も非難し、現在は約50名から180名の作業員が残って作業を行っているが、その作業員は「死ぬことを恐れてはいない」と語ったそうで、このような作業員の反応は、“普通”の反応かどうかとの質問に対し、チェルノブイリ原発事故で現場の監督指揮にあたったチャム・ダラス氏(Cham Dallas)は、「原発の最前線で働いている作業員にはこのような心意気を持っている人たちが多い。決してアブノーマルなことではない。現場に残っている作業員たちは、自らの意思によって残っている人達なのだ」と語っている。


「自らの意思によって、この危険な作業に参加している作業員達の事を忘れないでください。現場から20km以上の距離に避難した人々がいる中で、この作業を必死で続けている彼らの事を」


頑張れ!! 皆、感謝しながら、心の底から応援しています!!!


(動画)



http://www.cbsnews.com/video/watch/?id=7359768n&tag=related;photovideo

Japanese workers remain in nuclear plant


(動画と記事)

http://www.cbsnews.com/stories/2011/03/15/eveningnews/main20043554.shtml

Fukushima heroes: Not afraid to die


Since the disaster struck in Japan, about 800 workers have been evacuated from the damaged nuclear complex in Fukushima. The radiation danger is that great.


However, CBS News correspondent Jim Axelrod reports that a handful have stayed on the job, risking their lives, to try to save the lives of countless people they don't even know. The exact number of workers is unclear and has been reported to be anywhere from 50 to 180.

福島第一原発のGE構造設計者は欠陥構造を指摘、35年前に造反退社。米空軍所有冷却材搬送中止の謎

(by sunshine)


福島第一原発は米・GE(ゼネラル・エレクトリック社)が1975年に構造設計、建設したものだが、この時の構造設計者3人、Dale G. Bridenbaugh 、Gregory C Minor 、 Richard B. Hubbard は、構造上の欠陥があり、建設するのは危険だと会社側に進言して、それが認められず、退職していた。ABCテレビは3月15日、Dale G. Bridenbaugh 氏のインタビューを放送した。


GEは「40年間も安全に稼働しており、構造上の欠陥はなかった」との声明を発表しているが、これをそのまま信じる人もいないだろう。


時間がないので原文貼り付けのみにて。


http://abcnews.go.com/Blotter/fukushima-mark-nuclear-reactor-design-caused-ge-scientist/story?id=13141287&page=1

Fukushima: Mark 1 Nuclear Reactor Design Caused GE Scientist To Quit In Protest


By MATTHEW MOSK
March 15, 2011

MARCH 11, 2011, 12:23 P.M. ET

Clinton: US Has Sent Coolant To Japan Nuclear Plant -Reuters

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米専門家:福島原発事故はスリーマイル島、チェルノブイリの原発事故に匹敵する可能性が大

(by sunshine)


3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震については、アメリカでもトップニュース扱いとなっており、津波が町中の全ての物を飲みこんで進んでいる様は、まるで映画を見ているかのような錯覚に陥り、あれが現実のものとはにわかには信じがたい光景であった。


私自身もサーフィンをやりに行ったことがある福島県いわき市や白浜が奇麗な岩手県宮古市が、見るも無残な姿に変貌してしまったことについて、言葉も出ない思いがしている。あちらの人々の内気だけれど親しくなるととことん良くしてくれる人の良さ、暖かさ、優しさを思い出しては、茫然としている。世話になった民宿のおばさんやピアニストだった息子さんを亡くして、1人でピアノを子供達に教えていたピアノの先生も多分、お亡くなりになったのだろうとテレビを見ながら悔しい思いをしている。


アメリカのメディア界も総力を挙げて、今回の様子を報道しており、多くの日英バイリンガルの人達も臨時で駆り出されて、日本からのニュースを翻訳、通訳するというようなことをやっている。


私自身も忙しく、長々とブログを書く時間もないが、要点だけ書いておきたい。


1.政府発表の原発情報は、国民を安心させるためのものであるから、それだけを信じるな。


大本営発表だけを鵜呑みにするナイーブな方々もこのブログの読者の中にはいらっしゃらないとは思うが、念のために書いておく。例えば、アメリカのメディアでは、福島原発1号機がメルトダウンした(炉心溶融した)ことと、3号機の冷却炉が作動しなくなったことについては、1979年にアメリカで発生したスリーマイル島原発事故の経験からして、今回の事故はこのスリーマイル島やチェルノブイリ原発事故にも匹敵するような事故になる可能性が大であるとの見解を色々な専門家が出している(日本時間13日午前の報道では、約160人が被ばくした可能性があると言っている)。


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日系人の物理学者、ミチオ・カク氏

http://www.youtube.com/watch?v=5hfJQzxK4nU

Physicist Dr. Michio Kaku Discussing Nuclear Plant Dangers

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http://abcnews.go.com/Health/Wellness/japans-fukushima-nuclear-plant-health-risks-meltdown/story?id=13122447


Fear in Fukushima: What Are the Health Risks of Radiation?


The steam plume drifting from the Fukushima, Japan, nuclear plant that exploded after Friday's 8.9-magnitude earthquake and the looming possibility of a meltdown there have U.S. scientists warning of possible serious health risks.


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2.現場に取り残された方々への対策を第一に考えよ。


日本政府の対応は、いつも後手後手だが、管首相が声高に言っていた自衛隊5万人の派遣はまだ姿が見えない。一体どうしたのだ。各国政府も震災直後、すぐに声明を発表し、救助の用意があると言っていたのに、2日後の今頃になってぼつぼつ動き出している。こんなことを書くとアメリカのスパイだなとと思われるかもしれないが、アメリカの空母は震災直後には日本近海に吹っ飛んで行って、今か、今かと海兵隊の精鋭部隊を派遣させるために待機していた。米軍に援助を頼むと、後からまた何を吹っかけられるか分からないからという理由でもあったのか。それはそれ、これはこれだ。外交手腕の発揮どころは、そんなところにあるのではないか。


被災した方々は寒い中を着の身着のままで、食料も十分になく、救援を今か今かと待っているようだが、この際、国家としてのメンツも何もないのではないか。日米両軍のヘリコプターをジャンジャン飛ばせて、待機している人達をどんどん運びだしたらどうか。そのための在日米軍基地であり、多額な額の貢物なのだから。


またメドベージェフ大統領も、あのプーチン首相も「隣国の住民として援助したい」と言っている。こちらの方にも、どんどん援助を依頼したらどうなのか。北方領土問題はそれはそれだ。サハリン沖の石油パイプラインは日ロ共同で開発しているのではなかったか。



余談だが、私自身は太陽のフレアーと地球の地震との間には因果関係があるのではないかと”感覚的に”思っていたので、1昨年より相次いで報道された巨大太陽フレアーの発生に、どこかで大地震が起きるとは内心思っていた。


太陽フレアーと地震との関連性についての研究は割と最近始まったとその筋の専門家から聞いたことがあるが、下記のサイトではかなり詳しく書かれている。


これによると、


1.太陽フレアーで地球の磁気圏が影響を受ける

2.太陽フレアーで放出された荷電粒子の断層体への影響


などが考えられるため、「巨大太陽フレアーの発生と大地震は同時に起こる」と言っている人もいるが、これについては、まだNASAが正式に断定したセオリーではない。しかし、徐々に解明されていくだろうとその筋の専門家は言っていた。


なお米軍がアラスカ基地内に設立しているHAARP (高周波活性オーロラ観測プログラム)により、“故意”に大地震を引き起こしたという一部の人達の”後付け陰謀説”もあるが、この装置が強い低周波を発生する装置であり、そのこと自体は正しいけれど、 これが「特定の地域に対して」地震を引き起こす能力まではまだ持っていないらしい。しかし、強い低周波は場所を特定することなく、強い地震を引き起こす可能性は大いにあるということだから、巨大太陽フレアーによる低周波の発生と地震との因果関係は十分に考えられるというのが、その専門家の話だった。

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http://www.garagegames.com/community/blog/view/15946/20

News Flash! JAPAN MARCH 2011 EARTHQUAKE PREDICTED


August 26 2009 Update. Results are in
Read here to see the final results. We had zero M6 or M7 quakes in these circles this year before July. We have two M6 and one M7 on the days of my prediction. This theory accurately predicted 14 earthquakes ranging from M4.6 to M7.1 on the Richter scale in a 17 day window. This cannot be coincidence.


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過去4年間で最大の太陽フレアーが発生。地球に向かっているとの記事(2011年2月11日付、LATimes)


Don't Believe The Hype-sun


http://losangeles.cbslocal.com/2011/02/16/biggest-solar-flare-in-years-headed-for-earth/

Biggest Solar Flare In Years Headed For Earth

Feb.11.2011


OK, so it never really went away, but after years of relative quiet on our nearest star, activity has picked up as of late, resulting in a solar flare that marks the strongest since 2006.


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Huffington Post の記事

http://www.huffingtonpost.com/2011/02/15/solar-flare_n_823569.html

Huge Solar Flare Erupts, Sun's MOst Powerful in 4 Years(Photos)

The Huffington Post / Dean Praetorius First Posted: 02-15-11 02:34 PM | Updated: 02-17-11 11:41 AM


The sun released the most powerful solar flare in 4 years last night, a spectacular event that was captured by NASA .


The mega flare, which registered as a Class X2.2 flare on the scale of solar flares, was the first class X flare to occur in the new solar cycle of activity, which began last year. The sun is now ramping up toward a solar maximum around 2013.


"It has been the largest flare since Dec 6, 2006, so a long time coming," said Phil Chamberlin, deputy project scientistfor NASA's Solar Dynamics Observatory, which observed the flare. "There were some clues that led us to believe the likelihood of moderate to large flares (M class or above) could occur, but we were all surprised when it actually happened to be a large X-class."


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さらに巨大太陽フレアーが発生したと報じたMSNBCの記事(2011年3月10日付)


http://www.msnbc.msn.com/id/42010133/ns/technology_and_science-space/Boom ! Sun unleashes yet another huge solar flare

Grand northern lights show expected — one even New York City might see

updated 3/10/2011 12:42:26 PM ET 2011-03-10T17:42:26

ザ・カンニング~トレランス=ゼロ!?

(by  こげぱん)


急展開するリビア・中東情勢など他人事の平和国家・極東プエルトリコで現在大騒ぎになっている、京都大カンニング事件。この「事件」発覚直後に京都大副学長が 「厳正かつ公正であるべき入試制度の根幹を揺るがす重大事件だ」「入試は、大学の業務の中で最も大事な社会的な契約事項。万全を尽くしているつもりだが、それを妨害された」と怒りをあらわにしたかと思ったら、

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http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20110228-OYT8T00659.htm
入試制度の根幹揺るがす想定外の重大事件…京大
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昨日には早くも当事者が特定・逮捕されるなどこちらも急展開を見せ、極東プエルトリコで流されるニュースはこれ一色であることは言うまでもない。

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入試ネット投稿:「自分1人でやった」仙台の予備校生逮捕
http://mainichi.jp/select/today/news/20110304k0000m040089000c.html

2011年3月3日 21時9分 更新:3月3日 21時12分

 京都大など4大学の入試問題が試験時間中にインターネットの質問掲示板「ヤフー知恵袋」に投稿された事件で、京都府警は3日、仙台市の予備校生(19)を京大の入試業務に対する偽計業務妨害容疑で逮捕した。府警によると、予備校生は「1人で携帯電話を使って投稿した。合格したかった」と供述している。いわゆる「カンニング」を同容疑で立件するのは全国で初めてという。

 逮捕容疑は、先月26日に実施された京大の英語の入試で、携帯電話を使い掲示板に試験問題を投稿。閲覧者に回答してもらうなどし、公正な入試の実施を害したり混乱させたりして大学の業務を妨害したとされる。(後略)
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京大副学長が言う「厳正かつ公正な入試制度」がいかほどのものかなど、英語も数学も偏差値U-40・TuesdayとThursdayの違いもわからず運命のセンター試験を迎えた筆者の頭では到底理解できるものではなく、また入試が京大様の言うように「大学業務の中で最も大事な社会的契約事項」であり、かつそれを妨害されたと言うなら偽計業務妨害罪が適用される余地はあるかもしれないが、それにしてもこのような告訴の行き着く先など、下に書かれているような、「テスト中に少し外を見ただけで無期停学」(参考1)というような、おぞましい「ゼロ・トレランス(厳罰)社会」の前兆ではないか。

18世紀の啓蒙思想家・ベッカリーアは「犯罪とされ、刑罰を科せられる行為はできるだけ少なく定めたほうがいい。何でもない行為に不必要な刑罰を加え犯罪の領域を広げることは、それだけ社会に犯罪を増やし、社会を悪くするだけだ」と説き、過剰な刑罰権の行使はすべて権力の濫用であり不正行為であるため各人はこれに承服する必要はないという刑罰理論を打ち立てたが、このような啓蒙思想に相反するのがネオコン思想であり、かつかつて「ゼロ・トレランス」を推進したのがネオコンの論客にして911当時のNY市長であるルディ・ジュリアーニであることには、留意したほうがいいのではないか。

もはや絶滅危惧種となっている有識者が危惧しているのが対米(ネオコン)追従であるが、京大カンニング事件で大騒ぎする今日の極東プエルトリコを見ていると、この「国」がいかにネオコンの刑罰思想たるゼロ・トレランス、あるいはネオコン思想そのものに毒されているか、考えさせられる。

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(参考1) 京大 カンニングに偽計業務妨害で被害届 やっちまったなあ
http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13045005

1:あすな郎 :2011/03/02 (Wed) 17:56:46

 この問題、受験生ばかりが責められるが、この被害届提出ということが実は大学側を含めて、およそ試験をする側にとって致命的なことなのではないか。
 従来、試験側は結構いい加減な試験運営を行ってきた。今回の京大試験でもその点は指摘されている。
 これが従来問題とならなかったのは、試験運営が部分社会の問題に止まるとされていたからだ(部分社会の法理)。試験運営に問題があっても、部分社会の法理で司法は受け付けなかった。
 ところが、これからは「カンニングは偽計業務妨害罪という犯罪に該当する」となれば、話は全く変わってくる。カンニングと認定されれば、単に試験を行っている団体の中の問題だけに止まらず、刑事責任を負う危険がある以上、もはや部分社会の問題として司法は門前払い出来なくなった。
 当然、そこには社会的に是認できる客観的基準が必要になり、それが受験側に事前に周知されなけらばならなくなろう。その範囲は単に大学入試に止まらない。中学・高校の定期試験にもあてはまる。
 試験側は、今後はカンニング等の不正行為を誘発しないほどの充分な試験監督体制を要求され、それが不十分であれば「受験側の安心して試験を受けられる環境の整備を怠った」として再試験要求が出されれば応じざるをえないし、これを司法の場に引き出されても文句は言えなくなる。当然、アルバイト程度でお茶を濁すことなど許されなくなり、充分に訓練された試験監督を職業とする者がその職務に当たらねばならないだろう。
 これに疑問を呈する人、こんな実例が最近多いが、あなたがこれをされたらどう思うか?「試験を受けていたら、いきなり一人しかいない試験監督が自分のそばにやってきて『お前は今カンニングをした』と言う。『やっていません』と言うと『お前は今ちらりと外を見た。俺はそれをカンニングだと思った。俺が思ったからカンニングだ』と言う。『他にだれか見たんですか』と聞くと『俺が見たから充分だ』と言う。そしてそのまま職員会議が開かれ、無期謹慎処分にされてしまった」。こういう例が某私立高校で実際にあったのです。
 これに対して、法曹は「部分社会の中のことだから訴訟では争えない」と言っていたのです。その上でさらに刑事責任まで負わされたら、あなたはどうしますか?
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(参考2)ベッカリーア『犯罪と刑罰』
http://www.qmss.jp/interss/03/materials/becc.htm
http://www.constitution.org/cb/crim_pun.htm


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(コメント by sunshine)

■大学側も能天気な東洋のガラパゴス


本文の論旨から、論点がずれるかもしれないけれど、これを読んでまず思ったこと。それは文化的ギャップ。

1.テスト中に携帯電話をいじっていることになぜ試験官は気づかなかったのか?
2.試験問題を投稿するほどの時間的余裕があるのか?

1.については、確か昨年、中国か韓国、またはこの両国で、携帯電話を使ってカンニングが行われたというニュースがあった。この”事件”をなぜ教訓としなかったのだろう。大学側も本文中の人が書いているように、(試験管は)「アルバイト程度でお茶を濁していた」のではないか。もっといえば、携帯電話は全て試験会場入口で係が預かるというようなことぐらいやっても良かったのではないか(それとも会場への持参を禁じる?携帯電話が普及する前は、なくても不自由などしない暮らしをしていたのだから)。

2.については、それだけ時間をかけても良いテスト内容なのかということだ。アメリカの大学入試の場合は、SATという番号選択式のテストを高校2年生ぐらいから卒業までに、本人が受験したいだけ受験して、その最高点を高校の成績とともに大学に送り、合否を決める。またバイリンガルの学生に関しては、例えば日英バイリンガルの学生
の場合は、日本人学生が受けるTOFLEという英語の試験も受験して、その点も選考の対象になる。だからこのような不正は起こらないとほぼ断言できる。

産業形態の変化により、現在必要とされている人材は、高スキルを持った専門家と低スキルの労働者であり、中間のワーカーのニーズが極端に減少した。このような労働環境の変化に即した教育とは何かを考え、そのための入試へと変革する時が来ているのではないか。

このようなバカげた入試方法を行っている国は、どんどん世界から取り残されて、ほんとうに東洋のガラパゴスになってしまう。
こんなニュースが全国ニュースになるようでは、平和ボケした能天気国家。世界の笑い物だ。
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