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CIAが作成した「2007年度 世界各国の経常収支ランキング」

CIA作成による、「世界各国の経常収支ランキング」が2月12日付けのCIAホーム・ページに掲載されている。

https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/rankorder/2187rank.html

笑ってしまうのはさすがCIAである。CIAはこの数字を彼等の「概算」として書いているが、下記の日本の財務省が、2008年12月13日に発表した数字と比べてみると、多少過小評価しているが、まあまあの線をいっていることが分かる(この1日違いの発表ー正確には時差があるので2日違いとなる場合もあるがーこのタイミングというのも、CIAの意地と言うものだろうか)。


これによると日本は中国に次いで世界第二位の経常収支黒字国である。それに比べアメリカは世界163位の大赤字国である(2007年度)。これだけ見ても、アメリカはもう駄目だろうと思わずにはいられない数字である。


しかし私から見ると、少なくともサンフランシスコ・ベイエリアの一般庶民は日本人の方がはるかに経済的にも、精神的にも余裕がなく、生活に追われているという気がしてならない。その点、アメリカ人は平均以下の地域に住んでいるような人たちでも、大きなショッピングカートにびっしり食料品や日用品を買って、いつ仕事をやっているのか分からないと思うぐらいにゆったりとしたスケジュールで暮らしているように見える。精神的に余裕がある感じなのだ(しかしベイエリアは家賃、物価共にNYに次いで高いので、ここで暮らせない人達は物価の安いアリゾナあたりに引っ越す人達が増えている)。


これも日本が事あるごとにアメリカからたかられ、クズ紙同然のアメリカ国債を買わされ、そのつけが国民の重税となって跳ね返っているというような理不尽な事を余儀なくされているからかもしれない。 サブプライムローン問題により、アメリカ国内も生活が苦しくなってきた人々が多いが、しかしそれでも、一般庶民の豊かさへの実感度、幸福度というのは日本人の方がはるかに低いのではないかと思えてしかたがない。これだけの経常収支黒字国の国民だという実感を皆さんは感じているだろうか?(多分、ごく一部の人たちだけだろう)。


Rank Order - Current account balance

Home Reference Maps Appendixes Download Datafile

Countries for which no information is available are not included in this list.
Rank Country Current account balance Date of Information

1 China $ 363,300,000,000 2007 est.
2 Japan $ 201,300,000,000 2007 est. (約22兆円)
3 Germany $ 185,100,000,000 2007 est.
4 Saudi Arabia $ 88,890,000,000 2007 est.
5 Russia $ 74,000,000,000 2007 est.
6 Switzerland $ 67,890,000,000 2007 est.
7 Netherlands $ 59,280,000,000 2007 est.
8 Norway $ 55,820,000,000 2007 est.
9 Kuwait $ 51,490,000,000 2007 est.
10 Singapore $ 41,390,000,000 2007 est.
11 United Arab Emirates $ 36,110,000,000 2007 est.
12 Algeria $ 31,500,000,000 2007 est.
13 Sweden $ 30,190,000,000 2007 est.
14 Canada $ 28,460,000,000 2007 est.
15 Malaysia $ 25,930,000,000 2007 est.
16 Taiwan $ 23,800,000,000 2007 est.
17 Hong Kong $ 19,870,000,000 2007 est.
18 Iran $ 19,000,000,000 2007 est.
19 Finland $ 17,120,000,000 2007 est.
20 Venezuela $ 17,020,000,000 2007 est.
21 Nigeria $ 14,610,000,000 2007 est.
22 Angola $ 13,640,000,000 2007 est.
23 Austria $ 12,610,000,000 2007 est.
24 Libya $ 11,710,000,000 2007 est.
25 Luxembourg $ 11,300,000,000 2007 est.
26 Belgium $ 11,040,000,000 2007 est.
27 Indonesia $ 10,210,000,000 2007 est.
28 Brazil $ 10,200,000,000 2007 est.
29 Philippines $ 9,040,000,000 2007 est.
30 Thailand $ 8,619,000,000 2007 est.
31 Chile $ 8,184,000,000 2007 est.
32 Iraq $ 7,802,000,000 2007 est.
33 Qatar $ 7,733,000,000 2007 est.
34 Azerbaijan $ 7,535,000,000 2007 est.
35 Argentina $ 7,438,000,000 2007 est.
36 Israel $ 5,941,000,000 2007 est.
37 Denmark $ 4,699,000,000 2007 est.
38 Trinidad and Tobago $ 4,288,000,000 2007 est.
39 Oman $ 3,785,000,000 2007 est.
40 Korea, South $ 3,700,000,000 2007 est.
41 Egypt $ 3,115,000,000 2007 est.
42 Uzbekistan $ 3,045,000,000 2007 est.
43 Botswana $ 2,231,000,000 2007 est.
44 Peru $ 2,045,000,000 2007 est.
45 Bahrain $ 2,009,000,000 2007 est.
46 Burma $ 1,676,000,000 2007 est.
47 Gabon $ 1,626,000,000 2007 est.
48 Bolivia $ 1,325,000,000 2007 est.
49 Congo, Republic of the $ 1,094,000,000 2007 est.
50 Namibia $ 1,065,000,000 2007 est.
51 Cote d'Ivoire $ 1,056,000,000 2007 est.
52 Turkmenistan $ 689,300,000 2007 est.
53 Bangladesh $ 683,000,000 2007 est.
54 Morocco $ 433,900,000 2007 est.
55 Papua New Guinea $ 314,000,000 2007 est.
56 Equatorial Guinea $ 250,000,000 2007 est.
57 Yemen $ 178,000,000 2007 est.
58 Zambia $ 150,000,000 2007 est.
59 British Virgin Islands $ 134,300,000 1999
60 Cook Islands $ 26,670,000 2005
61 Palau $ 15,090,000 FY03/04
62 Macedonia $ 5,000,000 2007 est.
63 Tuvalu $ 2,323,000 1998
64 Samoa $ -2,428,000 FY03/04
65 Tonga $ -4,321,000 FY04/05
66 Comoros $ -17,000,000 2005 est.
67 Kiribati $ -19,870,000 2004
68 Swaziland $ -26,710,000 2007 est.
69 Lesotho $ -28,000,000 2007 est.
70 Vanuatu $ -28,350,000 2003
71 Gambia, The $ -31,690,000 2007 est.
72 Micronesia, Federated States of $ -34,300,000 FY05 est.
73 Anguilla $ -42,870,000 2003 est.
74 Belize $ -54,000,000 2007 est.
75 Sao Tome and Principe $ -58,000,000 2007 est.
76 Paraguay $ -82,000,000 2007 est.
77 Antigua and Barbuda $ -83,400,000 2004
78 Uruguay $ -100,000,000 2007 est.
79 Tajikistan $ -102,000,000 2007 est.
80 Burundi $ -137,300,000 2007 est.
81 Seychelles $ -141,000,000 2007 est.
82 Chad $ -144,500,000 2007 est.
83 Togo $ -165,500,000 2007 est.
84 Rwanda $ -172,800,000 2007 est.
85 Guinea $ -175,000,000 2007 est.
86 Malawi $ -180,000,000 2007 est.
87 Haiti $ -184,800,000 2007 est.
88 Cape Verde $ -218,000,000 2007 est.
89 Guyana $ -229,700,000 2007 est.
90 Uganda $ -241,000,000 2007 est.
91 Armenia $ -275,100,000 2007 est.
92 Benin $ -278,800,000 2007 est.
93 Eritrea $ -343,100,000 2007 est.
94 Laos $ -355,000,000 2007 est.
95 Zimbabwe $ -409,000,000 2007 est.
96 Cambodia $ -410,000,000 2007 est.
97 Malta $ -411,000,000 2007 est.
98 Honduras $ -446,000,000 2007 est.
99 Fiji $ -465,800,000 2006 est.
100 Cameroon $ -501,000,000 2007 est.
101 Mauritius $ -552,000,000 2007 est.
102 Moldova $ -569,000,000 2007 est.
103 Ecuador $ -600,000,000 2007 est.
104 Kyrgyzstan $ -677,300,000 2007 est.
105 Mozambique $ -726,000,000 2007 est.
106 Cuba $ -750,000,000 2007 est.
107 Burkina Faso $ -752,000,000 2007
108 Nicaragua $ -754,000,000 2007 est.
109 Panama $ -861,000,000 2007 est.
110 Albania $ -918,000,000 2007 est.
111 El Salvador $ -929,000,000 2007 est.
112 Tunisia $ -935,000,000 2007 est.
113 Kenya $ -980,000,000 2007 est.
114 Senegal $ -1,034,000,000 2007 est.
115 Sri Lanka $ -1,118,000,000 2007 est.
116 Madagascar $ -1,145,000,000 2007 est.
117 Vietnam $ -1,199,000,000 2007 est.
118 Cyprus $ -1,236,000,000 2007 est.
119 Costa Rica $ -1,259,000,000 2007 est.
120 Tanzania $ -1,422,000,000 2007 est.
121 Slovenia $ -1,429,000,000 2007 est.
122 Ghana $ -1,470,000,000 2007 est.
123 Jamaica $ -1,573,000,000 2007 est.
124 Georgia $ -1,582,000,000 2007 est.
125 Jordan $ -1,690,000,000 2007 est.
126 Guatemala $ -1,772,000,000 2007 est.
127 Ethiopia $ -1,851,000,000 2007 est.
128 Dominican Republic $ -1,993,000,000 2007 est.
129 Bosnia and Herzegovina $ -2,021,000,000 2007 est.
130 Syria $ -2,160,000,000 2007 est.
131 Serbia $ -2,451,000,000 2005 est.
132 Belarus $ -3,056,000,000 2007 est.
133 Estonia $ -3,092,000,000 2007 est.
134 Slovakia $ -3,119,000,000 2007 est.
135 Lebanon $ -3,337,000,000 2007 est.
136 Iceland $ -3,384,000,000 2007 est.
137 Croatia $ -3,836,000,000 2007 est.
138 Ukraine $ -3,890,000,000 2007 est.
139 Sudan $ -4,465,000,000 2007 est.
140 Kazakhstan $ -4,643,000,000 2007 est.
141 Colombia $ -5,132,000,000 2007 est.
142 Lithuania $ -5,320,000,000 2007 est.
143 Mexico $ -5,414,000,000 2007 est.
144 Czech Republic $ -5,701,000,000 2007 est.
145 Latvia $ -5,839,000,000 2007 est.
146 Pakistan $ -6,477,000,000 2007 est.
147 Hungary $ -6,681,000,000 2007 est.
148 Bulgaria $ -7,189,000,000 2007 est.
149 New Zealand $ -9,973,000,000 2007 est.
150 Ireland $ -12,600,000,000 2007 est.
151 South Africa $ -16,280,000,000 2007 est.
152 Poland $ -18,130,000,000 2007 est.
153 India $ -18,530,000,000 2007 est.
154 Portugal $ -18,530,000,000 2007 est.
155 Romania $ -20,950,000,000 2007 est.
156 France $ -35,940,000,000 2007 est.
157 Turkey $ -36,270,000,000 2007 est.
158 Greece $ -36,400,000,000 2007 est.
159 Australia $ -50,960,000,000 2007 est.
160 Italy $ -57,940,000,000 2007 est.
161 United Kingdom $ -111,000,000,000 2007 est.
162 Spain $ -126,300,000,000 2007 est.
163 United States $ -747,100,000,000 2007 est.


This page was last updated on 12 February, 2008


報道発表
平成19年中 国際収支状況(速報)の概要    平成20年2月13日

財務省

 
Ⅰ 経常収支

経常収支:25兆12億円の黒字(前年比5兆1,525億円[26.0%]黒字幅拡大)

以下のとおり、「貿易・サービス収支」及び「所得収支」の黒字幅が拡大したことから、全体として2年連続で黒字幅が拡大した。(現行統計へ移行(昭和60年)後、過去最大の黒字幅)

 

1.貿易・サービス収支:10兆775億円の黒字(前年比2兆7,316億円[37.2%]黒字幅拡大)

「サービス収支」の赤字幅が拡大したものの、「貿易収支」の黒字幅が拡大したことから、全体として3年振りに黒字幅が拡大した。

(1) 貿易収支:12兆3,791億円の黒字(前年比2兆9,148億円[30.8%]黒字幅拡大)

3年振りの黒字幅拡大。

① 輸 出:79兆7,239億円(前年比8兆931億円[11.3%]増加)

6年連続の増加。(現行統計へ移行(昭和60年)後、過去最高額)

② 輸 入:67兆3,448億円(前年比5兆1,783億円[8.3%]増加)

5年連続の増加。(現行統計へ移行(昭和60年)後、過去最高額)

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オバマがイスラエル支持を強力にアピール/彼の半生記を描いた映画はウィル・スミスがオバマ役を

アメリカのユダヤ系人口は、全体の約2.5%にしか過ぎないが、彼等がアメリカ国内で集める政治資金は全体の4分の1から3分の1といわれている。これ一つ見てもユダヤ系の後押しがなければ、アメリカ大統領選は闘えないことが分かる。


そこで各候補者は、ユダヤ票をいかに取り込むかということに懸命になるわけだが、これを裏付けるような話が、2月27日付けのAFPからの記事として、「ロウ・ストリ-」に掲載されている。これによると、バラク・オバマは、"反イスラエル" "反ユダヤ人”を信条としている、黒人イスラム教団体「ネイション・オブ・イスラム」のリーダー、ルイス・ファラカンの支援申し出を”辞退”し、、代わりにイスラエルに対する"強固な支援”を強調。「自分はユダヤ系社会から強力な支援を得ている。自分はイスラエルの強固な友人であり、彼等はアメリカにとって、中東地域における大変重要な同盟国である。彼等の安全保障は不可侵なものであるべきだと考える」と述べている。


これに対してヒラリーは、「ファラカンの支援申し出を”辞退”では弱い。"拒否"というべきだ」とけちをつけている。

http://rawstory.com/news/afp/Obama_backs_Israel_rejects_Farrakha_02272008.html

アメリカの黒人イスラム教の信者数は年々増加しており、現在では、統計元によってその数はまちまちだが、下記の通りとなる (2007年ー240万人というのが正確な数字に近いか? 2005年の470万人という数字はちょっと高すぎる)。

・約100万人ー全成人数の約0.5%(1 million (2001)City University of New York - American Religious Identification Survey [0.5% of national adult population] [34]

・約160万人(1.6 million (2000) Glenmary Research Center [0.5% of national population][35]
・約190万人(1.9 million (2001) American Jewish Committee [0.6% of national population][36]
・約200万人(2.0 million (2000) Hartford Institute for Religious Research [0.7% of national population][37]
・約240万人2.4 million (2007) Pew Research Center.[38][39]
・約470万人(4.7 million (2005) Encyclopædia Britannica Book of the Year [1.5% of national population][40]


「ネイション・オブ・イスラム」は、黒人イスラム教の中の一派で、マルコムXが入信していたことで有名。しかし、途中で、ルイス・ファラカンのやり方に疑問を持ち、独自の道を行こうとしていた矢先に暗殺されたといわれている。 「黒人ナショナリズム」の過激な思想は、母子家庭で育った多くの黒人男性達にとって、"マッチョ性”を強調することもあって、魅力ある思想ともなっている。


その思想とは;

(昔、新大陸に奴隷として連れ去られたアフリカ人たちのうち、役20%がイスラム教徒だったといわれているが、彼等はこれを信じることは禁じられていた)


1.ムーア人としての自覚と誇りを持ち、黒人解放の為に尽くすこと

2.イスラム教は、黒人の統合と発展のための唯一の道具である

3.キリスト教は白人の宗教である

4.腐敗して混乱した「白人文明」の影響を避けるため、黒人たちは団結して政治的、経済的、社会的に白人社会から独立し、自分たちの理想にあった国を造らななければならない

5.全ての第三世界人々は、この地球上における先住民であり、調和を保って生きていたが、西洋人によって分裂させられ闘争が起きるようになった

6.白人は黒人にとって否定的な、相容れない存在であり、すぐに滅ばされるべきであった

7.法に従うこと

8.愛、調和、平和を願うこと(世界の、特に黒人たちの)    (Karenga:1989:187-188)


(「黒人」の正式な名称が、「二グロ」から「ブラック」へ、そして「アフリカ系アメリカ人」へと変わっていったのは、この黒人イスラム教徒の人たちの運動があったからである)。


しかし、19761年には、このように大変過激な黒人ナショナリズムから、温和路線へと変更した「アメリカン・ムスリム・ミッション」が設立され、約10万人の「ネイション・オブ・イスラム」の信者がそちらへ離れた。


そこで、オバマが、「ネイション・オブ・イスラム」の支援申し出を辞退したのは分かる気もするが、このイスラエルに対する物言いはなんだろう。


余談だが、オバマの最も好きな映画は「ゴッドファーザー」と 「アラビアのロレンス」。好きな俳優は、ジミー・スチュワート、スペンサー・トレイシー、ハンフリー・ボガード、メリル・ストリープ、スーザン・サランドン、アンジェラ・バセット。アンジェラ・バセットを除いて、皆、年を取った白人ミドルクラスの人たちが好きそうな俳優ばかり(メリル・ストリープは演技が確かにうまいが。もしかしたら、わざと白人ミドル・クラス受けするように、このような俳優達を選んだのか?)。 そして彼の半生記の映画が製作される場合は、ウィル・スミスがオバマ役をやると二人で話し合って決めているとのことだ。ということは彼は大統領になる気でいるのかな?

.

天木直人氏の自己矛盾

天木直人氏という、「イラク戦争に反対して外務省を辞めた」という「ワン・フレーズ」を錦の御旗のように使って、マスコミ・言論界(?)を渡っているらしい人が、いつものように、偉そうに、もったいぶったエリート意識満々の文章を書いているので、笑ってしまった。


「若年アルツハイマー」というものがあるらしいので、もしかしたらこれのせいかも知れない、と真面目に思って見たりもした。しかし、毎日、暇をもてあましているのか、せっせっとブログを書いては阿修羅に投稿しているので(もしくは、くまのプーという名前の人を使って投稿)、少しは社会的に影響を及ぼしている人と見なして、こちらも一言、言いたい。

ーーーーーーーーーーーーーーー

内部告発をする覚悟(天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/728.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 2 月 27 日

(引用開始)

  説教することは誰にでもできる。後から様々な講釈を垂れる事はだれでも出来る。しかし損を覚悟で、誰もが口をぬぐっている事を言い出すことは、決して誰にでもできる事ではない。

  だからと言って私は世の中の普通の人々に告発を推奨はしない。やはり尋常ではないからだ。犠牲が大きすぎるからだ。しかし、悪いと知っていながら沈黙を守る普通の人々たちは、告発者を称えるべきだ。間違っても批判してはいけない。

  告発者は、我々誰もが持っている良心を、我々に代わって代弁する人だ。内なる我々なのだ。

  責められるべきは、あたりまえのように不作為と保身を繰り返す政府、官僚である。捨て身で行った告発を生かす事なく見過ごし、おまけに、「余計な事をしやがって」と告発者に制裁を加える彼らこそ、おてんとうさまに詫びなければならないのだ。

(引用終わり)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ここでいう「普通の人々」とはどういう人々のことなのか? また、普通でない人々とは? 世の中の90%以上の人々は、社会的影響力という点で、いわゆる「普通の人々」と思うが、その連中は不正を見ても見ぬふりをせよ、ということなのか? そして”少数のエリート”が内部告発をするのをじっと待っていよ、ということなのか? それとも、ごく少数の自己保身をものともしない”変わり者”が、内部告発するのをじっと待っていよ、ということなのか? だから日本の選挙では、何の政治的考えも持たない、訳の分からぬタレントやスポーツ選手でも、党の推薦を受けて立候補するのか、有名人というだけで?


そうだとすると、ふざけてはいけない。やはり、あなたは体制べったりの、自己保身人間だ。そのくせ、お上を批判する格好だけはする。そういうのを偽善者というのだ。分かるかな? 


「普通の人々」でも、不正を見たら、正々堂々とトップに間違いを指摘し、改善しないようなら、しかるべき方法で社会に訴えるということをしない限り、世の中の不正はなくならない。政治は変らないのだ。見て見ぬ振りをするということは自分の良心を偽るということであり、年月と共にさびが心を侵食していくということだ。それが積もり積もって、スレイブ・メンタリティー(奴隷根性)が形成されていく。日本人の対米従属という奴隷根性は、正にこれの表出されたものではないのか。


下記の自分が書いたブログを読み返して見るが良い。わずか1日前に、こういうことを書いていたのだよ。

ーーーーーーーーーーーーー

とにかく政権を交代させるしかない(天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/686.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 2 月 26 日 15:18:25:

(引用開始)

もし本気で減らそうとして出来ないのであれば、もっと深刻だ。これまでの政治家、官僚の知恵では解決できないということだ。

 とにかく政権を交代させるしかない。政治を根底から変えるしかない。
(引用終わり)

ーーーーーーーーーーーーー

「これまでの政治家、官僚の知恵では解決できない」「とにかく政権を交代させるしかない。政治を根底から変えるしかない」ということは、「普通の人々」が、「内部告発」(=政府批判)をじゃんじゃんやって、政治を根底から変えなければいけない、ということではないのか? もうお忘れだとすると、それは極めて深刻な問題をあなたは抱えている。それとも、「普通の人々」の頭の程度など、たかが知れているから、こんなものでよしと思って、なめているのか? 1度、どこかに行って、霞ヶ関の垢でも流してきたらどうか?


くどいようだが、もう一度、阿修羅で散々揶揄された、この自己矛盾を見よ。この時、あなたの言説のおかしさは十分分かったけど。

小沢民主党代表への助言ーテロ特措法延長問題(天木直人のブログ 8/23)
http://www.asyura2.com/07/senkyo41/msg/156.html
投稿者 天木ファン 日時 2007 年 8 月 23 日 22:02:53:


迷走するテロ特措法延長問題の核心を衝くーその2(天木直人のブログ 9/23)
http://www.asyura2.com/07/senkyo42/msg/369.html
投稿者 天木ファン 日時 2007 年 9 月 23 日 11:08:52

本性むき出しの、ヒステリックなヒラリーは負けだろう

大統領選民主党指名争いでは、ヒラリーは負け続き。私は誰も応援していないが、ドライで冷たく、打算的なヒラリーの本性が毎日続々と報道され、三文芝居のような様相を見せている。


2月23日には、オハイオ州シンシナティでの演説で、ライバルのオバマから政策批判を受けたことに激怒。まるで魔女のように目を吊り上げ、声をからして、「恥知らずめ。バラク・オバマ」とヒステリックに叫んだかと思うと、25日には、バマがターバンを巻いた民族衣装姿の写真がインターネットの情報サイト「ドラッジ・リポート」に流れた。ネットではクリントン上院議員のスタッフが「流出元」とされており、オバマ陣営では「卑劣きわまりない」と激しく怒っている。オバマがイスラム教原理主義者であるかの印象を与える中傷とみられる。


obama

写真は、オバマが2006年に父方の故郷であるケニア北東部を訪問したときに撮影された。オバマはインドネシア人の継父と過ごした少年時代、イスラム原理主義に接したとのうわさが一部で根強く、写真はこのうわさを利用した中傷といえる。写真を掲載した「ドラッジ・リポート」 は、「クリントン氏のスタッフが画像を貼り付けた」と説明している。


「ドラッジ・リポート」は、「参考」として、他のリーダー達が外国を訪問した際、その土地の民俗衣装を着た写真も掲載している。

kurinntonn

                          bush

権力掌握のためならいかなることもドライに割り切るヒラリーの性格をよく描いた映画が、ジョン・トラボルタとエマ・トンプソン主演の「Primary Colors (邦題:パーフェクト・カップル )」(1998年)だ。ビルとモニカ・ルインスキーのスキャンダルがあったさなかに封切られ、色々と話題になった映画。エマ・トンプソンがヒラリーの、またトラボルがビルそっくりの演技をしているところが笑える映画。ヒラリーへの当てこすりのようだ。ぜひ、お勧め。


このほか、今、この時期にふさわしい政治・選挙映画をあげると

・Air Force One (1997)
・The American President (1995)
・All the President's Men (1976)
・Born Yesterday (1950, 1993).

・The Candidate (1972)
・Dave (1993)
・Dr. Strangelove (1963)
・Manchurian Candidate (1962, 2004)
・Mr. Smith Goes to Washington (1939)
・ Wag the Dog (1998)

All the King's Men(2006 )(ショーン・ペン製作、主演)

Bulworth(1998 )


なお本日付のニュースの中に、オバマが指名争いで勢いづくにつれ、支持者や陣営内部にはオバマ氏暗殺の危険性に対する懸念が高まっているとのニューヨーク・タイムズ紙の記事が掲載されているが、話題づくりだろう。


bguard

「通常、党内の指名争いの段階ではシークレット・サービス(大統領警護)が候補者を警護することはないが、ヒラリーには前大統領夫人として派遣され、オバマにはイリノイ州選出のダービン上院議員(民主)らの要請を受け異例の形で2007年5月から警護が付いている」と書かれているが、ハリウッドでは大スターとまで行かなくても、ちょっと売れたミュージシャンや俳優達ですら、カッコウつけて、"ステイタスのシンボル”としてつけるわけだから、それくらいのことは当たり前だろう。

「白人にコントロールされるな」といったSF市内のワル高校での話

「ブラック・ヒストリー・マンス(黒人史月間)」にちなんで、これにまつわる私の思い出を番外編として。


今から8,9年位前の「ブラック・ヒストリー・マンス」に、私はサンフランシスコのガリレオ高校という市内でも最もガラが悪いといわれている高校に講師としていったことがある。私の友人が、ここで英語の教師をしていて、「黒人音楽史でも、日本人の黒人観でも、何でもいい。自らの文化に誇りを持ち、それが自分自身への誇りにつながるきっかけになれば。自分のクラスだから、思いっきり過激にやってくれ」ということだった。


この高校は黒人とヒスパニックの生徒が多く、校長は黒人大学のアイビー・リーグといわれているモアハウス大学を卒業し、教育学博士号を持っているバリバリのやり手。しかし、生徒達の学力は市内でも最下位あたりに位置し、小学3,4年生レベルの英語のスペルも知らない生徒が大勢いる。私の友人はこんな中で、何とか彼等を救いたいと情熱を燃やしていた。


「何のために勉強するのか。その目的がしっかりわかってなきゃだめだろう。ヒップ・ホップをエサにつるか」というと、「面白そうだ。ガンガンやってくれ」といわれた。


当日朝、校門の前では校長と警備員が立っていた。校長は生徒一人一人と言葉を交わし、警備員は銃やナイフを持っていないかどうかボディー・チェックをしていた。校長は、「やあ、おはよう。きみのガールフレンドは元気かい? 今日は、学校には来ないのかい? 妊娠何ヶ月だって?」といった具合だ。生徒に対し、1人前の人間として接している。


40歳前後の校長は、私の顔を見るなり、にこやかに笑って、「うちの生徒達は大変タフな生徒達ですが、根は優しい、いい子が多いです。家庭環境が悪いため、この世から取り残されたような疎外感を持っています。そして、自分自身にプライドを持てないでいるんです。そこら辺をどうか意識して、話してやってください」といった。


廊下や中庭では、女の子とキスしあう男の子や、じろりとした目つきでじっとこちらをにらむ物騒な連中がたむろしていたりして、なかなかこちらも身構えたような感じになる。


教室に通され、紹介された。目つきの悪い、ぐれたような子達が、ふてぶてしくいっせいに視線をこちらに向けた。こんな突っ張った連中には偽善と虚飾は通用しない。思い切り本音でぶつかり、過激に言った方が効果があることは経験上、分かっていた。


まず、日本について生徒達がどれだけ知識を持っているか聞いた。「今でも紙の家に住んでいる」「日本人は皆、空手ができる」「サムライが刀をさして歩いている」というお決まりのステレオタイプ的日本人像をもっている生徒が半数以上いた。これは東海岸やその他の地域に比べるとまだましなほうだ。


「私は日本とアメリカの両方の国で生きてきた。どちらの国にも属さず、いつも二つの国の真ん中に立ち、両方の国を比較することが私の習性となってしまっている。今、日本でも若者の間では、大変な黒人音楽・黒人ブームだ。黒人は非常に好意的に思われているのだ」


生徒達は、「へえ・・」といった感じで、真剣なまなざしを向けてきた。ここで日本のラップ・グループのビデオを見せた。振り付けも、歌も可笑しいといって、クラス中が笑い転げる。


「ビッグ・グループのまねをするのは日本だけではないが、特に日本人は昔から物まね好きの国民だ。欧米にひとつビッグ・ヒットのバンドが出れば、必ず細胞分裂したように数多くの物まねバンドが日本には生まれる」


ここでヒップ・ホップのCDをかけて、盛り上げたところで、一気に音楽史の方に話を持っていった。話にあわせて、音と映像をつける。

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(私の話)

ラップ・ミュージックは、1980年代になって大衆化されたもので、韻を踏んだごろのいい言葉をリズミカルにビートにのせてしゃべるものとして若者音楽の典型となっているが、これのルーツはどこか。


ジャマイカにはレゲエのスタイルの一種である「DJスタイル(早口喋りの形という意味)」というものがあるが、アメリカ黒人文化の中にも教会の説教師、キャブ・キャロウェイが20世紀はじめに広めた「ジャイブ・トーク(Jive Talk)」に似たような形が見られる。両者の共通点は、西アフリカの伝統文化である「即興性」「呼応形式」(呼びかけ、それに応える形式)「リズミカルな節回し」などを伴った言語文化の影響を受けている点である。


また「ブレイク・ダンス」について言うと、これは頭のてっぺんを地面につけて、それを軸にして進退をコマのように回転させる「ヘッド・スピン」と呼ばれるものや、ロボットのまねをして動く「ロボット・ウォーキング」、月面をすべるような動きをしながら踊る「ムーン・ウォーキング」などがあり、高度な訓練を要するダンスである。


カリブ海諸島には古くからヴードゥー教儀式のためのダンスがあり、それが住民のアメリカへの移住と共に持ち込まれ、流行するようになったといわれている。西アフリカのダンスの特徴である「円形ダンス」やすり足によるステップ、「シャフル・ステップ」などがこれらの中に見られる。特に「ブレイク・ダンス」という言葉は、「ブレイク・ダウン(Break Dow)」に由来しており、その意味は、円陣を作って踊る時に、1人ずつ円の真ん中にはいって自分の得意技を披露することを指す。この方法は、西アフリカの伝統的なやり方であり、「ブレイク・ダンス」の中にもそれが色濃く反映されている。


このようにアフリカ系の人々による音楽とダンスは、現在もアフリカ的要素を保持しながら、さまざまな異文化とぶつかりあい、融合を重ねている。しかし、いまだかつて、ここまで世界の表舞台で注目されることはなかった。


1960年代から70年代にかけて、数多くの白人ロック・グループが出てきたが、彼等が尊敬するミュージシャンはジョン・リー・フッカー、チャック・ベリー、ジェリー・ルー・ルイス、B.B.キングといった黒人ミュージシャン達であった。だが、本家本元の黒人ミュージシャン達は決して、金持ちにも大スターにもなれず、彼等を物まねした白人ミュージシャン達ばかりが大スターになった。


白人(ユダヤ系が多い)によって設立されたレコード会社やプロモート会社、音楽出版社、ラジオ局、テレビ局などが購買力のある白人にターゲットを絞っていたからだ。


しかし、下記のような点において、黒人音楽は世界を席巻するようになっている。

1.メロディーよりもリズムの重視

2.重低音を中心とした、同じリズムとフレーズの繰り返し(グルーブ感が出るといわれている)


これらはいずれもアフリカ音楽の重要な要素でもある。文化人類学の中には、「強い文化は弱い文化を取り込みながら、次第に勢力を増す」という言葉がある。こうしてみると、現在、一番勢力の強い音楽文化は、黒人文化だ。これを忘れてはならない(これには、タビストック研究所などの大衆心理をコントロールする研究の成果もあり、彼等は黒人音楽に端を発する若者音楽をそのために利用したわけだが、これについてはいわなかった)。


奴隷として新大陸に連れて来られたアフリカ系アメリカ人は、ルーツを断ち切られているから、自己のアイデンティティーを持てない。だから他のマイノリティーと違って、自己を過小評価し、社会的にも成功する割合が少ないといわれている。しかし、実は立派に祖先の伝統文化を守り続けているのだ。このことに気づき、誇りと自信を持って欲しい。


奴隷となったアフリカ人達は、それぞれの部族によって言葉も異なっていたため、互いに意思の疎通すらできなかった。しかし、太鼓言葉(トーキング・ドラムス)の伝統は決して手放そうとはせず、禁じられていたにも関わらず、密かにその伝統は守り続けた(部族によって多少、たたき方は異なったが)。そしてドラムの音を、奴隷が逃亡する時の合図にも使った。夜、密かに遠くの方からドラムをたたく。それを聞いた奴隷は、その音がする方へ走った。白人達はドラムの音を、「悪魔の音」と呼んで、恐れていた。


逃亡した奴隷達は、「アンダーグラウンド・レイルロード(地下鉄道)」という秘密組織をつくり、他の奴隷達の逃亡を手助けした。


そして数々の困難を経て、現在に至っているが、黒人音楽文化は派手に世界中を席巻しているにも関わらず、音楽業界は白人、特にユダヤ系に完全に牛耳られている。黒人経営のレコード会社は現在、モータウンだけではないか。そのモータウンもユニバーサルから買収されかかっている(このすぐ直後に買収された)。これでいいのか? いつまでも白人(ユダヤ系)にいいようにビジネスをコントロールされていていいのか? 制作者がもうけるビッグ・マネーに比べれば、アーティストのロイヤルティーや出演料などたかが知れているが、それでいいのか? なぜ自分たちでビジネスをコントロールしようとしない? いつまでも使われていていいのか?


いつまでも白人に使われる奴隷でいるのがいやなら、自分たちがクリエイトした大切な作品をいいように利用されるのがいやなら、勉強せよ。勉強して、だまされないようにせよ。今からでも遅くない。死ぬ気になってやれば何でも可能だ。

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終わったとたん、皆、立ち上がって拍手してくれた。そして、帰り際、皆が私に握手を求めてきた。私にとっても、最高の「ブラック・ヒストリー・マンス」の思い出となった。しかしながら、経済のグローバル化により、大手レコード会社も再編・統合されて、「第二のモータウンを目指せ」といったこと自体、今となっては到底不可能そうな風向きとなってしまった。

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**市内の公立で最も優秀な生徒が集まる高校(Gifted Program-英才教育プログラムのある高校)の卒業率と最下位の高校の卒業率を比べてみると、これだけの開きがある。なおカリフオル二ア州の場合、K-12年生(日本式にいうと幼稚園から高校3年。カリフォルニア州では高校は4年間)までは義務教育なので、授業料は全く無料。教科書は貸し出し、学用品は無料で支給してくれる。生徒一人当たりにつき、 $3,451.79 (約350万円)サンフランシスコ市とカリフォルニア州が負担しているよう(1998年度)。


(最も良い高校)

http://www.cityrating.com/school/schoolProfile.asp?School=Lowell+High&City=San+Francisco&State=CA&SchoolType=High


(もっとも悪い高校)
http://www.cityrating.com/school/schoolProfile.asp?School=Galileo+High&City=San+Francisco&State=CA&SchoolType=High





2月は「ブラック・ヒストリー・マンス」(黒人史月間)-ホワイトハウスでの黒人ミュージシャン写真集

毎年2月は「ブラック・ヒストリー・マンス(Black History Month)」。全米の学校では、黒人史・黒人文化についての授業が月間を通して行われる(ということに建前上はなっている。そして少なくともカリフォルニア州ではそれを実行している)。


これはアメリカでは、1976年に正式に開始された。 しかし、もっと前をさかのぼると、1926年、黒人団体の会長だったカーター・ウッドソンが提唱。「黒人文化人のパイオニア」といわれているフレディック・ダグラスの誕生日、2月14日を記念して、2月を「ブラック・ヒストリー・マンス」と決めた。その後、カナダも2月に、そしてイギリスは10月にこの「ブラック・ヒストリー・マンス」を定め、今日に至っている。


ホワイトハウスでも、毎年、この日の前後には、黒人ミュージシャンを招待して、イベントを行うのが慣わし。すこし楽器をいじれる大統領は、ミュージシャンと共に演奏して、メディア向けのパフォーマンスを披露するのが恒例となっている。


これがイメージ戦略であるとは百も承知。黒人ミュージシャン達が今までいかに権力に利用されてきたかについては後に書きたい。


ブッシュ

若い頃は麻薬をやって、ロック・ギタリストになるのが夢だったというブッシュも、昨年は私の大好きなブルースの神様ことB.B.Kingのバンドの中に飛び入りし、はちゃめちゃ音でかき乱した(笑)。

temptation

今年は、”長年の功績を讃えて”、テンプテイションズを招待。パフォーミングを見るブッシュ(右)

ホワイトハウスでの黒人ミュージシャン写真集

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1939年、イギリスのジョージ6世とエリザベス女王のホワイトハウス訪問の際、ルーズベルト大統領に招待されてパフォーミングを行った黒人初の世界的オペラ歌手、マリアン・アンダーソン


duke

1970年、ニクソン大統領70才の誕生日に、デューク・エリントン

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1987年、エラ・フィッツジェラルドとレーガン大統領


               stevie

1998年、トニー・ブレア訪問の際、エルトン・ジョン、スティービー・ワンダー。エルトン・ジョンはわざわざイギリスから飛んだのか? 「サー」の称号を持つ人は違う。
    
               rey

1993年、クリントンとレイ・チャールス、それにローラ・ブッシュ

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1998年、ライオネル・ハンプトン(向かって右)の90才の誕生日を祝って、ホワイトハウスに招待。クリントンが”ジャム・セッション”を行った

http://abcnews.go.com/Entertainment/BlackHistory/Story?id=4278750&page=2

黒人史・黒人文化関係はこちらのサイト。

http://www.history.com/minisites/blackhistory/


http://www.infoplease.com/spot/bhm1.html


「チェンジ、チェンジ」の「ワン・フレーズ政治」と"奥の院”、外交問題評議会の魂胆

こげばんさんから下記のようなコメントを頂いたので、これについて書きたいと思う(こげばんさん、ありがとうございました)。

(以下、引用)

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オバマの'change'を信じた先は?


オバマがしきりにchangeと叫んでいる(これって、アメリカ版one-phrase politics!?)のを見て思い出しましたが、かつて「変革」を叫んでワシントンにたどりついたカーターやクリントンといった民主党の先達たちに、オバマが重なって見えるようになりました。願わくはアメリカ人が3度騙されないことを(って、日本もこの点あれこれ言えませんが)。


しかし、オバマ大統領でやりたいことって、人種融和の名の下のNAU結成、でしょうか!?下記cfrレポートには、2010年までのNAU結成が勧告されていますので、ちょうど「オバマ大統領」の任期と重なりますが・・・

Building a North American Community
http://www.cfr.org/content/publications/attachments/NorthAmerica_TF_final.pdf


先のcfrレポート要約です。
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http://www.cfr.org/publication/8102/
Overview
Sponsored by the Council on Foreign Relations in association with the Canadian Council of Chief Executives and the Consejo Mexicano de Asuntos Internacionales.

North America is vulnerable on several fronts: the region faces terrorist and criminal security threats, increased economic competition from abroad, and uneven economic development at home. In response to these challenges, a trinational, Independent Task Force on the Future of North America has developed a roadmap to promote North American security and advance the well-being of citizens of all three countries.

When the leaders of Canada, Mexico, and the United States met in Texas recently they underscored the deep ties and shared principles of the three countries. The Council-sponsored Task Force applauds the announced “Security and Prosperity Partnership of North America,” but proposes a more ambitious vision of a new community by 2010 and specific recommendations on how to achieve it.

(引用終わり)

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この通りで、今や、民主・共和党共に関係なく、どの候補者も「チェンジ、チェンジ」と「ワン・フレーズ」だけを叫びまくっている。アメリカの一般人は、非常に単純で、「イエス」か「ノー」か、はっきりさせる事を好むので、「ワン・フレーズ」とルックス、それにメディアのばら撒くイメージだけで、簡単に”信者”になってしまう(この点は日本と変らない)。


特にテレビやインターネットといったメディアを通じての選挙が当たり前となった現在、益々この「ワン・フレース」によるイメージ選挙がメディア・プロデューサーによって、ハリウッド映画さながらに演出される(一昔前のロバート・デ・二ーロとダスティー・ホフマン出演の映画「ワグ・ザ・ドッグ」そのもの)。


友人の新聞記者から聞いたところ、選挙用に使用する言葉は、小学6年生程度の単語で、フレーズは短く、同じ言葉を何度も使用するのが鉄則とか。


2010年に向けてのNAU(北アメリカ連合とでも訳すのか?)構想が外交問題評議会(CFR)によって発表されているが、これに対しては特にカナダやメキシコの少数民族、リベラル派、民族主義派などの人たちから強い反発が出ている。


アメリカがかつてメキシコをだまして、現在のテキサス州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州、ニュー・メキシコ州、カリフォルニア州などを合わせた広大な土地を二束三文でほぼ強奪に近い形で奪い取ったことをメキシコ人たちは忘れていないし、カナダ人たちにとっても、いつアラスカ州の二の舞になるかもしれないとの恐怖心がある。「ヤンキー達は自分勝手のエゴイスト。すきさえあれば、どんどん勝手に侵略してくる」と私の友人のメキシコ人が言っていた。


そこでアフリカ人の父親と、アメリカ白人の母親を持ち、インドネシアで6歳まで暮らしてハワイで育ったオバマは、”他民族”にして"多文化”の”新時代の到来”を具現する格好のシンボルだ。それで彼が大統領候補として"選ばれた”ということは、たやすく想像できる。


大統領選択の"奥の院”のひとつ、外交問題評議会の昨年12月のニュースレターに、大統領予備選各候補の中国観・対中国政策が掲載されているが、これを見ても、「これでオバマに決まり」ということが分かる人には分かるように書かれている。


これによると、ヒラリー・クリントンの中国観は、「経済成長、軍事大国化に対する脅威の国であり、中国の人民元による金融操作をはじめとする諸問題には十分注意を払う必要がある国」となっているが、オバマの中国観は、「中国は敵でも味方でもなく、安定したアジア圏の枠組みをつくり、その中でアメリカと協調・融和関係を結ぶことが可能な国」としている(ヒラリーは従来型の「アメリカ一極主義者」であり、オバマは将来型の「多極主義者」ということだろうか)

http://www.cfr.org/publication/14759/candidates_on_us_policy_toward_china.html?breadcrumb=%2Fcampaign2008%2F


http://www.stopthenorthamericanunion.com/

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ところが日本の読売新聞には下記のような記事が掲載されている。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080122-OYT1T00301.htm?from=main4

【ニューヨーク=白川義和】米民主党のヒラリー・クリントン上院議員は21日、日米関係を「極めて重要」と位置付け、エネルギーの確保や気候変動、核拡散、中国への対応などで協力を幅広く強化するべきだとする声明を発表した。


 クリントン氏の外交顧問を務めるホルブルック元米国連大使が同日、ニューヨークで日本メディアに声明を配布した。

 クリントン氏は昨年10月、米国の外交専門誌に発表した外交政策で、対中関係が「今世紀で最も重要な2国間関係になる」と中国基軸のアジア外交を打ち出し、日米同盟には言及しなかった。「日本軽視ではないか」との懸念が日本から出ていたことから、声明で火消しを図ったとみられる。

 声明は「日米同盟は米国のアジア・太平洋地域の政策の土台を作り続けねばならない」と強調。中国が安定的、平和的役割を果たせるようにするため、日米が「強い利害関係」を共有していると指摘した。

 ホルブルック氏は同日のニューヨークでの講演で、外交専門誌に発表した政策は要約であり、「日本は無視されたと感じるべきでない」と釈明した。同氏はクリントン前大統領時代に国務次官補や国連大使を務め、ヒラリー・クリントン氏が大統領選で勝利した場合、国務長官に起用される可能性が高いと評されている。

(引用終わり)

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これによると、ヒラリーは、対中関係が「今世紀で最も重要な2国間関係になる」といったとの事だが、これは上記のCFRのニュースレターとは、ニュアンスが異なる。2月5日の「スーパー・チューズデイ」に向けて、中国系、いやアジア系アメリカ人票を獲得するために、こういったのか?(これだから政治家は当てにできない。クリントン前大統領時代は、クリントンの中国びいきについて色々といわれていたが、これについては裏があるようだ)。


いずれにしても、バラク・オバマとCFRに話を戻すと、もはや取り返しのつかないほどのほころびを見せ始めたオンボロのパンク国、アメリカを、何とか普通の人々が住める国に落ち着かせるためには、オバマがぴったりのシンボルと"彼等”が決めているのではないかという気がする。


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余談だが、下記のようなニュースが目に飛び込んできた。朝日と産経ではこれほどまでにも異なる論調。小沢のこの発言についてはまた後で・・。

http://www.asahi.com/politics/update/0221/TKY200802210283.html

「中国の一党独裁、いずれ矛盾」小沢代表、韓国で講演

2008年02月21日16時53分(朝日新聞)

 韓国訪問中の民主党の小沢代表は21日午前、ソウル市で「アジアにおける中国の存在」と題して講演し、「急速に成長する経済と、巨大な軍事力に世界が懸念を持ち始めている。中国共産党の一党独裁体制は、いずれ必ず絶対的な矛盾に直面する」と述べた。

 小沢氏は「改革開放の市場経済と共産主義プロレタリア独裁は、絶対に両立しえない。経済成長に変調をきたせば、貧富の格差に対する不満が一気に爆発するのではないか」と指摘。「中国が政治、経済、社会のあらゆる面でソフトランディングする道を歩むよう、日韓はじめ世界各国がもっと協力すべきだ」と訴えた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080221/stt0802211403005-n1.htm

中国民主化に日韓が協力を 小沢氏、ソウルで講演
2008.2.21 14:06(産経新聞)

 民主党の小沢一郎代表は21日午前、訪問先のソウル市内で開催された朝鮮日報主催のシンポジウムで講演し、中国の政治体制が将来行き詰まるとして、日韓両国が中国の民主化、自由化に向けて協力すべきだとの認識を示した。

 日中韓三国の関係を「一衣帯水の国々だ」とした上で「日韓は力を合わせ、中国の民主化という歴史的な大テーマを解決する役割を担わなければならない」と強調した。

 中国経済に関し「経済の自由化は必然的に政治の自由化につながり、その要求は中国国民の中で一層大きくなる。改革開放の市場経済と共産主義のプロレタリア独裁は原理的に両立し得ない」と指摘。「中国の経済成長が変調を来せば貧富の格差に対する不満が一気に爆発する。中国の混乱は直ちに世界の動乱につながる」と懸念を示した。

 北朝鮮情勢については「中国が支えなければ北朝鮮が成り立つはずがない。結局は中国問題だ。中国の政策が現状維持である限り解決はない。日韓が協力して中国と話し合うことが肝要だ」と述べた。(共同)




米大統領選のキャンペーン・スタッフはいくらもらうのか?これでオバマに決まりでは?

大統領選は一種の祭りだと書いたが、一度足を運んでみるといい。その会場の雰囲気たるや、まさにビッグ・アーティストのコンサート会場と同じ。


バルーンをぶち上げ、ビッグ・アーティストがパフォーミングを行う。スタッフと称するボランティアの人たちは、忙しく、動きまわっては、微笑をばら撒き、支持を集める。


キャンペーン・スタッフの人たちは、自分たちが押す候補者が、大統領に当選すれば、側近としてしかるべくポジションが与えられるから、懸命に働いているわけだが、不眠不休の毎日が続く、ハードな仕事であることも確か。


あれだけやって、果たして彼等はいくら給料をもらっているのか?


2月6日、ヒラリー・クリントンの選挙キャンペーンの責任者が、「2月分の給料はあきらめる」と発言した。1月には共和党から立候補していたルディー・ジュリアーニの幹部スタッフ約12人が、同様のことを言っていた。そして昨年夏には、共和党の候補者、ジョン・マケインが資金不足から、何十人もの選挙スタッフを解雇した。


一体全体、大統領選挙にはどれくらいの資金が投入されるのか。今回の選挙について見てみると、2007年度だけでも、約5億8,300万ドル(1ドル=約108円)が投入された(2004年度の大統領選では期間中の総計で8億8,000万ドル、2000年度は5億2,900万ドル)。


以下、各キャンペーン・スタッフの給料:


・パティー・ソリス・ドイル(今年2月10日までクリントンのキャンペーン・マネジャ)ー年間16万4千ドル)  

・マーク・サルター(ジョン・マケイン)ー年間20万ドル

・べス・メイヤー(ロムニーのキャンペーン・マネジャー)-年間10万ドル

・スペンサー・ズウィック(ロムニーの資金マネジャー)-月2,500ドル

・スピーチ・ライター:フルタイムのスピーチ・ライターの場合ー月5,000ドルから9,000ドル

            外注の場合ー1本あたり1,500ドル


各スタッフがいくらもらっているかは、正確には不明だが、「ブルームバーグ」発行のアナリストの記事によれば、昨年、最もスタッフへの人件費が高かったのは、バラク・オバマ(2,030万ドル)、次がジョン・マケイン(1,540万ドル)、ヒラリー・クリントン(1,500万ドルを少し割る)、そして最も人件費への割合を低く抑えているロン・ポールは、150万ドル。


当然、メディア・コンサルタントに最高額が支払われる。昨年の下四半期にロムニーの陣営は、メディア・コンサルタント会社の「ミッド・ライド・メディア」に1,700万ドルを支払い、同時期にクリントン陣営は「マンディー・グルンワールド」に1,200万ドル、オバマ陣営は彼のキャンペーン・マネジャー、デイビッド・プルフェとメディア・コンサルタント、デイビッド・アクセルロッドの会社「AKP メッセージ&メディア」に33万8千ドルを支払った。


そして、世論調査会社に対する支出についてだが、オバマ陣営は、「ジョエル・べネンソン」に昨年下四半期で、36万4千ドル支払い、クリントン陣営は、同時期、「マーク・ペン」に230万ドルを支払った。

http://www.slate.com/id/2183938/


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これらの数字が全て正しいとはかぎらない。オバマ陣営の人件費支出が最も高く、メディア・コンサルタントへの支払いが極端に少ないというのは、"メディア”操作の可能性も全くないとは言い切れないかもしれない。しかし、あのやり手のデイビッド・アクセルロッドが仕事を引き受けたということは何を意味するのか? オバマの勝算を見込んだからこそ引き受けたのではないのか?


日本の諺に「損をして、得をせよ」という諺があるが、ユダヤ系の人たちも同じように考えるふしがある。計算高いビジネスマンの彼である。成功すれば、それなりのビッグ・プレゼントが与えられることになっていることは、ほぼ間違いない(そして、やはり、2,3日前のニュースでは、今年に入ってからオバマは約3,800万ドル、ヒラリーは約1,600万ドルの選挙資金を集めたと報じられていた)。

オバマが勝利しているのはユダヤ系のこの辣腕キャンペーン・アドバイサーのおかげか?

オバマ優勢の民主党指名争いだが、もしかしたら仕組まれているかも知れないゲームにしろ、ヒラリーが最近、キャンペーン・アドバイサー兼マネジャーを首にしたというニュースは、彼女の焦りを知らしめたニュースだった。

http://abcnews.go.com/Politics/vote2008/story?id=4269776


大統領選挙にはキャンペーン・アドバイサーとキャンペーン・マネジャーが必要。キャンペーン・アドバイサーはプロデューサーであり、キャンペーン・マネジャーは現場監督である。


この両者のキャンペーン・アドバイサーを比べてみると、オバマ優勢の現状もよく理解できる(現在、オバマがパトリック・マサチューセッツ州知事やエドワーズ氏の演説から、彼等の言葉を勝手に使用したと問題になっているが、3人とも同じキャンペーン・アドバイザーだった)。


・オバマのキャンペーン・アドバイサー:デイビッド・アクセルロッド(David Axelrod)氏


オバマのマネジャー

デイビッド・アクセルロッド(David Axelrod):1955年生まれ?

ニューヨーク生まれのユダヤ系アメリカ人。父親は心理学者、母親はジャーナリスト(後にこの会社は広告会社となった)。シカゴ大学を卒業後、シカゴ市役所局長を経て、シカゴトリビューン紙の政治記者に。ポール・サイモン上院議員のマスコミ対策ディレクターを経て、共同キャンペーン・マネジャーに。その後、シカゴ市長・リチャード・デイリー氏、ニューヨーク州知事・エリオット・スピッツアー氏、マサチューセッツ州知事でデュバル・パトリック氏、2004年大統領予備選ではジョン・エドワーズ氏など、民主党系議員のキャンペーン・アドバイサーとして、辣腕を振るってきた(2004年にはジョン・エドワーズ氏のために働きながら、今回は彼ではなくオバマのために働くというところが、いかにも現実主義者でドライなユダヤ系<おっと、失礼>・・・いやアメリカ人らしい)。

http://www.thenation.com/doc/20070219/hayes

http://en.wikipedia.org/wiki/David_Axelrod_(political_consultant )


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・ヒラリー・クリントンのキャンペーン・アドバイサー:特になし。キャンペーン・マネジャーが兼務していたよう。キャンペーン・マネジャーは2月10までは、ヒスパニック系アメリカ人女性、パティー・ソリス・ドイル(Patti Solis Doyle)氏(1965年生まれ)。その後、マギー・ウイリアムス(Maggie Williams)氏に(1954年生まれ)

http://en.wikipedia.org/wiki/Maggie_Williams

太った人はレストランにはいれない?「K.K.K」が暗躍し、差別好きのミシシッピ州が新法案を検討中

hata
ミシシッピ州の州旗(南北戦争時代の南部連合の旗)
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祝日ともなれば、いまだに南北戦争時代に南部連合が用いた旗を家先に掲げ(星条旗ではない)、北部の白人を"ヤンキー(ヤンクス)"と呼び、有色人種を見たら、猟銃を持った白人が、ピックアップ(トラック)でどこまでも追いかけてきそうなアメリカのディープ・サウス(ルイジアナ、アラバマ、ミシシッピー州)。


この3州はいずれもアフリカ系アメリカ人の人口比率が最も高く、平均所得は全州の中でもワースト3。人種隔離政策が最も遅くまで続行されたといういわくつきの州。白頭巾に白装束の白人至上主義テロリスト団体、「K.K.K(ケー・クラックス・クライン)」が暗躍し、隙があればアフリカ系アメリカ人たちに襲いかかろうと待ち構えている。


kkk

http://en.wikipedia.org/wiki/Ku_Klux_Klan

http://karins14.hp.infoseek.co.jp/kkk.htm


その中でも特に今回、皆が首をかしげるような、過激な法案を審議しているのがミシシッピ州(この州では南部連合の旗を州旗にしている)。アフリカ系アメリカ人がしめるこの州での比率は全州中最も高く37%(アフリカ系アメリカ人人口は全米で約4,020万人。全米人口の13.4%-2006年国勢調査)、平均所得は50州中最下位。

http://en.wikipedia.org/wiki/Mississippi

http://www.infoplease.com/spot/bhmcensus1.html


このようなバックグラウンドを持った州が、今回、何と「太った人はレストランにはいれない」とする法案(法案282)を制定しようと審議中なのだ。これを提出したのは元製薬会社のセールスマンの議員。そしてこの案を共同で執筆したのがある実業家と薬剤師。


これを提出した動機は、「ミシシッピー州では3分の2の大人は肥満であり、そのうち30%はでっぷりと太った肥満体形。州政府は、毎年、2億2千万ドルもの無料医療費を支出しているが、これを適用することによって、この支出額が減額されると考える。人々の意識改革のためにもこの法案は非常に重要だ」というもの。


これに対して、レストラン業界は猛反対。「州政府はこのような法律を作る前に、いかにしてカロリーを消費すればいいのかその方法を教えるべき」としている。


無料または一部自己負担の公的医療健康保険は、いずれにしても貧困層でなければもらえないものなので、この法案は貧困層の人々=肥満、と単純に考えての法案だろうか。それとも、これをチャンスとばかりにやせるためのサプリメントを思い切り売り出そうという製薬会社の魂胆なのか。


いずれにしても、単純そうに見えて、実は腹黒い南部人の発想には笑ってしまう。南部・テキサス人、ブッシュとも重なる話。


http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2008/02/03/wobese103.xml

Ban restaurants from serving obese people'
By Tom Leonard in New York
Last Updated: 1:52am GMT 04/02/2008


A new bill in Mississippi would make it illegal for restaurants to serve obese customers.

The legislation, introduced by three members of the state’s House of Representatives, would allow health inspectors to revoke the licence of any restaurant that "repeatedly" feeds extremely overweight people.

According to the bill, which has been referred to the judiciary and public health committees, the state’s health department would determine the criteria which would then be sent to all restaurants.
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Mississippi usually comes top in surveys of America’s fattest states, just as its citizens come bottom in terms of taking physical exercise.

Two-thirds of adult Mississippians are overweight and 30 per cent obese, according to the latest federal figures.


The bill proposes that the state’s health department establishes weight criteria after consulting with Mississippi’s Council on Obesity. These criteria would then be supplied to all restaurants so they could decide who not to serve.


Although it is widely predicted that the bill will not become law, it illustrates the level of concern about an issue that is estimated to cost the state’s free medical care system more than $220 million each year.

Ted Mayhall, one of the politicians who proposed the bill, said he was hoping to "call attention to the problem".


He said: "No-one’s doing anything about it. They just keep on going to the buffets and eating."

J Justin Wilson, an analyst for the Center for Consumer Freedom, a restaurant industry lobby group, said:


"I’ve seen a lot of crazy laws but this one takes the cake. Literally."

He added: "Maybe the state’s legislature should do something to help people burn more calories instead of pretending that eating out is a cardinal sin."


http://junkfoodscience.blogspot.com/2008/01/no-fat-people-allowed-only-slim-will-be.html

House Bill 282 was introduced in the 2008 Mississippi legislative session on Friday by Representative W.T. Mayhall, Jr., a retired pharmaceutical salesman with DuPont-Merk. Its co-authors are Bobby Shows, a businessman, and John Read, a pharmacist.


http://billstatus.ls.state.ms.us/2008/pdf/history/HB/HB0282.xml



ヒラリーの義理の祖父もユダヤ系だが、アジア系アメリカ人はなぜヒラリーを支持するのか?

大統領選ではユダヤ票とユダヤ・マネーが大きく影響することは先日書いた。


オバマの血筋には、チェイニー、ブッシュというネオコン強硬派のイスラエルびいき達が遠い祖先でつながっていること、この1年間に、彼の対イスラエル発言が大きく変化したことなどを述べた。


では、ヒラリー・クリントンはどうか。一説ではヒラリーの夫・ビルは、元アーカーソン州知事だったウィンスロップ・ロックフェラーの隠し子だという陰謀論者達もいる。それは別にしても、彼女自身の家系にも血はつながらないが、ユダヤ系の義理の祖父がいることは公表されている。ヒラリーの祖母の2度目の夫、ユダヤ系ロシア人の富豪、マックス・ローゼンバーグ氏である。


このことを彼女が公表したのは1999年8月だが、これ以来、パレスチナ支持だった彼女の姿勢に大きな変化が見られるようになった。彼女は、ユダヤ系のリーダー達に対して、「エルサレムは”未来永劫に、分割できない”イスラエルの都。イスラエルの為に、アメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移転したいぐらいだ」とも述べている。

http://www.cbsnews.com/stories/1999/08/06/politics/main57322.shtml

Hillary Has Jewish Roots
Second Husband Of Grandmother Was Jewish

NEW YORK

(AP) In New York, where one of every eight voters is Jewish, it certainly won't hurt that First Lady Hillary Rodham Clinton can note the Jewish branch on her family tree.

Mrs. Clinton, who is Methodist, "has very fond childhood memories" of the second husband of her grandmother, Max Rosenberg, a Russian-born Jew, said Howard Wolfson, a spokesman for the first lady's Senate exploratory committee. Wolfson said Thursday that he doesn't "expect it will have an electoral impact, and we don't see it in that context."


Mrs. Clinton's maternal grandmother, Della, married Rosenberg in 1933, seven years after she and Mrs. Clinton's grandfather, Edwin Howell, divorced, according to a weekly Jewish newspaper, The Forward.

They had filed a petition for Max to adopt Della's children, including Mrs. Clinton's mother, Dorothy, but the attempt failed. Max Rosenberg died in Los Angeles in 1984.


Mrs. Clinton angered potential Jewish voters last year by voicing support for a Palestinian state, but has recently told Jewish leaders she considers Jerusalem "the eternal and indivisible capital" of Israel.

She has also said she favors moving the U.S. Embassy for Israel from Tel Aviv to Jerusalem. The United States has never recognized Jerusalem as Israel's capital.


このようにオバマ、ヒラリー共にユダヤ系団体とはつながりが深い訳だが、なぜ、オバマが優勢を占めているのか? いや、優勢を占めているようなゲームが演じられているのか?(ヒラリー、オバマのどちらが勝ってもいいように、有力企業60社は両方に政治献金をしているわけだから)。


それはオバマの父親がケニア人だったこと、従ってアフリカとの太いパイプがあることと無関係ではないのではないか。アフリカといえば、石油、天然ガス、ダイヤモンド、ウランなど天然資源の宝庫である。国際政治の駆け引きとは、一言で言えば、ずばりこれらのものをめぐる利権争いだ。”連中”の狙いは、この辺にあるのではないのか?


1昨年、中国はアフリカ諸国の代表1700人を招待し、"天然資源の独占という思惑”なしに、190億ドルの無償援助を約束している。

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/11/05/AR2006110500742.html

Chinese-African Summit Yields $1.9 Billion in Deals

By Chen Aizhu and Lindsay Beck
Reuters
Monday, November 6, 2006; Page A17


BEIJING, Nov. 5 -- Chinese and African leaders wrapped up a summit on Sunday with deals worth $1.9 billion and assurances from China that it would not monopolize Africa's resources as it builds influence across the continent.


The agreements, signed between 12 Chinese firms and various African governments and companies, followed Chinese President Hu Jintao's pledge on Saturday to offer $5 billion in loans and credit, and to double aid to Africa by 2009.


In a joint declaration ending the summit, delegates announced a strategic partnership and "action plan" that charts cooperation in the economy, international affairs and social development.


そして、中国のこのアフリカ政策を支援するかのように(クリントンの対中政策については後日に)、さる2月5日に行われた「スーパー・チューズデイ」、カリフォル二ア州での大統領指名選挙では、民主党はヒラリーがオバマを制した。カリフォル二ア州は全米で最もアジア系アメリカ人口が高い州である。


アジア系アメリカ人のアメリカ全土に占める人口は、全体の約5%、1,500万人。このうち1300万人がカリフォルニア州に居住。とりわけサンフランシスコ・ベイエリアには700万人が居住。ベイエリア全体の何と19.83%となっている(2006年国勢調査より)。


このうち中国系人口は、3,565,458人で、アメリカ全体の1.2% で、アジア系全体の22.4% をしめる。そして、カリフォル二ア州には、80%余りの中国系が居住している。特にベイエリアでの中国系のパワーは他のアジア系を圧倒するものがある。

http://en.wikipedia.org/wiki/Asian_American

Metropolitan Area Metropolitan population % of Asian Americans
Honolulu, HI MSA 876,156 46.0
San Francisco Bay Area 7,039,362 18.4
Greater Los Angeles Area 16,373,645 10.4
Sacramento CA CMSA 1,796,857 9.0
San Diego, CA MSA 2,813,833 8.9
Seattle-Tacoma metropolitan area 3,554,760 7.9
New York metropolitan area 21,199,865 6.8
Greater Houston 5,539, 949 5.8
Baltimore-Washington Metropolitan Area 7,608,070 5.3
Las Vegas, NV/AZ MSA 1,563,282 4.7


http://en.wikipedia.org/wiki/San_Francisco_Bay_Area

As of the 2006 census, there were 6,927,555 people residing in the Bay Area. The racial makeup of the 9 County Bay Area was 47.29% White, 19.83% Asian, 0.67% Pacific Islander, 7.32% African American, 0.87% Native American, 9.46% from other races, and 5.28% from two or more races. 19.89% of the population were Hispanic of any race. 29.6% of the population was foreign born.


http://en.wikipedia.org/wiki/Chinese_American


「スーパー・チューズデイ」に先駆けて、ベイエリアではアジア系アメリカ人政治団体のメンバー達が会合を持ち、クリントン支持を決めた(会長は中国系アメリカ人)。その理由は、"80:20"という彼等の政治思想に対して、どう思うかというものだった。これに対して、オバマは無回答だった。そこで彼等はクリントン支持に決めたといっている(”80:20"の政治思想とは「バレートの法則」とも呼ばれ、成果や結果の8割は、その要素や要因の2割に基づくという一般法則)。

http://www.insidebayarea.com/ci_8012640

Asian-American political action committee picks Clinton
Group feels snubbed by Obama
By Josh Richman, Staff Writer
Article Created: 01/18/2008 07:04:01 PM PST

OAKLAND _ A national political action committee aimed at unifying the Asian-American vote is supporting Hillary Clinton because Barack Obama snubbed its questions, members said Friday.


he 80-20 Initiative will urge thousands of voters in its affiliated organizations to pick Clinton in Feb. 5's Democratic presidential primary, and has committed $30,000 to advertising on her behalf in the Asian ethnic media.


``80-20 has been more than fair, bent over backwards four different times'' to reach out to Obama, 80-20 board member Joel Wong of San Francisco _ a former Chinese American Political Association president _ said at a news conference Friday in the Oakland Asian Cultural Center.

Obama's reticence ``shows that he has no respect for us working together,'' he added.

Obama spokeswoman Debbie Mesloh, in an e-mailed statement Friday, expressed regret that they couldn't come to terms with 80-20 over the wording of its questions.


http://www.80-20initiative.net/

http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/8020rule.html


しかし、日本の従軍慰安婦問題でも同様だったが、これらの政治団体は先祖の祖国の圧力団体としても、強力なパワーを発揮するので、深層の真相は何かと推理するのは面白い。

オバマの友達から私の友達が聞いた話/1年前の彼のイスラエル貢献度は?

バラク・オバマの父

オバマの父親

昨年2月18日に私が阿修羅に投稿したもの。オバマの友達(故人)と私の友達が友達だったので、聞いた話。


オバマについて少しだけ聞いた話
http://www.asyura2.com/07/bd47/msg/654.html
投稿者 Sun Shine 日時 2007 年 2 月 18 日 10:54:31


昨日、たまたまオバマの友達の友達と電話で話した。私とこの人は前からの友人であり、現在、大学院博士課程に戻っている学生だが、この友人とオバマの友達が友人だったとは、初めて聞いた話だ。


この私の友人はオバマの友達とは修士課程時代の友達で、彼は何年か前に亡くなったそうだが、彼から聞いた話を少し。


オバマの父親もこのオバマの友達同様、かつてはケニアで反政府的な活動をしていたらしいが、留置場に入るか海外に留学するかといわれ、実家は裕福な方だったらしいので、アメリカ(ハワイ大学)に留学したらしい(ところが先日の「デイリー・メール」では、国費留学となっている。反体制的な人にも国費留学をさせるのかどうかは不明)。


アフリカでは敵といいながら味方となったり、またその反対のケースもあったりして、魑魅魍魎としていて訳が分からないところがあり、そういうこともあって、オバマの父親はハーバードで博士号を取得した後、ケニアに帰って、重要なポストに就いたらしい(どういう機関かは聞き忘れた)。


そしてオバマも以前からひんぱんにケニアには行っているらしい。そこでオバマが今回立候補したことについては、巷で色々言われているようなことのほかに(カットするが)、ケニアをはじめとするアフリカのパイプということも何らかの働きをしているのではないかということだ。


ちなみにオバマの父親は交通事故で、オバマの友達は「夕食を食べた後、腹が痛み、ふらふらしているうちに家具か何かに頭をぶつけて亡くなった」という話だが・・・(これも何かおかしな話である)。


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これに対してこげばんさんが、下記のようなレス投稿をしている。わずか1年前,オバマはイスラエルに対して「最も有利でない候補者」となっていたのだが、今ではその正反対というところが、いかにもどろどろした政治世界での話を代弁しているようで面白い。


e: The Israel Factor-オバマは最下位(Haaretz)
http://www.asyura2.com/07/bd47/msg/657.html
投稿者 こげぱん 日時 2007 年 2 月 18 日 14:43:10: okIfuH5uFf.Lk

(回答先: オバマについて少しだけ聞いた話 投稿者 Sun Shine 日時 2007 年 2 月 18 日 10:54:31)


こちらは(以前バルセロナさんがご紹介されていた)イスラエルHaaretz紙にあった、The Israel Factorという、2008年アメリカ大統領候補者がどの程度イスラエルに有利な候補者かを評価した結果です。質問は左から順に各候補者が、


1.イスラエル-パレスチナ紛争解決に努力しているか
2.イスラエルを(アメリカの)戦略的パートナーとみなしているか
3.イスラエルに思い入れがあるか
4.イランとの戦争に参戦しようとするか


となっており、最後に候補者がイスラエルにとって有利な人物かが点数で結論づけられています。

さてその結論は…



紛争解決に努力しているかの問いで、Newt GingrichのようなWW3論者のポイントが高いのが笑えますが、
とりあえずObamaは総合最下位のようです。


▽元記事
http://www.haaretz.com/hasen/pages/ShArt.jhtml?itemNo=759107


▽関連記事
http://www.haaretz.com/hasen/pages/ShArt.jhtml?itemNo=761775

Why Obama came last
By Shmuel Rosner, Haaretz U.S. correspondent


It's been a week since our first Israel Factor survey, and my initial analysis rightly dealt with the clear winner, Rudy Giuliani. All the while, however, a question about the loser was troubling me: Why was Barack Obama ranked bottom?


Talking to some of the panelists this week, I tried to understand if there was anything significant about the fact that the popular senator from Illinois came last, or if it was just coincidence. I got different answers from different panelists, and, delving into Obama's numbers again, now I think it's time to present some limited conclusions.


Let's start with the data:


1. Obama got low marks from almost everybody on the panel.

2. He scored badly on every single question we asked (3.75 on Iran, 4.88 on emotional attachment to Israel).

3. Obama did better than Hagel, Huckabee and Vilsack (the three ranked directly above him) on some of the questions, but on question 5, the one dealing with more general perceptions, he did worse than all three.

4. There's not one question, apart from question 5, in which Obama came last.

5. One could not detect any pattern to explain the panel's votes. There were no differences between left and right, academics and practitioners etc.


(後略)

オバマがヒラリーに勝っているのはなぜ?

米大統領選民主党指名争いでは、現在のところ、オバマがヒラリー・クリントンを議員数でも抜いてトップにたっている。それはなぜか。


1月30日、Fox,、CNN 、タイムズなどを所有し"メディア王”として名高いユダヤ系オーストラリア人で、現在アメリカに帰化しているルーパック・マードック所有の「ニューヨーク・ポスト」紙が、オバマ支持を表明した。なぜこのタイミングなのか。


1月29日付けの「イスラム・オンライン」によると、同日の「エルサレム・ポスト」におけるオバマのインタビューで、彼は「イスラエルはユダヤ人の国であり、パレスチナ難民は戻ろうと思わない方が良い」と述べている。


http://www.islamonline.net/servlet/Satellite?c=Article_C&cid=1199279998499&pagename=Zone-English-News/NWELayout

bama for Jewish Israel, No Refugees

IslamOnline.net & Newspapers

Obama dismissed allegations about his Muslim roots as a smear campaign targeting Jews.

CAIRO — White House Democratic front-runner Senator Barak Obama believes Israel must remain a Jewish state and Palestinian refugees must forget about every returning to their homes.

"The right of return is something that is not an option in a literal sense," Obama told Israel's The Jerusalem Post in an interview published on Tuesday, January 29.


その翌日、早速、「ニューヨーク・ポスト」はオバマ支持を表明したのだ。そして、エドワード・ケネディー、キャサリン・ケネディー、ロバート・ケネディーJR,  ロバート・デ・ニーロなどが続々と支持表明をした(多分、広告料として彼等に金銭的報酬が支払われているのでは?)。


オバマがネオコンの強硬派、ディック・チェイニーやブッシュと遠い親戚であることは以前に書いたが、チェイニー、ブッシュといえばユダヤ系と極めてつながりが深いことで有名。何よりもメディアや金融資本を牛耳っているのはユダヤ系が多く、ユダヤ系団体からの強力な支援なしでは大統領選を闘えないからだ(ブッシュの血筋の中にユダヤ系がいるという陰謀論者もいる)。



私は今年1月8日、阿修羅に下記のような投稿をした(これはリバタリアンの共和党候補、ロン・ポールに対する投稿のレスである)。


ここで私は「オバマが勝つかも知れない」と書いたが、「やはり」・・・か。


http://gregmitchellwriter.blogspot.com/2008/01/murdochs-new-york-post-backs-obama-rips.html

Wednesday, January 30, 2008
Murdoch's 'N.Y. Post' Backs Obama, Rips Hillary

Rupert Murdoch's New York Post had been surprisingly kind to Hillary Clinton for quite some time -- she is a home state Senator after all. That ended today when it endorsed Barack Obama in next week's key primary, and used some of its usual colorful language in doing it. While offering only a weak embrace of Obama, it let loose on Hill and Bill, as it fretted about "a return to the opportunistic, scandal-scarred, morally muddled years of the almost infinitely self-indulgent Clinton co-presidency...

"Bill Clinton's thuggishly self-centered campaign antics conjure so many bad, sad memories that it's hard to know where to begin. Suffice it to say that his Peck's-Bad-Boy smirk - the Clinton trademark - wore thin a very long time ago. Far more to the point, Sen. Clinton could have reined him in at any time. But she chose not to - which tells the nation all it needs to know about what a Clinton II presidency would be like....A return to Sen. Clinton's cattle-futures deal, Travelgate, Whitewater, Filegate, the Lincoln Bedroom Fire Sale, Pardongate - and the inevitable replay of the Monica Mess? No, thank you." Here's more:
http://www.editorandpublisher.com/eandp/news/



http://www.guardian.co.uk/media/2008/feb/03/rupertmurdoch




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米有力企業60社がヒラリーとオバマ両方に献金。メディア王・マードック氏もリバタリアン
http://www.asyura2.com/07/war99/msg/561.html
投稿者 sunshine 日時 2008 年 1 月 08 日 19:29:59: 8eKosSXRCbtsg


米大統領選挙は祭である。プロデューサー、プロモーター、広告会社、メディア、運営スタッフ、それに俳優がそろい、高い入場料を取って資金集めを繰り返し、つるんでいる皆が損をしないように、「ウィン・ウィン・ビジネス」を行う大イベントである。大統領は、バックに潜んでいる財閥連中の操り人形であることも周知の事実。


大統領選をプロデュースすることによって大もうけするメディアは、面白い俳優がそろえばそろうほど視聴率は上がり、アクセス数は増え、広告収入も増える。


これに絡んでいるメディア王、マードック氏(CNN、Fox、、タイム、NYポストなど所有)の動向を調べてみると;


・マードック氏は2004年の大統領選では、ブッシュを支持した。

・しかし今回は、マードック氏をはじめ、モーガン・スタンレー、ヤフー、その他60余りの有力企業主達は、民主党支持の為、ヒラリー・クリントンとバラク・オバマにそれぞれ献金を行った。

http://oldamericancentury.org/bb/index.php?showtopic=16375&mode=threaded&pid=105041

CEOs, Bush Rangers Rebuff Republicans on War, Widening Deficit
By Michael Janofsky

Sept. 21 (Bloomberg) -- Dozens of corporate executives who backed President George W. Bush for re-election in 2004, including some of his top fund-raisers, are now helping Democrats running for president.

John Mack, chief executive officer of Morgan Stanley, Rupert Murdoch, chairman of News Corp., and Terry Semel, chairman of Yahoo! Inc., are among some 60 executives writing checks to Democrats such as Senators Hillary Clinton of New York and Barack Obama of Illinois, a review of U.S. Federal Election Commission records shows.


・そして現在、マードック氏は下記によるとヒラリーを支持しているよう。(しかし彼の日和見主義者ぶりは有名な話なので、今後はどうなるか予測もつかない)。
Rupert Murdoch backs Hillary Clinton: by their friends you shall know them
By Bill Van Auken,
http://www.wsws.org/articles/2006/may2006/murd-m10.shtml


・しかしマードック氏は、「タイム」紙(彼自身が所有)の中で、自分自身を「リバタリアン」だといっている。
http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,33716-1,00.html

He told me recently that he saw himself pretty much as a libertarian: "What does libertarian mean? As much individual responsibility as possible, as little government as possible, as few rules as possible. But I'm not saying it should be taken to the absolute limit."


また「リバタリアン」の研究機関、「The Cato Institute」の理事にもなっている。
http://www.accuracy.org/newsrelease.php?articleId=51

ここでそれならなぜ、マードック氏のFoxテレビが、彼と同じ主義を信奉するロン・ポールを討論会から締め出したのか、なぜロン・ポールを表立って支援しないのかとの疑問が湧くが、ロン・ポールの役割とは、この祭りを更に盛り上げるためのトリック・スターと考えているからではないか、と推測するのだが・・。

(この祭りのプロデューサーが、盛り上げるために彼に立候補を勧めたのか、それとも彼が自発的に立候補したのかは知らないが。どうせ駄目でも資金は集まり、損はしないだろうから)


オバマについては、ユダヤ系団体のほかに、テレビの有名司会者であり、さまざまなビジネスを手がけるオプラ・ウィンフリーがオバマを支援するとテレビで宣言した時から、一般人たちの間でも、オバマ有利との話で持ちきりになった(それくらい彼女の、阿修羅流に言えば「B層」での人気は高いのである)。


いずれにしても誰が大統領になっても財閥連中が損をしなければ良いわけで、双子の赤字を抱え、ぼろぼろになったアメリカを徐々に落ち着かせるための「変革の新時代」というキャッチ・フレーズにうってつけの人物は、外側は黒いオバマが良い、と財閥連中が決めているのかもしれない。

  

オバマとは何者? オバマの演説がうまいと言われているのはなぜ?

オバマの母親、妹、バラク・オバマ

オバマの母
去年までは一介のジュニアー上院議員でしかなかったバラク・オバマが、破竹の勢いで大統領選指名争いというゲームを勝ち進んでいる。外見は黒人だが、そのルーツを探ってみると意外や意外なのだ。


1・オバマの両親


母親(白人):


悪名高いバリバリのネオコン、ディック・チェイニー副大統領の妻、リンが昨年10月、「オバマとディック(チェイニー)は8世代前、同じ祖先だった」といって話題になった(「シカゴ・サン・タイムス」の記者によれば、”9世代”前の17世紀、フランスから移民してきた祖先がオバマの母親の祖先であり、チェイニーの祖先でもあるとなっている。フランスからの移民、Mareen とSusannah Duvallが、チェイニーとオバマ両方の祖先とか)。


また、同じく「シカゴ・サン・タイムス」の記者によれば、オバマはこれだけではなく、11世代前にはジョージ・ブッシュとも先祖を同じくするとか。マサチューセッツ州に17世紀に住んでいた、Samuel Hinckleyと Sarah Soole Hinckleyが、オバマとブッシュの祖先。


そして、チェイニーとブッシュは、別の血筋の方からの祖先を同じくし、ブッシュとジョン・ケリーも、また共通の祖先を持っているとの事。


http://www.suntimes.com/news/politics/obama/familytree/545460,BSX-News-wotreea09.article
SAMUEL HINCKLEY AND SARAH SOOLE
So far, no sign he's related to Hillary
September 9, 2007
BY SCOTT FORNEK Political Editor

It sure would be an awkward family reunion. But, believe it or not, Barack Obama is related to both President Bush and Vice President Dick Cheney.

OK, distantly related: Obama and Bush are 11th cousins.

That's because they share the same great-great-great-great-great-great-great-great-great-great grandparents -- Samuel Hinckley and Sarah Soole Hinckley of 17th century Massachusetts.

Barack Obama is distantly related to former President George H.W. Bush and President George W. Bush.

That means Obama and former President George Herbert Walker Bush are 10th cousins once removed.

Obama is related to Cheney through Mareen Duvall, a 17th century immigrant from France.

Mareen and Susannah Duvall were Obama's great-great-great-great-great-great-great-great-great grandparents and Cheney's great-great-great-great-great-great-great-great grandparents.

That makes Obama and Cheney ninth cousins once removed.

Cheney and Bush are related to one another by a completely different common ancestor.

We leave it to you to figure out their relationship.


http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=15377346
Hiding the White Branch in the Black Family Tree
by Karen Grigsby Bates

All Things Considered, October 17, 2007 · Lynne Cheney, wife of Vice President Dick Cheney, was promoting her memoir Tuesday about growing up in Wyoming when she told MSNBC anchor Nora O'Donnell about one surprising part of her research:

"One of the things I discovered is that Dick and Barack Obama are eighth cousins," Lynne Cheney announced.


http://genealogy.about.com/od/presidents/a/family_trees.htm
Family Trees of the 2004 U.S. Presidential Candidates



オバマの父親:


オバマの父親は、ビクトリア湖近くの村に生まれたルオ族のケニア人。ヤギ飼いだった父親の手伝いをしながら村の学校を卒業した後、奨学金を得てナイロビの学校へと進学。その後、国費留学生としてハワイ大学へ留学。開校以来最初のアフリカからの留学生。経済学を専攻し、トップで卒業。その後、ハーバード大学で経済学博士号を取得。ケニアに戻り、政府の要職に就くが、1982年交通事故で他界する。


彼の父親は、ハワイ大学留学中にオバマの母親と出会い、両方の親の反対を押し切って結婚。バラク・オバマが誕生。しかし彼が2歳の時に離婚(「父は自分と母親を捨てたとずっと思ってきた」とオバマは自伝の中で書いている)。



オバマの母はその後インドネシア人と結婚してジャカルタに移住。この夫との間にも何人かの子供をもうけるが、オバマが10歳の時、彼はハワイにいる祖父母の元に引き取られる。彼はそこで少年時代を過ごし、コロンビア大学とハーバード大学ロー・スクールを卒業する。


彼は「Dreams From My Father: A Story Of Race And Inheritance 」という彼の本の中で、「父親に捨てられたとの思いをずっと抱いて、父親を憎んできた。しかし、父親の生まれた村を訪れたり、父親の家族にあったりして、さまざまな話を聞いたりしているうちに、許せるようになった。父親のスピリットが夢の中に現れ、”お前をいつも愛しているよ”と言ってくれたこともある」といっている。


http://www.dailymail.co.uk/pages/live/articles/news/worldnews.html?in_article_id=512970&in_page_id=1811


http://www.news24.com/News24/Africa/News/0,,2-11-1447_1988988,00.html



2.オバマの演説がうまい理由


オバマの父親と同じ部族で、父親をよく知っており、オバマの友達でもあるというケニアからの国費留学生が、私の友人がいる大学にいて、色々と話を聞いたことがある。オバマは以前から毎年のように父親の郷里に行き、アフリカの伝統文化を色々と学んでいるそうだ。


マーティン・ルーサー・キングの演説も、人々の感情を揺さぶるように話す名演説だったといわれているが、オバマの話し方もあれほどまで感情移入はしないまでも、黒人独特の話し方にだんだんと近づいて来ている(白人は、なるべく感情を表に出さないのがかっこいいと思っている傾向がある)。


オバマは母親の祖父母(白人)に育てられたため、黒人教会に行くことはなかったが、後に「自分のルーツとは何か」と考えるようになってから、アフリカ文化やアフリカ系アメリカ人の文化に意識的に接触しようと努めてきたといっている。黒人教会のコーラス隊が、まるで天まで響かせるかのように歌い上げる迫力満点のゴスペル・ソングや、踊りながら、まるで歌うかのように熱弁を振るう黒人牧師の説教を聞けば、オバマのあの程度の熱弁は、まあまあ、といったところではないかと思うのは私だけではないだろう。




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