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どうせ搾り取られるだけなら、いっそこんな生活をめざすか? 

(by Sunshine)

働いても、働いても奴隷のように絞り取られるだけで一向に良くならない一般庶民の生活。前回のこげぱんさんの記事を受けて、それならいっそひと思いにこんなラット・レースから飛び出して、悠々自適に、自分の思う通りに生きたいというのが人情というもの。

今日はそれを実践している二人のシニアを紹介したい。彼らはいわば「現代版 ロビンソン・クルーソー」。この狂気の”文明社会”が崩壊した後は、二人のような生き方をせざるを得なくなるかもしれない。少し遅れたが、4月17日と4月26日にDaily Mailへ記載された記事の中から、本稿で取り上げることにする。

1人目は東アフリカの西インド洋上に浮かぶセイシェルという島国の無人島(Moynne島)に120ピキの亀と暮らす英国人のブレンドン・グリムショウさん(86歳)。

                       myonne

                       myonne 2

                       brendon

彼は新聞記者のアフリカ特派員としてこの一帯を取材して以来、その魅力に魅了され、1962年にこの直径約半マイル(約800メートル)の無人島を8000ポンド(現在のレート換算で約100万円)で購入。以来、ここに移住して、地元の1人の男性2手伝ってもらいながらヤシの木やマンゴの木を植え、鳥が一匹もいなかったのでセイシェル島から10匹の鳥も移住させた(その家半分は離れ、半分が住みついた)。

5年前に定期的に彼の手伝いをしてくれていた現地人の男性が亡くなり、彼は現在は全く1人で暮らしているが、時たま日帰りの旅行者が10ポンドを支払って、日帰りのツアーに訪れることはある。

以前、サウジの王子が彼に金額を記入していない小切手を渡すので、この島を譲ってほしいとの申し出をしたことがあったし、他の欧米のスーパー・リッチの連中も言い値で買うからとの申し出をしてきたことがあるが、彼はそれらの誘いをことごとく断ってきた。

「彼らがここに超高級ホテルを建設するだろうことは目に見えている。それは自然を破壊する事になるので、それは困る」というのがその理由。

彼は生涯独身を貫いてきたが、別に独身主義者ではなかった。

「しかしこの地での自然の生活の方に魅力を感じ、ここに住み着いたまで。ここでの生活はただ夢の楽天のような生活ではない。時には嵐が遅い、過酷な自然との闘いもある。また文明生活に慣れた人達にとっては、とても不自由な生活でもある。どんな女性がよりもよって、こんな生活を好むかと思うと、独身にならざるを得なかったからだ」

この辺りは約200年前、海賊の出没地であり、今でも多額の財宝を積んだ海賊船がこの辺りの海の底に眠っていると言われている。冒険大好きのネイチャリストの彼は、このことにも夢を抱いているので、サウジの王子の申し出を断ったのではないかとのことだ。

彼のドキュメンタリーはBBC放送によって4月29日に放送された。

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(ビデオも見られる)
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2135299/Brit-bought-cut-price-island-Seychelles-50-years-ago--lives-blissful-solitude.html

By 'eck! It's Yorkshire's Robinson Crusoe: Brit who bought a cut-price island in the Seychelles 50 years ago... and still lives in blissful solitude with 120 giant tortoises
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もう一人は台湾に近い直径1kmしかない沖縄の無人島(そとばなり)に住む長崎マサフミさん(76歳)。彼は以前、エンターテイメント・ビジネスで活躍していたが、90年代にこの地に1人で移住。以来、台風と闘いながら、この地を死に場所と決めて、生活している。移住当初は裸になることにためらいがあったが、暮らしているうちに自然と衣類を着なくなり、現在ではほとんど裸での生活を続けているという。これの方が自然だし、気持ちがいいからと彼は言う。

                        nagasaki

                        nagsaki2.jpg

「自分は社会の言う通りにはしたくないが、自然の言うことには耳を傾け従う。なぜなら自然に逆らっても、無駄だからだ。ただ従うしかないからだ」

彼は週に1回、近くの島に赴き水とおにぎりを買ってくる。生活費は家族から月に120ドル(約1万円)が送られてくる。毎日規則正しい生活をしながら、死への準備をしていると彼は言う。

「ここは最高の死に場所。自然に囲まれてあの世へ逝く。これ以上の幸せはない」と彼は言っている。

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(ビデオも見られる)

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2131093/Sotobanari-hermit-Masafumi-Nagasaki-Japanese-man-76--lives-naked-tropical-island.html

'I want to be alone': Japanese man, 76, braves typhoons and biting insects living naked on tropical island (so long as he gets his weekly supply of rice cakes)

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ま、悪魔に魂を売り渡してしまった連中には、こんな話は通じないだろうけど。

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