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ファッションに見るオリンピックの光と影

(by Sunshine)

今やオリンピックはIOCをはじめとするスポーツ業界の利権組織によってがっチリ組みこまれた商業主義の一大イベントであることは周知の事実であるが、それでも開会式のセレモニーや磨きぬかれた肉体が見せつける超人的な技には芸術作品に遭遇した時と同じような感動を覚える。それでついついこの期間中は夢中でテレビにかじりついてしまう。

まずは、あの不機嫌そうな女王の表情を見て、何とまあ、嫌なおばあさんかと思ってしまったが、あれは威厳を出そうとしていたのか、それとも86歳という高齢のため、お疲れだったのかいやもしかしたらそれ以上にテロを恐れていたためか?。自国の選手団行進の時につめをいじくっていたのには驚いたが、「なに、彼女は元々ユダヤの血が混じったドイツ系だから、イギリス選手団なんてどうだっていいんだよ」といった陰謀論的書き込みなどもあったりして、英文サイトはにぎわっている(彼女の祖先は元々はドイツ系だとする説はどうやら正しいようだが、ユダヤ系ということについては私自身は分からない)。

それよりも毎回楽しみにしているのは、各国選手団のファッションである。今回は特に開会式の2週間近く前になってアメリカ・チームの開会式用制服について(デザイナーはラルフ・ローレンというアメリカ人のデザイナーだが、縫製は中国製であることについて)、「なぜアメリカ製にしなかったのか。よりもよって中国製にするとは何事ぞ。恥を知れ。今からでも間に合う。アメリカ製にするべきだ」との議論が両院議員の大多数の間で持ちあがり、そうなることかと気をもんでいたが、時間がないということでそれは実現できなかった。

アメリカのオリンピック委員会によれば、今回はGMがスポンサーを降りて、代わりにドイツの車メーカー、BMVが2,400万ドル(約19億2千万円)でスポンサー契約をしてくれたが、今回の措置は経費節減のためだったと言っている。

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U.S. Olympic Uniforms Made In China: Lawmakers Furious Over Ralph Lauren Gear Made Overseas
http://www.huffingtonpost.com/2012/07/12/usa-olympics-uniforms-china-harry-reid-ralph-lauren_n_1669661.html

Posted: 07/12/2012 7:00 pm Updated: 07/13/2012 5:50 pm
WASHINGTON -- Uniforms for U.S. Olympic athletes are American red, white and blue - but made in China. That has members of Congress fuming.

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US uniform

私はアメリカ・チームのファッションが一番気に入ったとテレビを見ながら思ったが、ヨーロッパ人達からは、やれ成金のヤンキ―だと軽蔑されているアメリカ人である。それを跳ね返そうとあそこまで堅くて大人っぽいデザインにしたのか、それとも旧宗主国・イギリスに対するコンプレックスの表れか、はたまたエリザベス女王にの敬意を表すためなのか、など考えてしまった。アメリカ人は、王室にとても弱いからだ。しかしファッションは思想を表してもいる。あれを見て米軍海兵隊のイメージが浮かんだが、前回の本ブログでこげぱんさんが指摘している「警察国家化」の無意識的な表面化かもしれぬとも思った次第だ。また、世界一の軍事大国、世界のリーダーとしてのアメリカという国を意識的、無意識的いずれにしてもアピールしたかったのかもしれないとも思った(だからあれを一番気に入ったという私も随分と刷り込みを受けているのかもしれぬと反省した次第)。

それに比べ、イギリスチームのあの趣味の悪い金ぴかの襟に半ズボンは何だ? 金を使ったのは、世界の海を支配し、世界一金を所有しているぞというアピールのためか?・・・・と思わず我が目を疑った。ロンドンはホワイト・ロックを生み、パンク・ロック、パンク・ファッションと白人の若者文化の先端を突っ走ってきた国なのに、あのダサいデザインである(ちなみにデザイナーはステラ・マッカートニー。あの”サー”ポール・マッカートニーの娘でアディダスのデザイナー)。こう思うのは私だけではないようで、彼女はイギリス・チームの他のユニフォームのデザインも手掛けているが、大変な悪評をかっている(余りに趣味が悪いので写真はなしに。ちなみに本日、彼女は自身のツイッターで、運動着は自分がデザインしたが、開会式用制服のデザインは自分がしたのではないと言っている。あまりにも悪評なので、そのように弁解しているのではないかという声が多い)。

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Great Britain is unhappy with their new Olympic uniforms (Pictures)
http://larrybrownsports.com/olympics/great-britain-unhappy-with-olympic-uniforms/125280

The job of designing Olympic uniforms comes with a ton of pressure. For Stella McCartney, the daughter of the Beatles’ Paul McCartney, the task was especially daunting. Stella is a well-known clothing designer in Great Britain, and her uniform designs for the Summer Olympics in London were released on Thursday. Overall, the kits were not well-received.

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german

finland

個人的に気に入ったのは、アメリカに次いで、ちょっと冬のオリンピックかと目を疑いそうになったが、カラフルなドイツのファッション(国旗のカラーは一色も使っていなかった)、さすがにアルマーニとでもいえるイタリア、それにブラジルなども良かった。後どうせやるならメキシコぐらいにまで、はちゃめちゃ派手な民族衣装というのも楽しい。またさすが寒い国と思わせるフィンランドのモノトーン・カラ―のファッションも、あれはあれでセンスが良かった。

                          belgium


またベルギーも大変おしゃれで、良かった。

アジア、アフリカ諸国は民族衣装が多かったが、やりまで持ち出している東アフリカのインド洋上の国には笑ってしまったが、あれはあれで楽しい。またチェコはなぜ、ブーツを履いていたのか?イギリスは雨が多いからなのか?

毎回思うのだが、日本はなぜ赤と白色だけにこだわるのだろうか。国旗の色だけにこだわらなくてもいいのではないか。毎回赤のブレザーに白のズボンやスカートではつまらない。趣味が悪すぎる。中国、シンガポールなども赤と白だったが、国旗の色にこだわり過ぎるというのも、おとなしい農耕民族的、官僚国家の特徴なのかとでも思ってしまう。

あんな紋切り型の、ダサい制服なんかより、例えば旗手は振袖、女性は着つけが大変だろうが着物、男子は紋付き袴あたりで開会式に参加したらどうだろうか。”サムライ”というのは今や、英語にもなっている世界共通語。おまけに刀を腰につけて・・(これは冗談。笑)。

spain

悲しいかな、国の経済力が制服にも現れている。例えば、財政難にあえぐスペイン・チームは、制服代を節約するため、ロシアのデザイナー、ボスコ(Bosco)から無償で提供してもらい、またエジプト・チームも同様に制服の経費削減のため、ナイキが無償提供しているとCBSは伝えている。

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2012 Olympics: Team uniforms cause problems
http://www.cbsnews.com/8301-33747_162-57481782/2012-olympics-team-uniforms-cause-problems/

(CBS News) The U.S. Olympic team's uniforms were made in China, Spain's Olympians are ashamed to put their uniforms on and Egypt can't afford name-brand accessories.

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Fashion Olympics: Big designers behind games kits
http://gulfnews.com/life-style/beauty-fashion/fashion-olympics-big-designers-behind-games-kits-1.1054385

Who said sportswear can’t be chic?
The athletes’ parade during Friday’s opening ceremony might as well have been a catwalk show, with some of fashion’s biggest names — Armani, Prada, Ralph Lauren, Stella McCartney — designing the team uniforms.
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日本政府も1千兆円を超える大財政赤字を抱えている貧困国の上に東日本大震災というダブルパンチを食らっているわけだから、あの趣味の悪い赤と白の制服など作らず、いっそこの際、スペインやエジプトと同じようにどこかに無償提供してもらい、制服代を他の物に回したらどうか。

蛇足だが、オリンピックの初日を見る限りではアメリカにかつてのパワーはないように見受けられる。やはりオリンピックにはその国の現在の社会的状況も反映されるのだろうか。震災の影響を受けて疲労していると思われる日本選手団のパワーはどうだろう。

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余談

テロの噂があったせいかどうか知らないが、テレビを見ていてもがらりとした会場で行っているような印象をうける。実は今回はスポンサーや関係者向けにふり当てられた特等席に空席が目立ち、これを一般人に開放するようにとの声が高まっている。無事終了してくれることを祈っている。

London 2012: Why so many empty seats at the Olympics?
http://www.bbc.co.uk/news/uk-politics-19031974

28 July 2012 Last updated at 19:30 GMT Help Olympic organisers are investigating why many seats were empty during events at some Games venues on Saturday.

追記:

30日付、各メディアの報道によれば、空席は軍人によって埋められることになった。そしてもし軍人が出席できないシートがあれば、そのシートはボランティアとして参加した一般市民に与えられることになった。 うーん、まさか最初から計画されていたとは思わないが・・・。

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London 2012 Olympics empty seats row: Locog calls in the army (again)-動画つき
http://www.guardian.co.uk/sport/2012/jul/29/olympics-empty-seats-locog-army

Olympic organisers bring in soldiers to fill empty seats and refuse to rule out seeking G4S volunteers if problem persists

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Olympic seats: Officials asked to return surplus tickets for public sale―動画つき
http://edition.cnn.com/2012/07/29/sport/empty-seats-olympic-venues/index.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+rss%2Fcnn_latest+(RSS%3A+Most+Recent)

London (CNN) -- London 2012 organizers are asking sports federations to return any surplus tickets so they can be onsold, following a public outcry over empty seats at Olympic venues.
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(コメント by こげぱん)
■日本の近未来を暗示する? オリンピック開会式

拙宅は大阪中之島・某悪徳企業の恫喝停電とやらを迎撃すべく、くだらないTVや電子レンジなど不要電力を一切使わないことにしており-おかげで対前年比40%超の節電に成功-、オリンピックもほとんど見ていないので気づきませんでしたが、オリンピック開会式で日本選手団が「手違いで」中途退場させられていたようです。

http://news.livedoor.com/article/detail/6808739/
http://rocketnews24.com/2012/07/31/236580/

もちろんこのような「珍事」の真相など明らかにされることはないでしょうが、原発破局事故から1年4ヶ月以上経過した今になっても事故を収束させることができず世界中に放射性物質をまき散らしている日本への暗黙のメッセージ、あるいは第2のフクシマ破局事故が発生して日本列島を放棄せざるを得なくなった時の我々の運命かもしれないと考えると…

2012-08-02(00:35) : こげぱん

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(レス by Sunshine)
■そんなことは知りませんでしたが・・・・・

開会式のテレビを見ていましたが、日本チームの入場は、他の国同様、それほど長い間写し出されたわけではありませんでしたので、そんな光景は見ていません。

今回、教えていただいて初めて知りました。なぜかと思って、真っ先に思いついたのが、開会式の開始時間と日本時間の時差の関係でした。勿論、選手団はそういうことは計算に入れて、ロンドン入りをしているでしょう。しかし、いつごろロンドンに行ったのか少しネット上で検索したところ、21日に日本選手団選手団がロンドンに出発という記事を見ました。

開会式はロンドン時間の午後9時なので、日本時間の午前4時に始まったことになります(夏時間のため)。私自身の経験からすると、個人差はあると思いますが、大体時差ぼけが完全にとれるまで5,6日ぐらいはかかります。

そこでもしかすると、その辺の事が理由で、途中で引き返したのかとも思い、さらに少しだけ調べてみましたら、WSJの下記のような記事がありました。これによると、大会には44名の選手が参加し、そのうちの30名が最後まで参加しないで、途中で棄権することを望んでいたが、誘導のミスにより、他の選手まで一緒に引き返してしまったとのことらしいです(日本のオリンピック委員会スポークスマンの話として)。通訳は当然いるとしても、言葉の違いにより、こうしたミスが生じたと考えられないこともないかな、というのが私の個人的な感想です。勿論、真相は分かりませんが・・。

ロサンゼルス・オリンピックの時にボランティアで参加したというおじさんから話を聞いたことがあるのですけど、もうバック・ステージは戦争さながらで、何が何だかわけのわからないうちに必死で誘導について行ったといっていたことがありました。もしかしたら、今回もそんなミスだったのでしょうか。

いずれにしても参加国の中では一番極東の国が日本なので、時差の影響を一番受けますよね。

まあ、原発の放射能の件と退場の件との因果関係は、私としてはないような気がしますが、でも放射能をまき散らしている日本に対する風当たりは、今後、益々強くなっていくことは確かでしょうね。そんな近未来の映像を”シュールリアリズム”で見せてくれたというのは、あたっているような気がします(笑)。

Hey Japan, Welcome to the Games: Here’s the Exit
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/08/01/hey-japan-welcome-to-the-games-heres-the-exit/

By Yoree Koh
The welcome extended to Japan’s Olympic athletes at the London Games seems not to have lasted too long. In what appears to be an organizational blunder, Japan’s athletes were shown the exit door, just minutes after appearing at the opening ceremony.

*「”汚染がれき”で作ったお守りを東北の子供達が選手にプレゼントしたからこうなった」というような書き込みを目にしましたが、あの世界に名だたるジェームス・ボンドの国で、日本と放射能汚染の問題は常識として頭に入っているでしょうから、これくらいのニュースはすでに大本営に入っているでしょうし、これが問題視されるような事なら、空港でも放射能チェックがあったはずではないかと個人的には思います。ましてや果たしてロンドンまでこれを持って行ったかどうか?

それにしても広告代理店とは変な”下心”で、変な“企画”を考えるものです。そんな事に利用される子供たちこそ哀れというものです。


余談:

開会式での入場行進では、何時間も前から何千人という選手の中に交じって並ばされ、並ぶだけで疲れ果て、会場に入っても歩くのが遅いので、中には途中退場を希望する選手や参加しないで(もしくは疲れるのでさせないで)、部屋でテレビを見る選手も多いとのスポーツライターの記事もあります。

多分、日本選手団の退場”事件”とやらも、こういったこととは無関係ではなさそうと個人的には思います。

Some athletes to make early ceremony exit
http://espn.go.com/blog/olympics/post/_/id/2984/some-athletes-to-make-early-ceremony-exit

Marching in the Olympic opening ceremonies can be the greatest moment of an athlete's career. It can also be the longest line you've ever stood in, a line so long it makes the queue for Disneyland's Pirates of the Caribbean ride seem like the 15-items-and-under checkout at the grocery store.

Especially when your country is low down in the alphabet, such as the United States.

"They line you up in the athletes' village and then they parade you out into the staging area and then when they actually have the opening ceremonies, every country goes through, A to Z. It's a process," said U.S. beach volleyball player Todd Rogers. "Once you leave that staging area, like 10,000 athletes have to walk from there through all the way and it's a slow walk. You're talking about a couple hours of standing. You walk a little and then you stand and then you walk a little."







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あのミュンヘンから40年。ロンドン・オリンピックでも果たしてテロが起きるか?

(by Sunshine)

ロンドン・オリンピックもいよいよ今月27日に開幕の運びとなったが、英米ーイスラエル系のメディアは、オリンピック期間中にロンドンでイランかヒズボラがイスラエル人選手を狙ったテロ起こすのではないかと大々的なキャンペーンを張り始めた。

下記のオーストラリアの記事では、イスラエルの”エリート”諜報部隊、“モサド”がイラン人テロリストをロンドン中探し回っているとの勇ましい記事もある。

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http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4258554,00.htmlReport: Israel fears 'anniversary attack' at Olympics

UK's Sunday Times reports of growing concern that Iran, Hezbollah may try to target Israeli athletes at London Games

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http://www.timesofisrael.com/london-prepares-for-israeli-strike-on-iran-during-2012-games/

London braces for Israeli strike on Iran during 2012 Games
Olympic planning committee fears a military showdown during the largest sporting event in the world

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http://www.news.com.au/sport/london-olympics/london-on-alert-for-terror-attack-ahead-of-olympic-games/story-fndpu6dv-1226432152231

London on alert for terror attack ahead of Olympic Games
ISRAEL fears an Iranian terror squad in Europe are planning to attack their athletes during the London Olympics, according to reports.
Agents from Israel’s elite intelligence organisation, Mossad, are hunting Iranian-backed terrorists in Europe, who are allegedly planning an “anniversary” attack 40 years after the Munich massacre, Britain's The Sunday Times reports.

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今年はパレスチナの武装組織「黒い9月」によってイスラエル人オリンピック選手11名が殺されてから40年目。あの事件は映画「ミュンヘン」やドキュメンタリー・フィルムで知った人も多いことと思うが、当時のイスラエルの女性首相(ゴルダ・メイア)はモサドに「犯人は1人残らず殺すように。どこに逃げようとも、世界の果てまで追いつめ、必ず殺るように。そうでなければイスラエルの国民が納得しない」といった話は、いかにも気性の激しいイスラエル人らしい考え方だと、妙に印象に残っている(結局、北欧で1人の無関係な人を誤って犠牲にしたが、13名のメンバー全員を殺害し、この言葉を実行した)。

その節目の年に、先週17日、ブルガリア空港でイスラエル人観光客を乗せたバスが爆発し、5名(6名または7名との説もある)が死亡、32名が負傷したという事件があったが、7月22日付、ワシントン・ポストに掲載されているCBSのインタビューで、イスラエルのネタニヤフ首相がこのことに言及。

「この2年間、イランとヒズボラが5大陸、24カ国で様々なテロを引き起こしてきた。だから自分はこの事件はイラン支援によるヒズボラが起こしたものであると確信している」とやけに自信に満ちた言い方をする一方で、ロンドン・オリンピックにも言及。

「だから今度のオリンピックもイスラエル人を狙った何かが起きるのではないかと思っている」といい、「何か証拠でもあるのか」というインタビュアーの質問に対して、「証拠はないけれど、自分達の国にもスペシャル・エージェントがいるので、それからの情報として自分は分かっているのだ」と自信満々の口調で話している。

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(動画)
http://www.washingtonpost.com/netanyahu-asserts-iran-behind-bulgaria-attack/2012/07/22/gJQA2lQg2W_video.html

Netanyahu asserts Iran behind Bulgaria attack
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これについては御丁寧にもアメリカも、いち早くイスラエル弁護をするかのような発表を先週19日に発表。アメリカの諜報機関独自の情報として、ブルガリアでの事件はイランに支援されたヒズボラの犯行だと断定している。

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http://www.nytimes.com/2012/07/20/world/europe/explosion-on-bulgaria-tour-bus-kills-at-least-five-israelis.html?pagewanted=all
Hezbollah Is Blamed for Attack on Israeli Tourists in Bulgaria

BURGAS, Bulgaria — American officials on Thursday identified the suicide bomber responsible for a deadly attack on Israeli vacationers here as a member of a Hezbollah cell that was operating in Bulgaria and looking for such targets, corroborating Israel’s assertions and making the bombing a new source of tension with Iran.
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そのためかどうか知らないが、ロンドンでは軍隊まで派遣され、それでも数が足りなくて、アメリカからも警備関係の人材が派遣されているそうだが、「イランやヒズボラがやるのではなく、もしかしたらお宅が?」とでも言いたくなるような、キャンペーン。さて、どんなことになるやら。不謹慎な言い方だが、果たしてロンドンが第二のミュンヘンになるか、見物である。

http://news.sky.com/story/961071/us-security-agents-at-heathrow-for-olympics
US Security Agents 'At Heathrow For Olympics'

US security agents are to be based at Heathrow and some other UK airports for the duration of the Olympic‬ Games, according to Sky sources.
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**それにしても、ロンドンへ向けての布石はかなり前から着々と準備されていたような・・。イスラエルのペレス大統領がロンドン・オリンピックでの開会式をすでに7月10日は取りやめたとの発表があったことはウソのお兄さんから教えていただいていたのだが、その後にブルガリアでの事件。

http://privateinvesigations.blogspot.jp/2012/07/president-shimon-peres-cancels-olympics.htmlPresident Shimon Peres cancels Olympics trip over Shabbat observance

Tuesday, July 10, 2012
LONDON - President Shimon Peres has cancelled his visit to the Olympic Games in London due to the refusal of the Olympic organizing committee to allow him to sleep in the Olympic village over Shabbat night.

映画「ミュンヘン」
http://www.imdb.com/title/tt0408306/

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(コメント by ウソのお兄さん)
■犯行予告か?と思ってしまうような報道ですな


ネタニヤフの言葉を読んでいると、どうも「マッチポンプ」という
言葉が頭に浮かぶのだが・・・気のせいか?

気のせいだろう、きっと?

まあ、ダウニング街10番地とか"The City"が標的ならナニですが、
選手達を巻き添えにするのは勘弁して欲しい。

2012-07-23(21:00) : ウソのお兄さん

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(レス by Sunshine)
■全く持って同感です

ミュンヘン・オリンピックのドキュメンタリーは何度か見ましたが、殺されたイスラエル選手の家族たちの声は涙なしでは見られないものでした。それは公に公開されるので少しは飾って物を言うこともあったかもしれませんが、インタビューされた人達は口をそろえて、「夫が、息子が殺されたからと言って、全てのパレスチナ人を憎むことにはならない。そういう考えは間違っている」と言っていたことは今でも鮮明に記憶に残っています。

スポーツ選手というのは、大体において気持ちのいい人が多いですよね。自分もそうだったから良くわかるのですけど。特にオリンピック選手ともなると、一流の芸術家同様にその道一筋、スポーツに命をかけたような人が多いですよ。そういう人達を殺すとはもってのほかです。

選手や罪もない一般観客に被害が及ばないことを祈りながら、コマーシャリズムと悪名高いオリンピックではありますが、肉体の芸術を堪能できるのを楽しみにしています。

生まれつき背骨がS字型に曲がっていながら、超人的な記録を出しているボルト選手が特に気になります。

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(コメント by こげぱん)
■テロより怖い? 警察国家化

ロンドン・オリンピックでテロがあるかどうかはさておくとしても、現地ではテロに名を借りた過剰警備が、市民の脅威となっているようです。先週20日のNYTより. 

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The Olympic Spirit, British Style: When Will This Nightmare End?
http://www.nytimes.com/2012/07/20/sports/olympics/olympics-leave-british-complaining-even-more-than-usual.html?_r=1

http://www.presseurop.eu/en/content/article/2382301-orwellian-olympic-spirit
As the world’s athletes get ready for the start of the Olympic Games on July 27, Londoners are griping about huge traffic and public transport delays, and a massive, hectoring security presence.
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これは私事で恐縮ですが、大阪中之島・関電本店前抗議や反原発系デモなどに出かけていると過剰警備に出くわすことがありますが、このような光景や報道に出くわすと、いやが上にも警察国家化ということを考えることがあります。

2012-07-25(01:21) : こげぱん

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(レス by Sunshine)
■警察国家化は年毎にエスカレート

コロシアム中を軍隊や暗殺部隊、特殊部隊に見はられて、競技をする選手も観客もさぞかし生きた心地がしないのではないかと老婆心。ちょっとでもふざけて変な真似でもしようものなら、撃ち殺されるかもですよ。変なファッションもいけない。とにかくまっとうな、くそまじめな服装で、誰が見ても善男善女的でなければ、危ないかもです。

まあ管理された家畜人らしいいで立ちに振る舞いが大事でしょうね。日本の管理教育によって教育された日本人なら、その辺はお得意でしょうが、アメリカ人は、特にカリフォルニア人はいけません。堅いファッション、振る舞いには馴れていない。too looseだから(笑)。

でも面白くないねえ、そんなおりの中でのオリンピックって。

これ昨日ある人がこちらに送ってくださったものですが、全部、見ました。送ってくださった人、どうも、ありがとうございました。よく、理解できますよ。別に危ないものではなく、今ではこのような説は”常識”とでも申しましょうか。共感する部分も多く、この場で皆さんに紹介したく思います。

日本語字幕つきなので、皆さん、ぜひご覧ください。2時間ぐらいありますが・・・。この中でも警察国家化への”論理”がよく説明されています。

スライヴ (THRIVE Japanese)
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI&feature=player_embedded

アメリカも十分に警察国家化していますけれど、それでもアメリカ人と比べると、日本人の方が従順なのでさらに強烈に警察国家化しやすいように見えるのですが(私見ですが)、それはこんな事情だからなんでしょうか。今更ながらの話ですけど。

「戦後史の正体」について(動画)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=kwgN-lxHpAA#!






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