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羽生君、頑張れ! 私の大好きな曲を使ってくれて、ありがとう!

都知事選はやはりという結果に終わって残念。あの”キツネ”が出てきて、ヘンな絡み方をしなければ、もしかしたら勝てたかもしれないと思ったりもするが、まあ、都民の人たちも生活に追われ、疲れ果て、政治どころの話ではないのかもしれない。

いろいろと思うところはあるが、この件についてはこれ以上深入りはしないでおく。

さて、オリンピックの男子団体のフギュアースケートで、日本の羽生選手が、私の最も好きな曲の一つを使って、この分野ではこれまた私の大好きなロシアのプリシェンコ選手を抜いて、1位になった。オリンピックについては色々と問題があることも知っているが、実力があるのにあまり評判にはならず2011年2月に他界した、アイルランド出身のブルース・ギタリスト、ゲイリー・ムーアー(Gary Moore)の”Parisienne Walkways”をアップしておく。

Parisienne Walkways - Gary Moore
http://www.youtube.com/watch?v=qyTHJ40pasM&feature=kp


Gary Moore - Parisienne Walkways (Live Montreux 2010 HD)
http://www.youtube.com/watch?v=d9oouMDQAIk

そしてこの曲の元になった曲は、Jazzの名曲、”Blue Bossa”(作曲:Kenny Dorham)

Blue bossa - McCoy Tyner and the Latin All-Stars
http://www.youtube.com/watch?v=ipi-XJ7-uY8
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ロスチャイルド家直系の令嬢が黒人ラッパーと結婚か?

(by Sunshine)

ラップというものは元来、楽器も買えないスラム街の若者たちがやりきれない日々の日常や積もり積もった体制への怒りを詩にぶつけ、リズムに乗せて歌うものであった。しかし、これがあれよあれという間にコマーシャリズムに乗り、今では音楽界の中で一大市場となり、先日も話題を呼んだ、Dr.ドレーのように財政豊かな”白人大学”、南カリフォルニア大学に「新しい芸術系の学部を創設する基金に」とぽんと7千万ドル(約70億円)もの大金を寄付する”黒人タイクーン”も出現している。

これについてはニューオリンズにある黒人大学、ディラード大学の教授が「なぜDr.ドレーは黒人学生は5%以下、年間授業料4万5千ドルの白人金持ち大学にそのような大金を寄付するのか。なぜ彼は財政難にあえぎながらも黒人の若者たちを教育し続けている貧しい黒人大学に寄付をしてくれないのか。2011年のNational Science Foundationの報告によると、科学者とエンジニア部門では黒人大学が主たる役割を果たしているとしている。科学、テクノロジー、エンジニアリング、それに数学のトップ5に黒人大学出身者が入っており、これらの分野のトップ50校に黒人大学が20校もはいっている」との意見をLA Timesに寄稿している(経営学や経済学の分野ではないところに要注目)。

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http://www.latimes.com/news/opinion/commentary/la-oe-kimbrough-usc-dre-20130521,0,4154084.story

Why USC and not a black college, Dr. Dre?

His huge gift to the school is commendable, but why couldn't it have gone to a needy black college?

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kate_2272830b.jpg

ところが今度はこのニューオリンズ出身の黒人ラッパー/プロデューサー、ジェイ・エレクトロニカ(Jay Electronica)があのロスチャイルド家直系の令嬢、ケイト・ロスチャイルド(Kate Rothschild-36歳)と交際しており、ケイトが元夫、これまたヨーロッパ有数の”ブルーブラッド”であるゴールドスミス家令息、ベンゴールドスミス氏と正式に離婚が成立して8か月の現在、二人は結婚するのではないかとの報道がテレグラフをはじめとする各メディアで取り上げられている。

ジェイ・エレクトロニカは彼単独だけではなかなか世に認めてもらえず、たまたま運よくグラミー賞受賞者の女性歌手、エリカ・バドゥ(Erykah Badu)と知り合えたため、レコード契約が取れ、その後、成功をおさめるようになった。二人はのちに結婚し、一人娘をもうけるが、ロスチャイルド家の令嬢との浮気が発覚して、離婚した。

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http://www.telegraph.co.uk/news/celebritynews/10018362/Kate-Rothschild-admits-having-an-affair.html

Kate Rothschild admits having an affair
When her marriage ended amid rumours of an affair with a rapper Kate Rothschild, heir to the banking dynasty, claimed there was a deliberate attempt to smear her name.

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http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2329289/Jay-Electronica-Kate-Rothschild-The-dope-smoking-rapper-Rothschild-heiress-make-husband-No-2.html

The dope smoking rapper and the Rothschild heiress who could make him husband No 2
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今回のこのような”あってはならない事件”に対し、ヨーロッパの上流階級の人たちは大いに杞憂しているらしい。

http://www.theweek.co.uk/uk-news/53202/kate-rothschild-Jay-Electronica-ben-goldsmith-divorce

Hi society 'concern' at Kate Rothchild's love for US rapper

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ケイトの父親は、1996年、パリのホテルで首つり自殺をしているが、このようなショッキングな出来事も彼女のメンタリティーに影響を与えたのか、家族の意向に反抗して、ヒップ・ホップ系のレコード・レーベル会社を立ち上げるなどして、音楽業界にかかわるようになった。

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http://en.wikipedia.org/wiki/Amschel_Rothschild
Amschel Rothschild

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特に最近では世の中の変動が激しくなったせいか、まずは己の自己保存を第一に考え、”愛”あっての結婚などというものは、過去の遺物となりつつあるようだ。男も女もそれこそ計算機をはじいて、結婚前にはちゃんと財産分与の契約書を取り交わして結婚するのが当たり前のようになっている。そういう人が私の周囲にも多い。

願わくばこの二人はそうではなく、純粋に”愛”あっての成り行きであってほしい。そしてそれ以上に、ジェイには、自分のルーツである、全米一貧しい州の町、ハリケーン・カトリーナにやられたまま、忘れ去られたような町、ニューオリンズの町の様子を忘れることなく、ロスチャイルド家の資産をこちらのほうにも回してほしいものだ。

それこそ、貧困にあえぐ若者たちが、”負の連鎖”の連鎖を断ち切ろうとして、己の思いのたけを詩に乗せ、社会の変革を訴えてきたラップ本来の目的というものだからだ(多分、無理な注文だろうけど)w

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(コメント by ウソのお兄さん)
■No title

ロスチャイルドと聞くと、どうも色々と勘ぐってしまうというか(笑)、
何か目的あってのコトじゃないのか?と。

"男も女もそれこそ計算機をはじいて、結婚前にはちゃんと財産分与の契約書を取り交わして結婚するのが当たり前のようになっている。"

ん~、そうね。RADIOで聞いた話じゃ、いわゆる適齢期あたりの年齢で、相手の預金額を知らないで付き合うのは“考えられない”ことなんだって。 昨日まで、『愛してるわ、毎日貴方と逢いたい』とか言ってたのが、(預金額を知った途端に) 朝見たメールで『私もう貴方と逢わない、さよなら』なんてね。

なんか一曲書けそうですな(爆笑)。

それはさて置き、これが“ホンモノ”ならあの家系に対する見かたも少しは変わりますかね?

2013-05-30(07:25) : ウソのお兄さん

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(レス by Sunshine)
■あのファミリーの血筋には・・・・・

Nica
     (ケイトの大おば、ニカとジャズ・ミュージシャンのセロ二アス・モンク)

どうもです。私も最初はムムム・・・と思ったのですが、これを書いた後、はっと気が付いたことがあるのです。それは彼女の大おばにニカ(Nica)という人がいたのですが、彼女もヨーロッパの名門の令息と結婚し、その後、ジャズの巨匠とも言われているセロニアス・モンクと愛人関係に。その後、夫と正式に離婚後はニューヨークに移り住み、モンクはもちろん、チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィス、アート・ブレイキー等々のジャズ・ミュージシャンたちのパトロンとなり、ジャズというものをアメリカを代表する”文化”にまで育てあげたと語り継がれています。

http://www.thejazzbaroness.co.uk/

http://en.wikipedia.org/wiki/Pannonica_de_Koenigswarter

”天才”セロ二アス・モンクの代表作、「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」
http://www.youtube.com/watch?v=OMmeNsmQaFw

こうやって考えると血は争えないというか、その時代の先端を行く”ニュー・アート”というものを好む血もこのファミリーの中にあるのかもしれませんが(ニカの場合は、どうもモンクとは本物だったようですけど)、反面、ウソのお兄さんも御存じのビートルズ、いやそれだけでなくロック・ミュージックにまつわる陰謀論もあるわけでして・・(笑)。

それにケイトのレコード・レーベル会社の名前が、Roundtable Recordsというのもどうもいただけないという人もいたりして・・(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=9iRHbBiHuuA

http://www.youtube.com/watch?v=uehtwRMGD1M

さあ、ケイトはどちらでしょう? もしかしたらニカと同じ?? ただ相手はどうだろうか?? セロ二アス・モンクとはちょっと才能の点で違う気がしますけどね。だって、何年も自分では曲を書いてはいないもの。Jay-Zとかのプロデュースはしているけど。プロデューサーというのはある意味で政治力がものをいう仕事なので、もしかしたら、そちらのほうはうまいかもしれませんけど。まあ、いずれにしてもよくわからないですね。

>RADIOで聞いた話じゃ、いわゆる適齢期あたりの年齢で、相手の預金額を知らないで付き合うのは“考えられない”ことなんだって。 昨日まで、『愛してるわ、毎日貴方と逢いたい』とか言ってたのが、(預金額を知った途端に) 朝見たメールで『私もう貴方と逢わない、さよなら』なんてね。

爆笑、爆笑・・・。すごい世の中になりましたね。でも、まあ、本当かもしれません。だから独身が多いんですよ。だって、ばからしくて、それなら一人のほうがずっと気楽と考えますよ。今は男性もプライドも何もかなぐり捨てて、逆玉の輿を狙おうとするふとどきな輩だらけというじゃ、ありませんか、世界中で(爆笑)。おそろしい・・・。

こんなカップルはもう過去のものでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=fDiPEnqfoC0

時代はここまで到達。新ロボ・ロック

(by Sunshine)

福島第一原発2号機格納容器の温度が上昇し続けているとのニュースも散見される昨今、一刻も早く高放射能地帯に入っていけるロボットの開発が最重要課題であるが、一方、エンターテイメントの分野ではこんな高性能のロボット・バンドが、人間のロック・バンド顔負けの演奏をしている。なかなかの演奏なので(笑)、アップすることに。グルーブ感のない人間ロック・バンドも多いことだけに。

世界大不況の折、興行経費を安く抑えるために、いずれは人間バンドより、ロボット・バンドを使うプロモーターが増えるかもしれない(笑)。そのうちシンセサイザーやPCの打ち込みで音作りをしてきたことが、昔話となるかもしれない。まあ、ロボット人間達にとっては、だからと言ってどうということもないとは思うが・・・。

Watch This Crazy Robot Band Rock Out Like Total Machines
http://gizmodo.com/5973352/watch-this-crazy-robot-band-rock-out-like-total-machines?popular=true


ちなみにこちらはサンフランシスコ・ベイエリアのヘビーメタル・バンド。ヘビーでかっちりした、グルーブ感のある、タイトなリズム・セクションで、洋服なども“普通の感じ“なところが、いかにもベイエリア・バンドといったところか。映像が気持ち悪くて、とても見ていられなかったが、目をつぶって聞くと、さすがにロボット・バンドとは大きく異なることが分かる。メタリカなどとも共演したことがある。

Crash
http://www.youtube.com/watch?v=FrefkzwmJPk&feature=youtu.be

ラップ・ミュージックを一大転換させたある”密談”

(by Sunshine)

ラップ・ミュージックといえば、今やある意味ではロック・ミュージックと同程度、あるいはそれ以上に世界中の若者たちの間で流行している音楽だが、これは1970年代にニューヨークのブロンクスで主としてアフリカ系やヒスパニック系の若者たちの間で始まったストリート・ミュージックだと言われているが、その後政治的な内容の物やダンス的な要素を取り入れたものなどが出て来るなどの変遷を経て、80年代末から90年代初めにかけては”ギャングスター・ラップ”という暴力的で、アナーキー、ギャングの抗争をテーマにしたような内容のラップがラップ界の中で主流を占めるようになった。

今でこそラップ・ミュージックはインディー系のレーベルが数多く設立されて、大手レコード会社と契約しなくてもビジネスを確立できるようになってきているが、インターネットが現在ほど発達していなかった20年前はまだ大手レコード会社がCDを制作し、売るという既存の方法でビジネスを行っていた。

その頃、アメリカの音楽業界にいて、ビジネス上の決定権を持っていたというある人物が、20年前に行われたというラップ・ミュージックを巡るある”密談”について、匿名で「Hip Hop Is Read」というヒップ・ホップのサイトに投稿している。この人物はヨーロッパからアメリカに移住して音楽業界で成功していたが、この”密談”の席での話には守秘義務を負っていたため、良心の呵責を覚えつつ今日まで公での発言を控えていたと言っている。

匿名であるし、即座に鵜呑みにするのもどうかと思うが、私自身も同様の話は聞いたことがあるので、あながちこの話も否定できるものではないかもしれないと思い、本稿で取り上げた次第だ。音楽業界も政界同様に大金が渦巻く世界だ。マフィア(やくざ)との関係も映画の世界だけではなく、実際に存在するということは今や誰もが知る常識的な話だ。この匿名の投稿は、そのことを裏づけてくれるような話だ。


以下、「Hip Hop Is Read」というヒップ・ホップのサイトから要訳。
http://www.hiphopisread.com/2012/04/secret-meeting-that-changed-rap-music.html

"The Secret Meeting that Changed Rap Music and Destroyed a Generation"
Hello,

After more than 20 years, I've finally decided to tell the world what I witnessed in 1991, which I believe was one of the biggest turning point in popular music, and ultimately American society. I have struggled for a long time weighing the pros and cons of making this story public as I was reluctant to implicate the individuals who were present that day. So I've simply decided to leave out names and all the details that may risk my personal well being and that of those who were, like me, dragged into something they weren't ready for.

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(要訳)

私は20年以上もどうするべきかと悩み続けてきましたが、世界中の人々にこの事実を知らせたく、思い切って投稿することにしました。1991年に私が体験したある”事件”を契機に、アメリカのポピュラー音楽業界全体が大きく方向転換したのではないか、そしてこのことはアメリカ社会全体に影響しているのではないかと思うがゆえに、投稿することに決めました。関係者に迷惑をかけたくないとの配慮により、一部匿名にさせていただきます。

私は1980年代初めにヨーロッパからアメリカに移住し、音楽業界で順調に成功をおさめ、80年代後半から90年代初めにかけてある大手の音楽関係の会社でビジネス上の裁量権を持つ幹部に抜擢されていました。

1991年初め、私はヒップ・ホップ・ミュージックの今後における方向性を話し合うための音楽業界人だけの内輪の会議に出席するよう依頼されました。この会合はロサンゼルス郊外にある人物の私邸で開催され、音楽業界人が20名から30名程度集まっていました。私はこのほとんどの人達と顔なじみであり、皆、ラップ・ミュージックは余り好みではないという点で共通項がありました。私達は、「それなのにこんな会合に出席させられるとは皮肉だね」といった冗談を交わしていました。

ところがその中に何名かの見知らぬ顔の一派がいました。彼らは顔つき、いで立ち、話し方、マナー等において、一目瞭然で音楽業界の人間ではないことが分かりました。全てにおいて我々とは全く接点がなく、彼らもまた我々に対して同様の感じを持っているようでした。

我々が仲間同士で話をしていると、突然、その見知らぬグループの中の1人が声をあげ、これから話すことは守秘事項なので、書類に署名をするよう要求してきました。そしてこれを守らなかった場合には我々は仕事を奪われることになるからと脅されました。これを聞いた人達の中の数人は、即座に席を立ち、帰って行きました。私もそうしたい気持ちがありましたが、一方ではどういった話なのか好奇心もあり、結論を出しかねているうちに署名用の1枚の紙が渡され、署名するよう要求されました。

それが終わると私の顔見知りのある人物が、会合に集まってくれたことに対して感謝する旨の挨拶をした後、ある人物を我々に紹介しました。その人物はこの家の所有者だといい、フルネームは名乗らず、名前だけを告げましたが、自分自身の経歴については何も語りませんでした。彼は音楽業界の有力会社で裁量権を持つ人々が集まってくれたことに対して感謝していると述べ、この業界の更なる発展と飛躍のため、この会合を開催したと言いました。

私はこの時点でいささか居心地の悪さを感じるようになりましたが、そのまま彼の話に耳を傾けていると、この人物はあっと驚くような出来事を我々に話したのです。それは、我々の会社は実は民間刑務所に多額の出資をしており、民間刑務所と我々の本業は持ちつ持たれつの関係にあるので、これから話す戦術で仕事をやってくれれば、民間刑務所と我々の会社の双方が更なる利益アップを図れる仕組みが出来上がっている。従って、ぜひその方向で実行してもらいたいという命令であり、脅しでした。

その内容とは、暴力を煽る”ギャングスター・ラップ”をもっと流行させれば、それを聞いた若者たちはさらに暴力に走り、刑務所に収監される人間が増加する。そうすれば民間刑務所に出資している我々のの会社はさらに利潤を上げるというものでした。

それを聞いた我々の仲間の一人が、「冗談じゃない!」といったところ、見知らぬグループの中の2人が彼をわしづかみにして、家の外へ放り出しました。それを見ていた私と私の知り合いが、怒って文句を言うと、見知らぬグループの中の何人かが銃を取り出して、私達に突きつけ、私たちを外に引っ張り出しました。帰り際に顔見知りであり、この会合で最初に挨拶をした人物に、なぜこんな事になったのかと尋ねたところ、「私にはどうしようもないことなのだ。ただ君は署名したよね。そのことだけは忘れないでくれ」といって、足早に去りました。

ショッキングな出来事でした。その後、私自身、民間刑務所について調べてみましたが、自分が関わっている音楽業界が民間刑務所とこのような形で関係し、自分がそのことに少なからず加担していくことになるのかと思うと、暗欝たる気持ちに陥りました。

私は最初からラップ・ミュージックを好んではいませんでしたが、それでも反体制的な、政治性を打ち出した”ポリティカル・ラップ”には興味を持っていました。しかし、あの会合以来、この”ポリティカル・ラップ”は片隅に追いやられ、暴力やギャング・スターの抗争ばかりを歌った”ギャングスター・ラップ”が業界の主流を占めるようになりました(注:その後西海岸と東海岸のラップ・ミュージシャン達が互いに反目しあい、殺人事件まで起きるという具合にエスカレートしていく)。

音楽業界に失望した私は1993年に業界から足を洗い、ヨーロッパに戻りました。この20年間を振り返ってみて思うことは、現在のラップ・ミュージックは、いかに体制側や資本家に利用されているかということです。このことを今、私は訴えることができて、少しなりとも罪悪感から解放された気がしています。

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アメリカの民間刑務所については、Global Researchが2008年3月10日、その悪徳ぶりについて暴いた記事を掲載している。

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http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=8289

The prison industry in the United States: big business or a new form of slavery?

Human rights organizations, as well as political and social ones, are condemning what they are calling a new form of inhumane exploitation in the United States, where they say a prison population of up to 2 million - mostly Black and Hispanic - are working for various industries for a pittance. For the tycoons who have invested in the prison industry, it has been like finding a pot of gold. They don't have to worry about strikes or paying unemployment insurance, vacations or comp time.

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これによるとアメリカの受刑者人口は約200万人で世界最大。世界の受刑者人口の25%を占めている。民間刑務所は1980年代になってロナルド・レーガンが開始し、その後ブッシュ・シニア、クリントンへと次第に数が増加されていった。約18の私企業が27の州で約1万人の受刑者の監視を行っているとなっている(2008年)。

収監された受刑者たちは、「自立するための技能訓練」と称する労働に従事させられ、例えば時給の良いのは時給2ドルのコロラド州刑務所だが、民間刑務所は概して非常に低く、何と時給17セント、1日8時間従事しても月に20ドルにしかならないところもあり、人権団体などから「新しい形の奴隷制度」と非難されている。そして彼らの仕上げた製品は、政府と癒着した企業が安い値段で買い取るシステムが出来上がっている。大企業の受注を刑務所が受けて、受刑者は奴隷のような金額で労働に従事させられ、企業は丸儲けしているという構図だ。

この”刑務所ビジネス”に加担しているのは、例えば、IBM, ボーイング、モトローラ、AT&T, ワイアレス、テキサス・インスツルメンツ、デル、コンパック、ハニーウエル、ヒューレッツ・パッカード、ノーテル、ルーセント・テクノロジー、3コム、インテル、ノーザン・テレコム、TWA,レブロン、メイシーズ、ピエール・カルダン、ターゲット・ストアーなどのいずれも大企業ばかり。

新自由主義の名の下、数多くの政府の仕事が民営化されたが、元ニューヨーク市長のジュリアー二氏が経営する民間警備会社同様に、この民間刑務所も留まることを知らない資本主義が生んだとんだ申し子といえるものではないかと思う次第だ。

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参考:

80年代以降、うなぎ上りに受刑者の数が増えてきたことを示す統計。このサイトでは、でっち上げや軽犯罪者まで収監するためだと警鐘を鳴らしている。

http://www.apfn.org/apfn/private-prisons.htm
Private Prisons for Profit Out of Control


*”ギャングスター・ラップ”とはどういうものか知らない人のために、比較的おとなしいものを一曲。

Ice Cube - Gangsta Rap Made Me Do It(Official Video)
http://www.youtube.com/watch?v=v-Z_LO2ckS8&feature=related

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(コメント by ウソのお兄さん)
■アメリカはすごいね、と思ったら

日本にもあったんですね、民間刑務所。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E7%A5%A2%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BE%A9%E5%B8%B0%E4%BF%83%E9%80%B2%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC

さて、ワタシはあまりラップ/ヒップホップミュージックに詳しくないので、このギャングスター・ラップというジャンルの曲も初めて聴きました。

刑務所ビジネスと音楽産業の結びつき・・・さすがにアメリカだな、という感じですが、日本でも音楽業界とヤ○ザの関係とか、まあありますよね。

『あの会合以来、この”ポリティカル・ラップ”は片隅に追いやられ、暴力やギャング・スターの抗争ばかりを歌った”ギャングスター・ラップ”が業界の主流を占めるようになりました』と、この話の中に出てきますが、こうした動きはラップ・ミュージック以前にも、ロックやパンク、レゲエなどでもあった話ですよね。

違う方向に関心の目を逸らすという・・・

2012-05-01(19:40) : ウソのお兄さん

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(レス by Sunshine)
■古くはアル・カポネの時代から

ギャングスターと音楽の結びつきは、古くはアル・カポネの時代、シカゴ・ブルースの時代からありまして、アルコール、ヤク、音楽というのは強固な三角形を形成しておりました(笑)。禁酒法の網の目をかいくぐって・・・。

ところがそれをうまく逆手にとって、利用したんですよね、”体制”の人間は。悪知恵が発達しています。

一見反体制運動のように見えて、実はおっしゃるように一般大衆の目をそらし、煙に巻く役目をさせ、”サー”の称号を与えて喜ばすという。そのからくりに気付いたミュージシャンはあの世行きに。

政治家の運命となにやら重なりますね。

日本にも民間刑務所があったとは知りませんでした。何でもアメリカの真似をするんですね。いや、させられているのかな?

”新自由主義の暴走”ってものですかねえ。

President Obama sings Sweet Home Chicago (オバマ大統領、ブルースを歌う)

(by Sunshine)

2月21日にホワイト・ハウスで開催された「ブルース・ナイト」でB.B.Kingをはじめとするミュージシャン達とブルースを歌うオバマ大統領。はっきり言って、へた。まあ、しかし大変リラックスしているのは確か。

ブルースはあまり聞きなれていない感じはするがするが、それもそのはず、この人の好みの音楽は、下記のようなものなのだから。

Top 10 favourite songs of Barack Obama and John McCain
http://blogs.telegraph.co.uk/news/tobyharnden/4899687/Top_10_favourite_songs_of_Barack_Obama_and_John_McCain_/

BARACK OBAMA
1. Ready or Not Fugees (1996)
2. What's Going On Marvin Gaye (1971)
3. I'm On Fire Bruce Springsteen (1985)
4. Gimme Shelter Rolling Stones (1969)
5. Sinnerman Nina Simone (1965)
6. Touch the Sky Kanye West (2006)
7. You'd Be So Easy to Love Frank Sinatra (rec. 1961)
8. Think Aretha Franklin (1968)
9. City of Blinding Lights U2 (2004)
10. Yes We Can will.i.am (2008)


これは2月27日にPBSから放送される番組の1シーン。

President Obama sings Sweet Home Chicago

Blues night at the White House, February 21, 2012. See the full concert on PBS on February 27.
http://www.youtube.com/watch?v=hhO1DnNKYbo



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(コメント by ウソのお兄さん)
■「余興」としては、こんなもんでしょう

フェイバリットはマーヴィン・ゲイとアレサが入っていますが、大方白人ミュージシャンですね。

御大、BBは元気でなにより。
左でサングラス掛けているのはジェフ・ベックかな?
隣はデレク・トラックス、そして“Sir”ミック・ジャガーもいますね。

オバマの出自はよくわからないので(笑)、まあブルースに縁が無くても不思議ではないかも。
ゲストだから、まあこんなものでしょう。

2012-02-24(18:47) : ウソのお兄さん

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(レス by Sunshine)
■確かに余興としては。でも、こっちの方がうまい

ウソのお兄さん、どうもです。
オバマは白人の母親に育てられたので、好きな歌手はフランク・シナトラ、トニー・ベネットと言っていたことがあります。このリストは2008年大統領予備選の時のことなので、多分選挙人の人種構成に配慮してのリスト・アップだったかもしれません。

少しキ―が外れていますが、ま、ジョージ・ブッシュのようにエレキギターを抱えて、今か、今かとスタンバイしている厚かましさに比べると、"Come on! We need a singer! Sing! Sing!”と普通の人ならとても口にできないカジュアル・イングリッシュで呼ばれ、もじもじしながら、照れながら歌う様は多分、予備選真っ最中の今のこの時期、イメージ的にはプラスに働いたことと思います。また、そのことをちゃんと計算しての演出だったのかもしれません。

2月はブラック・ヒストリー・マンス(黒人史の月)。そのため毎年ホワイト・ハウスでは黒人音楽のコンサートをするのですが、自分達だけで独り占めして、一般国民はPBSの放送を見れるだけ。国民の税金でミュージシャン達へのギャラ(謝礼)、交通費、ホテル代、食事代、ボディーガード代等を支払って、何たることかといいたいところではあります。

しかし、大統領ともなると、何か一つ芸があった方がいいですね。人物としては嫌いですが、ビル・クリントンなどはその点、サックスで堂々とソロをとっていましたから、立派でしたね。

最も若いころはジャズのミュージシャンになりたかったそうですけど、これくらいできれば立派な余興といえるものでしょう。

Bill Clinton plays the blues
http://www.youtube.com/watch?v=Alv7N6Ynm1Y


2012-02-25(17:24) : Sunshine

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(コメント by こげぱん)
■ハーメルンの笛吹き、世銀総裁になる!?

世銀次期総裁はクリントン!?(Guardian)

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The next World Bank president: Bill Clinton?
http://www.guardian.co.uk/world/richard-adams-blog/2012/feb/15/world-bank-president-clinton
Former US president Bill Clinton could be the transformative leader to replace Robert Zoellick as head of the World Bank

Posted by Richard Adams
Wednesday 15 February 2012 19.33 GMT
guardian.co.uk
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クリントンのサックスは見事だけど、かつてIT革命やニューエコノミーなるハーメルンの笛吹きを演じて世界中の子供、じゃなかったマネーを集めてブッシュの「対テロ戦争」をファイナンスしたこの人、今度は世銀総裁としてまたまた怪しげな笛を吹く???


こちらはノーベル平和賞候補になったハーメルンの笛吹き(Liberation)

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Clinton et Kohl en lice pour le Nobel de la paix
(Clinton and Kohl nominated for Nobel Peace)
http://www.liberation.fr/monde/01012392497-clinton-et-kohl-en-lice-pour-le-nobel-de-la-paix

Quelque 231 candidats ont été présélectionnés pour concourir au prix Nobel de la Paix, dont la «taupe» de WikiLeaks, Bradley Manning.
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#にしてもオバマ、いやヘンリー・Kなんかにまでも「平和賞」を授与するノーベル笑、じゃなかった賞って、いったい…

あ、そうか。
ノーベル平和ショーだったのかwww

2012-02-27(23:55) : こげぱん
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