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ベサメ・ムーチョで良いお年を!

(by Sunshine)

自然界では近年稀にみる天変地異、地上界はといえば、世界規模の弱肉強食が横行し、餓鬼畜生界の様相を益々呈してきた感のある2010年ももう少しで終わろうとしています。

今日はダーティーな政治・経済界の事は忘れて、ラテンの名曲、「ベサメ・ムーチョ」を聴きながら、しばし現実世界の事はお忘れ下さい(もし、こういう趣味がおありならばの話ですが)。

この曲は1940年に、当時16歳だったメキシコ人娘、コンスエロ・ベラスケス(Consuelo Velázquez)がとっさに閃いて書いたといわれていますが、内容は以下のような他愛もないものです。

(こげぱんさん、熱が下がったら、お得意の政治ギャグ風替え歌を書いてくださいませんか?)

それでは皆様、良いお年をお迎えください。来年もまた、よろしくお願いいたします。

ーーーーーーーー
Bésame, bésame mucho,
Como si fuera esta noche la última vez.
Bésame, bésame mucho,
Que tengo miedo perderte, perderte después.

(私にキスをして、たくさんキスをして
今夜が最後かもしれないから
私にキスをして、たくさんキスをして
あなたを失うのが怖い、この後あなたを失うのが怖い)

Quiero tenerte muy cerca,
Mirarme en tus ojos, verte junto a mí.
Piensa que tal vez mañana
Yo ya estaré lejos, muy lejos de tí.

(あなたを抱きしめたい
あなたの目を見て、私の隣にいるあなたを
私はたぶん明日あなたと別れ
とても遠い遠いところへ行かなければならないから)

Bésame, bésame mucho,
Como si fuera esta noche la última vez.
Bésame, bésame mucho,
Que tengo miedo perderte, perderte después

(私にキスをして、たくさんキスをして
今夜が最後かもしれないから
私にキスをして、たくさんキスをして
あなたを失うのが怖い、この後あなたを失うのが怖い)

ーーーーーーーーー
独断と偏見で、私の好きなバージョンからアップします。

Mappleさんから紹介していただいたナット・キング・コールのこれが歌と演奏のうまさでもう別格。私はこの世代の人間ではないけれど、彼のベルベットのような柔らかい声、テクニック、フィーリング、それにバックバンドののりなど、もうどれをとってもこれが最高



次がラテン界のスーパースター、ルイス・ミゲルの「ベサメ・ムーチョ」。リズム・セクションが引き締まっていていい。ドラマーがなかなかタイト。
http://www.youtube.com/watch?v=NG5flDxauIc&feature=related


”イモ”とバカにしていたけど、じっくり聞いてみると良かった、エルビス・プレスリー。このバックバンドのサックスのおじさんから彼についての話は色々聞いていたので、余計にぐっときた。リズム・セクションがもっと良かったならば、ぐっと良かったでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=4CJ_ZfFaIxE&feature=related


まだ若かったから英語がいまいちだけど(今はものすごくうまい)、でもやはりこのド迫力はさすがドミンゴでしょ。
http://www.youtube.com/watch?v=MGaO1oJON88&feature=fvw


(アンドレア・ボッチェリの動画は、サイトが重くなるので削除することに)。

下手だけど、一生懸命やっているのが涙ぐましい。ビートルズは、こういうのもやっていたのですね。私は彼らのファンではないので、知らなかったけど、ビートルズマニアのおじさんに聞いたら、これを歌っているのはポール・マッカートニーで、これは海賊版だそう。「へたくそだ」といったら、そのおじさん、「ビートルズの事をへたくそという人は世界中にいない」といって、怒られた(笑)。明らかにエルビス・プレスリーを真似してやっているでしょう?
http://www.youtube.com/watch?v=LzfUDt_5L-s&feature=related
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昔のクリスマス

(by Sunshine)

あと1週間でクリスマス。いつもこのブログをクリックしてくださいまして、ありがとうございます。

このところブログの更新はこげぱんさんに任せきりで、なかなかできなかったSunshineですが、とびきり胸が熱くなるクリスマス・ソングをお届けします。

クリスマスの商業化は日本の事だけではなくなった昨今、1994年のクリスマスイブに、ウィーンで開催されたクリスマス・コンサートで、テノールの巨匠、プラシド・ドミンゴと世界的シャンソン歌手、シャルル・アズナブールが歌った「Chiristmas in the Past(昔のクリスマス)」(作詞・作曲:シャルル・アズナブール)をお聴きください。

声の質、技量、感情表現のすべてで完ぺきに近いドミンゴと声の質、技量ではドミンゴに劣るけれど感情表現ではドミンゴに勝るとも劣らないアズナブール、そして切々と感情豊かに歌い上げるウィーン交響楽団コンサートマスターのバイオリンニスト。この3者の絡みは、何度聴いても感動します。

それでは、どうか素晴らしいクリスマスをお過ごしください。


「Christmas in the Past(昔のクリスマス)」
http://www.youtube.com/watch?v=4ZdCp_txCT0



(抄訳)

私は村はずれのクリスマスを知っている
松明を持った楽しそうな人々
まだ飛行機も自動車もなく
小道は凍えるほど寒かった

大きなろうそくがともる教会
真夜中のミサ
歌声で震える壁
マリアに祈る多くの人々
劇場より楽しく、しかも無料

昔のクリスマス
そこには魂があった
どこへ行ったのか
昔のクリスマス

うちに戻ると御馳走を作ったり
母は料理、私は手伝い
父はケーキの種をこね
くしには豚肉1切れと鶏肉5,6切れ

居間には素晴らしいもみの木
飾りはろうそくと銀紙
テーブルの上を覗き込もうと
椅子の上に乗る小さな子供達

昔のクリスマス
そこには魂があった
どこへ行ったのか
昔のクリスマス

今、もみの木はプラスチック製
雪は機械で製造され
ろうそくは電球代わり
ケーキは店から直接届く

もう教会には行かなくていい
ミサはテレビやラジオでやってくれる
神父はすぐ目の前にいて
眠くなればスイッチをひねるだけ

昔のクリスマス
私の子供時代のすべてが
この言葉の中にある
昔のクリスマス

-------
ドミンゴのソロによるこちらも感動物

「アヴェ・マリア」
http://www.youtube.com/watch?v=jFTKwg2Oxts



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*追記

上記の映像のDVDは発売されていないが、CDはこちら。

http://www.amazon.com/Best-Christmas-Vienna-Domingo-Carreras/dp/B0000029TC

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(コメント by Mapple)
■無題

Thank you for the wonderful music!
The music makes my day!!
Happy holidays !!

Mapple 2010-12-22 05:44:17
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(レス by Sunshine)
■Thank you!

Thank you for your comment.
Wishing you a joyous Christmas and a very happy new year!

(Take a look this one, too)

http://www.youtube.com/watch?v=xoDIeXL-n5g&feature=related


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(コメント by Mapple)
■A kind of Nostalgie....Tears.....

Thank you very much!! Domingo!! How young he is in this video! -----Rare to find-----Need Brandy with this song.

I will present you the following youtube.
E la nave va de Fellini - Crystal Orchestra
http://www.youtube.com/watch?v=YICrFKp8JFk&feature=related

Mapple 2010-12-23 18:06:58
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(レス by Sunshine)
■Goodness gracious !
I love Fellini. I enjoyed it very much.
Thank you.

オバマの天皇へのお辞儀:アメリカは日本の属国か!?

(by sunshine)

オバマ大統領が訪日、天皇に対して行ったお辞儀について、一部アメリカ人達の間で論議が巻き起こっている。「お辞儀をするとは、アメリカは日本の属国か!?」というもの(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=3kyD_e0Y7FQ&feature=player_embedded


「そんなことを言うのなら、ブッシュ・ジュニアは、サウジアラビアの王族には“キス”をしているではないか。それに比べ、オバマはお辞儀をしている」というものもいる(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=Y1yb2AwQJG8&feature=video_response


「そんなことを言うのなら、オバマはエリザベス女王にお辞儀をしたか!? していない。ただの握手だ」というものもいる(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=BYLuLEfVNow&feature=fvw


「イギリスとアメリカを比較すると、アメリカは国土は広いが人々のメンタリティーは島国根性。それに比べイギリスは島国だが、人々のメンタリティーはアメリカ人より外向き」とはよく言われているが、カリフォルニア州やニューヨークなどを除いて、一般的にはアメリカ人はエスノセントリック(自民族・自文化中心主義的)で、アメリカ以外のことには関心がない人が多い。

ブッシュがサウジアラビアの王族に対してキスをしたというのも、笑える話だが、サウジアラビアでの本式のキスは両ほほと口に合計3回キスをするとあちらからの留学生に聞いたことがある。だからブッシュは中途半端(笑)。オバマのサウジ王族に対するお辞儀は、日本の天皇に対するものとも異なり、ヨーロッパ王族に対して、騎士たちが行っていた片足を後ろに下げて頭を下げるお辞儀に似ている。

欧米人の中には、たとえばミュージシャンなど日本人に会った時に合掌する人もいたりして、苦笑させられることがあるが(創価学会の会員ではなくても・・・・笑)、タイなどでは確かにそのようにする一般人たちも多いので、“アジア系”にはそうするものだと思っているのかもしれない。

オバマの母親は文化人類学者であり、オバマ自身もハワイ、インドネシアとアメリカ本土以外で少年期を過ごしたことは広く知られているが、天皇やサウジの王族へのお辞儀も、もしかしたらそのようなことが影響しているのかもしれないと想像している。

なにはともあれ、「初対面の印象が一番大切」とのことわざは古今東西共通。相手国の礼儀作法に合わせて挨拶をしようとするオバマの志だけは感じ取れる今回のお辞儀であった。

LA TImesの記事(面白い写真もたくさん掲載されている)
http://latimesblogs.latimes.com/washington/2009/11/obama-emperor-akihito-japan.html

*天皇即位20周年の記念式典の様子をちらりとTVで見たが、皇后の品のあるお辞儀はさすがであった。鳩山夫人も少しは見習ったらいかがか。

http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/day-20090927.html

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(コメント by ウソのお兄さん)
■たぶん記事にすると思っていましたよ

ま、アメリカはたかだか200年、わが国は2600年ですから(大室天皇すりかえ説とか色々なアレは置いておくとして)エンペラーとプレジデントでは格が違うでしょう。

ここに来る前に他のサイトでは写真だけ見ましたが、今上天皇に対しては90°近く腰を曲げて、随分と礼儀正しいじゃありませんか。
他の大統領はどうだったか知りませんが。

>日本人に会った時などに合掌する人
“エイジアン”は西洋人にとって、日本人も韓国人も中国人その他も見分けがつかないだろうから、みんな“ブディスト”だと思っているんじゃないですか?

ウソのお兄さん 2009-11-16 20:39:38

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(コメント by こげぱん)
■メッテルニヒの伝統?

これは出典の記憶が不鮮明(おそらく故・倉前盛通教授の「悪の論理」ではなかったかな?)な話ですが、1975年に昭和天皇がはじめて訪米されたときに、現地の空港でロックフェラー3世氏だったか、あるいはデビッド・ロックフェラー氏がじきじきお出迎えになり、自邸でまるで召使のようになって昭和天皇をもてなした、という話がありますので、オバマのお辞儀が故無きものであるようには見えません。

また近年話題になった藤原肇氏の「小泉純一郎と日本の病理」には、かつて藤原氏がアタッシェを務めたグルノーブル冬季オリンピックのレセプションに、とっくの昔に滅びたはずのキエフ公国の当主やモンテネグロ大皇妃が出席しており、華やかな社交が行われていたという秘話が書かれていましたが、1000年前に滅びたはずのキエフ公国の当主がパリに住み、社交界で穏然たる存在感を示しているなど、21世紀の今日でもなお我々下僕の知らない所では、メッテルニヒの伝統が脈々と流れているのかもしれません。

今日ヨーロッパ金融帝国の皇帝と目されるロスチャイルド家の歴史は300年程度で、ロックフェラー家に至っては100年ちょいであることを考えれば、1000年以上の歴史を誇るキエフ王国の歴史の重みを窺い知ることができますが、表向き2600年万世一系を誇る天皇家とオバマでは、良し悪しを別にすればですが、「格」が違うと言えるのかもしれません。

こげぱん 2009-11-17 00:20:25

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(レス by sunshine)
■格の違い

「グルノーブル冬季オリンピックのレセプショに、とっくの昔に滅びたはずのキエフ公国の当主やモンテネグロ大皇妃が出席」というのは驚きですが、ヨーロッパに歴然と存在している王制を見てもそのようなことはあるかもしれないとは思います。

お二人が言われている「格の違い」ということについては、“表”の2600年万世一系を誇る天皇家とオバマでは全くその通りですが、“裏”でも、前者はちゃんとこのような騎士団のメンバーになっているのに、後者はまだまだ。ただし、この騎士団は、英国王室をトップに形成されたものではありますが・・(笑)。

http://en.wikipedia.org/wiki/Order_of_the_Garter#Officers

http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Knights_and_Ladies_of_the_Garter

http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_current_members_of_the_Order_of_the_Garter

http://en.wikipedia.org/wiki/Akihito

アメリカはたかだか200年の歴史しかない成り上がりの新興国。キングやエンペラーが存在しない国であるだけに、このような存在やこのような存在がいる国に対して憧れと劣等感を抱く人々が多いとも言われています。

また何よりアメリカは「映画の国」(これも最近、その存在感が薄れてきてはいますが)であるだけに、日本の天皇を映画「ラストエンペラー」のような“エンペラー”と混同しているような人々も多く見受けられます。日本の天皇は単なるシンボルなのに(笑)。

オバマもオバマの側近たちも、知識の上ではそれくらいのことは知っていたかもしれませんが、実際天皇と面会した時には無意識的にあのような動作が出たのかもしれません。人間はとっさの時には、理性より感情の方が先走るものですから(笑)。
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(コメント by こげぱん)
■北京でも「位負け」した? オバマ

鳴り物入りで北京を訪問したオバマですが、胡錦濤との会談でチベット問題を持ち出したら、逆にアメリカの保護主義を突かれてしまった、というThe Timesの記事です。

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http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/asia/article6920981.ece

November 18, 2009
Obama reaches summit but still has peaks to surmount

President Obama emerged from a summit with his Chinese counterpart yesterday urging Beijing to resume talks with the exiled Dalai Lama but his host responded by attacking US protectionism. (後略)
---

アメリカ・グローバリストの間では米中枢軸(G2)に対する期待が強く、それ故オバマ政権がチベット問題などに本腰を入れる見込みなどほとんどありませんが、それでもオバマ-胡錦濤のやりとりを垣間見る限りでは、「まだまだ障害が残るサミット」と評したThe Timesではありませんが、アメリカ・グローバリストの思惑通りに米中枢軸が進むか、いささか疑念の残る会談であったようにも思えます。

こげぱん 2009-11-19 01:42:26



宮崎駿氏がカリフォルニア大学バークレー校の日本賞を受賞。記念イベントに出席

(by sunshine)


カリフォルニア大学バークレー校日本学センターは2009年度の日本賞をアニメ監督・宮崎駿氏に授与することで決定。本日、7月25日午後6時から約2時間にわたって授与式と彼へのインタビュー形式によるトークが校内のホール( Zellerbach Hall)で開催されている。入場料:一般ー25ドル、UCB学生ー10ドル、収容数:約2千名余(チケットは売り切れ)、インタビュアー及び進行役は”Japanamerica"著者で東京大学教授のローランド・ケルツ(Roland Keltz)氏。日本賞の受賞者は昨年度の村上春樹氏に続いて二人目。


本ブログで「漫画喫茶」について若干触れたことがあるし、このイベントには少し興味もあったので、行ってみようかとも思ったが、生憎他の用事と重なったので取りやめた(気づいた時にはチケットも既に完売)。


なおここへ来る前は24日、サンディエゴで開催された大がかりなコミック・コンベンションに参加したようで、その帰りにバークレーに立ち寄ったようだ。以前彼の作品がアカデミー賞を受賞した時にさえ授賞式に参加しなかったのに、今回はアメリカに来るということでアニメ・ファン達は大喜びの大喝采。ベイエリアでもUCバークレーが賞を授与するわ、専門家によるシンポジウムが開催されるわ、試写会が催されるわでアニメ・ファン達の間でちょっとしたフィーバーが巻き起こっている。


http://ieas.berkeley.edu/cjs/miyazaki.html#2009.07.25event


宮崎氏が今回訪米した主な理由は、「崖の上のポニョ」の英語吹替え版が今年8月にウォルト・ディズニー配給により全米公開されるため、UCバークレーでの受賞式参加とディズニー側との契約によりパブリシティーの一環として訪米したというような理由があるようだ。


http://genuinearticle.wordpress.com/2009/05/19/hayao-miyazaki-is-coming/


宮崎氏の作品は、「千と千尋の神隠し」しか観ていないのであれこれ言うことはできる立場ではないが、「崖の上のポニョ」の英語版吹き替えでは、あのマット・デイモンやケイト・ウィンスレットなども声優として登場しているようで、こういったことが昨今アニメの潮流とはいえ、ネタ不足・ハリウッドの涙ぐましい努力の跡とでもいうものだろうか。


http://en.wikipedia.org/wiki/Ponyo_on_the_Cliff_by_the_Sea


でもまあ、こういった形で日本文化が海外に輸出されることには賛成だし、応援もしたいところだ。なお私のような者がえらそうに言えた義理ではないが、コマーシャリズムと芸術とのはざまでの線引きという点に関して、古今東西の芸術家・クリエイター・表現者達は常に葛藤を強いられてきている。宮崎氏が今後どのようにその辺を泳ぎ切るか、注目したいし応援したい。


動画「崖の上のポニョ」
http://www.youtube.com/watch?v=MXI7x6ExPuc


*UCバークレーはただ今州予算の大幅カットで先日も教職員が集会を開いたが、村上春樹氏・宮崎駿氏というどちらも巨大出版社、巨大映画会社がバックについている大スター達に賞を授与し、アカデミックな印象をイメージづけるというようなことでこれら巨大会社と裏で結託しているということはまさかないだろうけど・・・。

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(コメント by こげぱん)

■「しばわんこの和のこころ」と日本知財戦略

日本文化を紹介するアニメは宮崎駿作品以外にもいくつか存在し、たとえば「和の心を持つ柴犬」しばわんこと「おちゃめな三毛猫」みけにゃんこが和の心を楽しく伝えるという、「しばわんこの和のこころ」というアニメもあります。

http://www.nhk-character.com/chara/shibawanko/
http://www.hakusensha.co.jp/moe/book/com/shibawanko/

http://www.eslite.com/html/event/090724_dog/index.shtml
(注:一番下のリンクは台湾版「しばわんこの和のこころ」)

しばわんこやみけにゃんこと似たようなキャラクターとしてはピーターラビットがあまりに有名ですが、愛らしいピーターラビットを見ていると、ピーターラビットの祖国は元々海賊国家であり、ボーア人やタスマニア人のたどった過酷な運命など思いもつかなくなるので少し恐ろしい気がします。

それを考えれば、たとえばアニメ版「しばわんこの和のこころ」を世界中で流しまくり、世界に広がる日本異質論や先の大東亜戦争の悪印象を和らげるのも立派な国家的知財戦略(ジョゼフ・ナイ流に言えばソフト・パワー)かもしれず、たとえば大東亜戦争問題で中韓などの謝罪要求に対し感情的に反発したり、あるいは言われるがままに謝罪する以外の解決方法につながるかもしれない、と希望的観測を持ちたくなることもあります。

そこで天下のNHKには、大所高所的見地からぜひとも国際放送で「しばわんこの和のこころ」を繰り返し繰り返し放送していただくか、あるいはYouTubeあたりで無償公開していただきたい、と考えておりますが、残念ながらYouTube動画は「著作権侵害」とやらで削除されたようです。
http://ritcihie.noblog.net/blog/c/10244380.html


NHKといえば、大枚をはたいて入手した(100億円以上?)、MLBやNBA,PGAなどなどのガラクタコンテンツを来る日も来る日も垂れ流すことはえらく熱心ですが、その反面国家的知財戦略より「著作権」を盾にした小金稼ぎに執着するあたり、こいつらが「国営放送」の名に値する放送局がどうか、極めて疑問と考えざるを得ません。

尚著作権といえば、昨年の「植草ブログ閉鎖騒動」にみられるように、運用しだいでは情報流通が阻害されるなどの悪影響を及ぼす可能性の高い法律であり、関係各位にはぜひとも慎重な運用をお願いしたい、と考えています。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/tyosakukenco/kitoshinoroncoco.htm

こげぱん 2009-07-28 22:45:42

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(レス by sunshine)

■日本が犬ならアメリカには猫/NHKはアメリカにごり押しされてのスポーツ放送か

「しばわんこ」ですか・・・・可笑しすぎて思わず口に含んでいたコーヒーを吐き出してしまいました。故障しなければいいけど(苦笑)。

犬の表情と言い、見せている内容と言い、これはまさに「和」の心。両国の江戸博物館がオープンして以来かどうか知りませんが、日本は「和」のブームのようですね。変に歪曲された「洋」の部分をパッチワークで貼り付けて、いびつな人間どもが出来上がっている感じを受ける昨今の日本ですが、幼稚化している頭にこういった形でしつけやモラルをきちんと吹き込んでもらえば、日本再生になるかもです(笑)。

日本が犬ならアメリカには猫がおりますぞ(笑)。その名もガーフィールド(Garfield)。アメリカ人なら誰でも知っている国民的猫です。昔のガーフィールドは下記のようにCGで書かれたものと違ってもっと丸々と太って、眠そうな目つきをしていましたが、スリム化したのも時代の流れというものでしょう(作者はジム・デイビス)。

http://www.garfield.com/

http://www.garfield.com/d2v/index.html
http://en.wikipedia.org/wiki/Garfield


こうして両者をざっと比較すると、身びいきかもしれませんが何となく「しばわんこ」の方が”文化・教育的”な感じがいたします(笑)。

そこでこれは是非ともこげばんさんが言うように、天下のNHKには「しばわんこ」を繰り返し放送することによって、国際社会における日本文化普及促進に努めていただきたいものだと考えます。

NHKがMLB、NBA、PGAなどのスポーツ番組を朝から晩まで来る日も来る日も垂れ流しにしていることについては私もどこかに書いたことがありますが、高い放送権料をごり押しで吹っかけられ、嫌といえずにずるずるときていると、まあこういうことでしょう。

なお著作権問題については、メディアの持つ報道機関としての役割という見地からして、時事記事全てにおいて著作権を振りかざすというのは間違いだと考えます。

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